町田市議会議員 山下てつや “獅子奮迅”

てつやではたらく“山下てつや”が日々の活動や出来事、お知らせしたいことを報告します。

監査委員会に出席

2021年07月27日 | 活動日誌
今日は町田市監査委員として定例会に出席。決算審査の意見書に関する監査業務を行いました。

また、雨水の排水の改善を求めて調査を行なっていますが、それについて市側からの回答がありました。
年々増えるゲリラ豪雨など天候による災害リスクが高まっていることから、これまで以上に調査を重ねて、少しでも改善ができるようにしていきます。

夕方は1回目のワクチン接種。旭町の会場に入り約45分間で終了。接種後の痛みは今のところありません。
会場では、スタッフの対応が丁寧でわかりやすく、全くストレスを感じることがなく、会場を後にしました。

オリンピック開幕

2021年07月24日 | 活動日誌
オリンピックの熱戦に感動。

夜は家の近くの蓮田のまわり少し歩きました。

アスリートが力と技を競う舞台。コロナ禍で忘れつつあった胸を熱くする瞬間がありました。

出場するすべての選手やそれを支える皆さんに感謝。


昨日、相模原市に行き、滝を見てきました。


マイナスイオンを浴び、気持ちもリフレッシュ。



小田急多摩線延伸に向けて

2021年07月19日 | 活動日誌
小田急多摩線延伸を促進する議員連盟役員会に出席。猛暑の中、相模原市に。
地元小山田にとっても期待が大きい計画。将来的に延伸を促進するには新駅を想定したまちづくりを進めていく必要があります。
終了後は、すぐに町田に帰り、雨水排水設備整備の現地調査をしました。こちらは、ここ数年の豪雨被害の状況から早い対応が求められます。

6月議会では、小山田地区に建設中の新たな清掃工場をきっかけとして、脱炭素化の流れをまちづくりにいかしたまちづくりの可能性についての一般質問をしました。
新たな清掃工場は、焼却施設に生ゴミのバイオガス施設を併設し、町田バイオエネルギーセンターという名称で稼働する予定です。二酸化炭素排出量の抑制により、環境配慮型の施設となります。地球温暖化対策を盛り込み、付加価値の高いまちづくりの方向性を求めていきたいと思います。








学校開放の状況

2021年07月17日 | 活動日誌
市内小学校体育館に行き学校開放の状況を確認。検温やアルコール消毒、換気、ディスタンス等、感染対策に徹底し行われていました。
公の施設の解放は、感染対策を徹底した場所を増やしていくことにもつながるとの考えを持っていましたが、改めてその点を確認いたしました。
そのような場所があることにより、全く、感染対策が行われないような場所に行かないように仕向け、市民全体として感染者数を抑えていけるのではないかと思います。
6月議会では、緊急事態宣言下の学校開放の実施について、教育委員会の判断ではなく、市としての判断をすべきと一般質問で取り上げました。
 






黒い雨の記憶

2021年07月16日 | 活動日誌
久しぶりの晴れ間。役所にて市民相談の対応。

幼馴染から連絡がありました。ワクチンの接種が終わったら会う約束をした。

今日はたまっていた市民相談への対応を行いました。その中でコロナによる予算の見直しに関連したものもありました。

黒い雨による被曝者認定。子どもの時に教科書で読んだ井伏鱒二、黒い雨という記憶。また、それについて思いを述べる予備校の先生の話しも蘇る。
どのような歴史もに語り抜く人がいて証明されると改めて感じました。







コロナ禍の中心市街地にて

2021年07月15日 | 活動日誌
今日は中心市街地に。
4度目の緊急事態宣言。飲食店の方の声を聴きました。人の流れ、住む人にも変化が出てきている。
補助金申請においてもネットを上手く使える、使えないで、そこにかける労力に大きな違いが生まれており、こうした点における支援も検討すべきではないかと感じました。
中心市街地は飲食店が密集しており、新型コロナによる大きな影響を受けています。ビルにも空いたフロアが目につきました。かつては、物販のお店が多くありましたが、現在は飲食店が立ち並ぶ。
コロナ禍の影響から、都心部とは違う影響も聞かれるようになった。在宅でのテレワークが増えたことから、町田駅周辺にサテライトオフィスの需要が聞かれている。その需要をいかに取り込んでいけるかも、これまでとは違った賑わいに変わる中心市街地の活性化に向けた取り組みとして期待したい。







お店の看板、フロアに空きが目立つようになった