町田市議会議員 山下てつや “獅子奮迅”

てつやではたらく“山下てつや”が日々の活動や出来事、お知らせしたいことを報告します。

町田市バイオエネルギーセンターでイチゴ栽培、第3回定例会初日

2024年08月27日 | 活動日誌
今日は第3回定例会初日。この定例会では決算審査も行われます。
初日では、中学校給食センター整備運営や学校建設費における債務負担の増額に関わる予算案が提案されました。
学校建設費は資材や人件費の高騰が著しく、2校で約208億から240億の増額です。建設費が著しく増加傾向にありますが、少子化、建物の老朽化等対応すべき課題か無くなるわけではないので、今後、どう取り組んでいくのかを明確に示していく必要があります。国際環境を考えると、まだまだ、建設時が高騰する可能性があります。

#町田市バイオエネルギーセンター では、施設運営を行っている民間事業者がバイオガス施設から出る燃焼ガスに含まれるCO2を施設園芸に供給・利用する技術の実用化を目指し、イチゴ栽培の実証実験に取り組んでいます。
昨日、#村松としたか 市議 #小野寺 学市議 と視察を行いました。

一般廃棄物処理施設で発生する熱・電気と同様にCO2を価値ある資源として捉え、施設園芸の資源として有効活用し、脱炭素社会を目指した取組を行っています。

イチゴも大きくできて美味しいようです。

#山下てつや











第48回全国町田ピアノコンクール

2024年08月26日 | 活動日誌



第48回全国町田ピアノコンクールが開催されました。私も表彰式に副議長として出席。市議会議長賞の賞状、トロフィーを手渡しました。
審査員のお一人が「ここ2、3年で参加者のレベルが上がっている」とコメントされました。そのことについて、理由をたずねると、指導者のレベルが上がらないと、ピアニストのレベルもあがってこない。おそらく、10年以上前に指導者になった人が努力をしてきた成果が出ているのではというようなことを話されていました。
このコンクールは良き指導者の輩出にもつながっており、演奏者だけでなく指導者の成長の面からも大きく貢献してきたのだろうと思います。
コンクールの第48回という歴史の重みと感じるとともに、ますますの発展を願いました。


審査員、来賓の皆さまと記念撮影をしました。




夏季議員研修会に参加

2024年08月21日 | 活動日誌
東京・山梨公明党夏季議員研修会に参加。川上和久教授による「政治とカネ」に関係した講演、塩田参議院議員の能登半島地震被災地支援の報告、岡本みつなり衆議院議員の挨拶等、大変有意義な時間となりました。
山口代表より「立党精神の原点に立ち返り新たな出発を」との呼びかけをいただき、公明党議員として改めて自覚、決意を確認しました。


















小山田緑地エリアの道路を補修

2024年08月18日 | 地域実績
小山田緑地の中を通る町田市道です。少し前のことになりますが、ランニング中、凸凹に足をとられ捻挫をされた方から要望をいただき、路面の補修をしていただきました。今朝、ランニングをしながら点検をしました。










暑い日々が続き、朝早い時間でも外で走るのを躊躇してしまいます。30分程度走ると汗がびっしょりです。エアコンの効いた部屋にばかりいると汗もかかないわけですが、こうして汗をかきシャワーを浴びると、逆に気分爽快です。

町田ゼルビア勝利

2024年08月18日 | 活動日誌
ここ3試合勝利がなかったゼルビアが、ジュビロ磐田に勝ちました。国立でのマリノス戦は競技場で観戦しましたが、負けてしまいました。それ以来勝利がなく気になっていたのですが、今日は4-0の圧勝でした。
サッカーは、私が中高と部活動でしていたバレーボールと比べると点数がどんどん入るスポーツではない。だから、なんとなく見ていていらつくこともありますが、得点したときの気持ちの盛り上がりやそれまでの流れは、また、違った面白さがあり、選手の動きやチームワークは、他のスポーツにはない魅力がある。
スポーツは見るのも、するのも、また、応援するのも人それぞれ。ただ、若い時に、もっと色々なスポーツを経験しておけばよかったかなと思うこともある。ネット社会で、リアルに動きを体感できるスポーツを楽しむことは、健康面だけでなく、人との関係でも重要だと感じています。

スポーツ競技ではないですが、先日行った八坂の盆踊りは他の会場に行く予定がなかったことから、途中から最後まで輪に入り踊りました。踊り終えてみると気分爽快でした。普段ランニングをしているのとは違って、多くの人がいる中で体を動かすことは、とても、好い刺激になるのだと感じました。また機会があれば、輪に入り踊りたいと思います。


パラリンピックの開幕も近づいてきました。こちらも楽しみです。車イステニスの小田選手が、「わくわくしている。五輪を超える衝撃を与えたい。」とのコメントを新聞で読みました。まさに、わくわくします。
水泳の木村敬一選手は、以前地元の小山田小学校にきて子どもたちと話し、実際に泳いでくれた。あの時の子どもたちのいきいきとした表情や木村さんとの打ち解けた雰囲気は、今でも記憶に残っています。
寝不足にならないよう、日本選手団体の活躍を祈り応援したいと思います。

台風7号が接近

2024年08月17日 | 活動日誌
町田市は、台風7号の接近に伴い、朝8時30分から臨時避難施設を開設。午後には、降雨量のピークを迎え、夜、風速のピークを迎えた。大きな被害はありませんでしたが、一部地域での停電(木曽、根岸)、小山地域等で、冠水が3箇所報告されています。また、開設した臨時避難施設のうち、忠生市民センターに2世帯3名、堺市民センターに1世帯1名の計4名の避難が午後にありました。
ここ最近に、急激に降る豪雨の影響で道路が冠水や家の玄関先まで水がきたとの報告がありました。以前より調査をお願いしていましたが、16日午前中に、市役所下水道部と打ち合わせを行い、今後の対策について説明を受けました。


グレージングに土砂が溜まり、水の吸い込みが悪くなっていることがあるとのことで、その土砂の回収や機能の回復、また、雨水管に余裕がある場合には吸い込み口を増やすことも検討されます。こうしたことも、豪雨被害への対策には有効となるケースがあることから、家の近くの排水設備の状況はチェックしておくと良いと思います。

15日には、79回目の終戦記念日を迎えました。先の大戦で犠牲となられた全ての方々に謹んで哀悼の意を表し、今なお傷痕に苦しむ皆さまに心からのお見舞いを申し上げます。移動の車中ラジオを聴いていると「親子で戦争の話しをしてますか?」との話しをしていました。小学校の時の夏休みの宿題で、戦争の話しを聞きそれを作文にすることがあり、戦争の話しを父親から聞くことがありました。東京大空襲の惨状を話してくれました。宿泊を提出すると、先生がお便りに載せてくれました。父と話したことは懐かしい思い出です。どんなことがあっても、戦争はあってなならないとの認識を心の中に植え付けられたように感じました。自分の子どもは、すでに大きくなりましたが、何か一生に残る話しができていたのかと思うと、とても大切な時間だったと感じています。



充電式小型家電の回収

2024年08月09日 | 活動日誌
新たに8月から収集を始めた「充電式小型家電」の回収状況を視察。
各地で1回/月集められた充電式小型は、町田市資源協同組合で、さらに手選別を行った後に、別な事業者に引き渡し資源化を行います。熱中症対策はとっていますが、屋外であり、猛暑の中の大変な作業です。
中には、対象とならない物も含まれていましたが、一方で、いくつかまとめて袋に入った状態で回収された物もありました。充電式電池の危険性を認識している方の中には、処分に困っている人もいるのではないかと感じました。
今後、さらなる啓発により市民の認識が高まることを期待しています。



今朝は歩きながら、蓮田を緑地公園にするための工事の状況を見ました。
園内には、遊歩道ができる計画ですが、その一部が出来始めました。来年の夏の開園に向けて、無事故で工事が進むよう祈念しています。









境川団地七夕祭り

2024年08月05日 | 活動日誌
第一日曜に開催されるる日曜朝市。今日も行き、野菜の買付をしました。枝豆、ゴーヤ、長ネギ、スイカ、そして花。いつも、少し買い過ぎてしまいます。
この酷暑では、作物への影響が心配されますが、たくさんの新鮮野菜がありました。
農家さんは肥料や資材が値上がりしており、市場での価格転嫁が進まないと収益環境は厳しい状況にあります。暑さだけではなく、資材高騰も大きな課題です。




昼は、所属するマラソンクラブ、町田韋駄天クラブのバーベキューに参加。楽しいひと時を過ごしました。こちらも毎年高齢です。新入会員も増えて、新鮮な雰囲気を感じました。



夜は、境川団地自治会開催の七夕祭りに行きました。村松市議、小磯都議も一緒です。

熱戦が続くオリンピックですが、女子バレーの予選リーグ敗退が決まりました。勝負は厳しいですが、子どもたちの目にバレーボールを焼き付けた熱戦。本当にお疲れ様でした。次の世代に夢を託していきたいと思います。




夏祭り

2024年07月27日 | 活動日誌
今日、地域の夏祭りがありました。会場にいらっしゃる方にゆっくり挨拶をしてまわると、コロ以来の再会の方も多くいらっしゃいました。自治会町内会関係者、お囃神輿関係、消防団、踊り手さん、運営役員の方々など、周辺からもたくさん来ておられました。
懐かしい顔もありました。
途中、小磯都議、村松市議もこられました。

今日の夕方は、上小山田町整備資源化施設についての説明会を傍聴。資源化施設をきっかけとしたまちづくりの機運が高まっていることを感じました。
その他、支援者を中心とした懇談会に参加をしました。様々な業種の方がこられていることから、社会情勢にも関連した質疑がありました。人口減少による課題が出されました。



海の日に

2024年07月15日 | 活動日誌
今日は海の日。海の日で思い出すのは、子どもの頃、夏休みになると、よく、家族で伊豆の方まで旅行をしたことです。父の会社の保養所があり、伊豆高原の駅から車で7~8分の場所だったと思う。海岸からは少し遠かったが、近くには、プールのあるレストランがあって、そこで、よく朝から泳いでいた。夜は、虫かごに入りきれないほどのクワガタやカブトムシを捕まえていた記憶している。楽しい、わくわくする夏休みだった。

海の日は、以前は7月20日だったが、2003年から、7月の第3月曜日に移行。今日の公明新聞にそのことが掲載されています。

「今日は「海の日」です。当初は7月20日でしたが、2003年から7月第3月曜日に移行しました。祝日を月曜日に移動して3連休を増やす、いわゆるハッピーマンデー制度です。このハッピーマンデー制度は公明党の実績で、予算措置を伴わずに、ゆとりある生活や余暇の充実、旅行需要の拡大など経済波及効果を狙ったものです。」
なんと公明党の提案によるものだったのです。今では、ハッピーマンデーは国民に浸透し、この3連休もたくさんの家族が思い出に残る時間を過ごしたのではないだろうか。
今日も会社や支援者宅を訪問して懇談させていただきました。連休最終日ですが仕事のために、少人数で出勤されている方もいらっしゃいました。また、奥さんがデイサービスに行っている時間に、介護をしているご主人と会う機会もありました。話をしていると、他にも気になる人のことが頭に思い浮かびます。不思議なものです。
明日は、連休明けです。また、気持ち切り替えて頑張ります。

昨日は、飯島保彦消防団長を励ます会に出席。人柄の良さを感じる素晴らしい団長です。


道路要望で東京都南多摩東部建設事務所へ

2024年07月02日 | 活動日誌
東京都南多摩東部建設事務所にて、都道の整備状況について説明を受けました。
問い合わせをした路線について、かなり進みつつあるとの認識を持ちました。今後の整備の進捗を見守りつつ、地域の声を届けていきたいと思います。





町田市では、「町田都市計画道路3・3・36号線」のうち、木曽団地南交差点と町田市民病院東交差点をつなぐ新道が開通しました。開通記念イベントでは、私も市議会副議長として挨拶。開通した区間は延長約800メートル。今回の整備により市中心部への交通利便性が向上するほか、交通量の分散で渋滞緩和が期待される。また、災害拠点病院にアクセスしやすくなり、地域防災力が高まる見込みとされています。
町田市民の利便性向上からも幹線道路の整備を担う東京都との連携は不可欠です。今後とも、公明党のネットワークを最大限に活かしていきたいと思います。




町田ダリア園が開園

2024年06月30日 | 活動日誌
町田ダリア園が開園。約500種のダリアが栽培され、来場者が1万人をはるかに超える町田の人気観光スポットになっています。縁深い川西町、秋田国際ダリア園からも来賓をお招きしての開園式が盛大に開催されました。
私も、副議長としてご挨拶を申し上げ、テープカットもさせていただきました。夏の猛暑、そして、豪雨、台風のシーズンと、栽培環境は厳しさを増してきていますが、また、秋口にすばらしいダリアが見られることを期待しています。

川西町の皆さまをはじめ、多くの方々にご協力いただきましたが、当初は手探りでの栽培が続き、時には危機的な状況もあったとのこと。その際に、秋田国際ダリア園の当時の園長様に、今日偶々、別な会合で同席した市のOBの方から、大変お世話になったことをうかがいました。ダリアの球根をいただき、それが根付くまで、このダリア園に寝泊まりされたそうです。

ダリアを縁として織りなす交流の絆を大切にしていきたい、改めて感じました。



町田市・第九消防方面合同総合水防訓練

2024年06月23日 | 活動日誌

町田市・第九消防方面合同水防訓練を開催。市内河川の増水や土砂崩れの発生を想定し、水防工法、救助訓練を実施。
町田市、警察、消防、自衛隊、消町田市建設業組合等、幅広い連携のもとに訓練が行われました。
消防ヘリが出動し、広域情報も収集。
各関係機関が連携し、救助活動が行われました。
前日の雨の中からの設営、当日の運営、撤収と作業に関わられた皆さまありがとうございました。
本格的な雨のシーズンを迎え、年々激しさを増す豪雨から命を守るため、市民への情報提供の充実も課題です。
気象庁は、局地的な大雨をもたらす「線状降水帯」が発生する可能性を早期に伝える「半日前予測」について、より細分化して発表をする運用を始めています。 
防災におけるデジタルの活用を進め、市民に必要が情報が行き渡るよう取り組んでまいります。









一般質問終了、(仮称)町田市手話言語条例制定に向けて

2024年06月15日 | 活動日誌
バレーボール女子が、パリ五輪出場決まりました。カナダ戦にフルセットの末敗れましたが、ポイントにより出場が決まったようです。とても、嬉しく思います。
昨日で、6月議会の一般質問が終わりました。公明党会派は活発に議会質問を展開し、松葉議員の質問では、副市長答弁により、手話言語条例制定の意向が示されました。また、市長からは、高校生等の医療費助成における所得制限撤廃に向けて制度の見直しをするとの答弁がありました。
町田市議会公明党会派では、手話言語条例制定への取組みのため焼津市、室蘭市など視察を重ねてきました。
条例制定においては、自治体それぞれ特長や背景があり、まちづくりにいかしていこうとの考え方から、市全体で接近的に活用していく姿勢もみられます。
2019年に視察をした焼津市では、手話を使うことはあらゆる場面で尊重されると基本理念の中に定め、手話の普及に取り組んでいます。
町田市においても、条例制定、施行に向けては、手話を身近に感じ、日常の生活の中で使うことができる環境整備ができるといいのではないかと思います。障害のあるなしにかかわらず、人との距離を縮めていけるコミュニケーションの力を高めていく可能性が広がると思います。
今回、市が一歩前に踏み出したことを、大変にうれしく思います。

写真は、2019年に焼津市を視察した際の資料の表紙です。未来を担う若者のイメージが、手話の魅力、可能性に合っているように感じます。


富士美術館「ロバート・キャパ展」へ

2024年06月02日 | 活動日誌
今日は、友人と富士美術館に。ロバート・キャパ展に行きたかったので、友人にお付き合いいただきました。
友人から、ノルマンディー作戦で川での兵士の写真の写真の解説をしていただきました。


なぜ、そこまでの写真を撮らなければならなかったのか。その作品だけではわからない、真実を、むしろ、平和的な光景を撮った中に隠されているのではないかと、展示を見ながら感じました。日本で撮影した子どもたちや家族、庶民の暮らしを撮った作品を見ながら、そうしたことが頭の中を巡りました。

町田に帰り、池田孝さんの個展に友人と一緒に行きました。私は、今回の展示では2回目です。こうした身近な暮らし、生活の空間で芸術にゆっくりと触れることができるというのも、美術館や博物館に行くこととは違うよさがあります。こうした機会を、もっと知ることができれば、市民にとって良い刺激になるのではないかと思います。