町田市議会議員 山下てつや “獅子奮迅”

てつやではたらく“山下てつや”が日々の活動や出来事、お知らせしたいことを報告します。

忠生連合グラウンド・ゴルフ大会を開催

2021年11月17日 | 活動日誌
忠生連合町内会自治会のグラウンド・ゴルフ大会にて挨拶。
秋晴れのもと、沢山の方々が参加されました。
先日のソフトボール大会とは違い、女性の方の参加が目立ちました。
早い時期からこの日に向けて入念な準備をしてきたようです。

グランドゴルフの発祥は1982年に鳥取県梨浜町という所だそうです。海外にも普及しており、子どもからお年寄まで楽しめます。

町内会自治会の運営に、コロナ禍における各種行事を始めとした集りの中止は大きな影響を与えました。市がどのような支援をしていくべきかも問われています。
例えば、ある自治会では、自治会運営におけるデジタル化を進めるために、自治会独自でデジタルデバイド対策を行っています。そこでの会場費や関連経費は支援してほしいとの声やホームページの作成支援をしてほしいとの声を寄せていただいています。
一方で、すでにSNS等を活用してコミュニティの充実をはかってきた自治会町内もあります。会長は働き盛りで、国内、海外出張に頻繁に出かけています。様々です。自治会活動も常に先を見据えた取り組みをしていく必要があります。こうした動きを市がしっかりと支援していくべきです。





町田市里山環境活動保全計画

2021年11月14日 | 活動日誌
町田市 小山田 で、ロードバイク、マウンテンバイクの試乗会が開催されました。
e-マウンテンバイクにも初乗車。急な上り坂もラクラク上がります。
e-バイクがあればどこでも走りたくなります。山の中も走りました。
困難な坂道への抵抗が無くなり、色々なコースへチャレンジしたくなります。

このイベントは、主催:RXグループ、後援:小山田の森委員会、協力:スペシャライズド・ジャパン、三井製糖、町田マウンテンバイク友の会、町田市により開催されました。

小山田という谷戸や里山に囲まれ、都市部における貴重な緑地帯の中で、環境に優しい乗り物である自転車、そして、それを愛好する人たち。環境への意識も高く、ペダルを漕ぎながら地球環境を守るとの意気込みです。マナーへの意識も高く、山の中では歩行者とすれ違う際には、一旦、自転車から降ります。

地元の町内会館をイベントの拠点として活用。ロードバイクに乗る人たちが、立ち寄る光景が見られました。家族連れの姿もありました。

この取り組みは、現在策定中の町田市里山環境活用保全計画の考え方に基づき開催されました。この良好な里山環境を守っていくためには、多く人が訪れる魅力ある活用をすることや、地権者でもある地元の皆さんにとっても有益なものとしていく必要があります。農地や山林としての活用、そして、その特徴をいかした観光や経済を柱とした活用を行います。コロナを経験し、都市部にあっては、さらに魅力を感じる場所になりました。この貴重な里山環境を皆さんに楽しんでいただきたいと思います。















南町田グランベリーパークを視察

2021年11月12日 | 活動日誌
今週、コロナが落ち着き、これからの経済復調が期待されるグランベリーパークを視察しました。
2019年11月に、まちびらきを行い、本格的な営業が開始された同施設ですが、年が明けてすぐに新型コロナウイルス感染症という予想だにしなかった事態に直面することとなった。売り上げも当初の2割程度となり、飲食店は特に大きな打撃を受けたようです。
現在は、ピーク時の8〜9割程度の回復が見込まれるまでになり、これから本格的な経済復調への動きが期待されます。冬場に向けては、パーク全体でのイベントにも取り組みます。
コロナ禍にあっては、都県を跨ぐような集客を控えてきており、今後は、その制限を外して広域からお客さんを集めていく取り組みも行いましす。
スヌーピーミュージアムや映画館など魅力的な場所が多い、グランベリーパークの本格的な復調に向けて、さらに魅力が増すことに期待を寄せていきたいと思います。







今日は、いくつかの場所でご挨拶させていただく機会がありました。しばらくお会いすることがらなかった皆さんも多くいらっしゃいました。これから一段と冷え込む日々がやってまいります。体調を崩さぬよう気をつけていきましょう。

東京グリーンシップ・アクションプラン

2021年11月06日 | 活動日誌
七国山緑地保全地区での東京グリーンシップ・アクションの取り組みを見学。
この取り組みは、東京都が企業・NPO、地元活動団体等と連携して行う自然環境保全活動です。
今日は、活動支援に取り組む企業の皆さがご家族連れで、七国山に来られました。
地元活動団体では、七国山の自然を考える会の皆さんが関わっていますが、その方々がスタッフとして、NPOの運営に加わりプログラムを実施。自然観察では、野草や木々、野鳥などの名前や特徴を丁寧に教えてくれます。実物を見ながらの観察は、ネットや本などより、一段と興味が湧きあがります。スタッフも、参加者に満足してもらえるよう、自ら、様々な研修に参加をして能力を磨いています。とても、感心します。町田のアピールにもつながります。

企業は資金や人員の提供、東京都は場所や道具の提供、NPOや活動団体等は保全活動の実施やオリジナルプログラムの作成等を行います。

コロナ禍を受け、感染状況が落ち着いてきた現在、こうした自然環境保護活動のニーズが高まり、講師で来られた方も出番が急増しているとのこと。
小さいお子さんのいらっしゃるご家庭は、親子連れでの参加がおすすめです。自然の中でいきいきと遊ぶ子どもの力に感動します。







文化の日に

2021年11月03日 | 活動日誌
谷戸池、そして、冒険遊び場へと足を運びました。すっかり秋らしくなりました。

今日は、130名くらいの来場。親子連れの姿も多く見られたそうです。

公園内の段差のことで、スタッフ方から現場を見ながら説明を受けました。つまづいて転んだ方がいたとのこと。




先日、つまづいて転んで、それが原因で入院に至ったご高齢の方から、お話しを聞く機会がありました。
気持ちは、大丈夫と立ち上がり、時間が経つにつれて悪化の症状が、発熱もともなったことから、病院での受け入れにも時間を要し、とても苦しかったとのこと。
ご家族も、大変心配されるぐらいに、一時期は体重が減ってしまったとのこと。
ちょっとした事故のようでも、当事者のみならずご家族や友人など、その影響をもたらす範囲は計り知れない。
公共施設におけるきめ細かい安全対策は必須なこと。さっそく、改善を要望します。

今日は、最近お会いしてなかった方の家庭訪問をしました。マスクをして、少し距離をとり、しっかりと感染対策をしながらの再会。直接会えることの有り難さをしみじみと感じました。
寒さが日を追うごとに、増してくると思います。ご体調を崩されないようにお気を付けください。