今朝は、しばらく休んでいた朝のランニングを実施。小山田桜台付近では、朝ランの際、自治会関係者など会うのが通常のことで、そこで地域の状況を聞く。今日も役員さんにばったりと。
その後は、いつものコースを通り、道路整備を行うために、河川の付け替えを行う工事予定場所付近に差し掛かった。急遽、依頼により、工事予定場所における安全対策の要望を受け、現場視察を実施しました。
今日の朝日新聞朝刊には、アメリカ大統領選挙におけるテキサス州の情勢が取り上げられていました。テキサス州は、大統領選に過去40年共和党が勝ち続けてきたが、今回、民主党が接戦にあるという。
テキサス州は共和党の政策により急成長。ビジネス寄りの政策により、企業も続々と増えている。トヨタ自動車も北米本社をロサンゼルスからダラス郊外に移している。広大な土地のあるテキサスへの人口流入は、新型コロナウイルスの影響から在宅勤務が当たり前となり、高い家賃を払う必要がなくなったことから、さらに加速する。
流入人口の多くが民主党支持者層とのことから、接戦の状況にあるとのこと。
以前、民間時代にテキサス州のコーパスクリスティに行ったことがある。石油資源が豊富なことから、石油精製工場や化学工場が立地している湾岸都市だった。現地の人たちは、体格がいい人が多く、一緒に食事をしたら、とにかくボリュームのある料理をよく食べるのを記憶している。私も若い時代だったから、そこそこ食べた思うが、倍くらいは食べていたのではないかと思う。その際に、印象に残った料理がガンボというスープ。散々、食べたあげくにガンボを注文し、すぐに、平らげていた。この地方の独特の料理で好んで食べると聞き私も注文した。魚介、甲殻類を潰したような食感がして、美味しかったのを記憶している。どこかで、また、食べる機会があれば、もっと、出張に行ったさいの記憶を呼び起こせるのではないかと思う。懐かしいガンボ、もう一度、食べる機会があったらと思います。