町田市議会議員 山下てつや “獅子奮迅”

てつやではたらく“山下てつや”が日々の活動や出来事、お知らせしたいことを報告します。

一般質問を行いました

2017年08月31日 | 活動日誌

山下てつやです。今日から、町田市議会は一般質問の日程です。土日をはさみ来週水曜日まで行われます。今回は、29人の議員が質問を行います。3番目ということで、今日初日に、登壇をしました。

今回の質問では、1.市街化調整区域における住み続けるためのまちづくりについて2.スポーツ大会による地域活性化について3.長寿号のルートについて4.町田市の財政について、以上、4項目の質問を致しました。それぞれ、ご答弁をいただきました。関係者の皆さま、ありがとうございました。

「スポーツ大会による地域活性化について」の質問について説明をしたいと思います。町田市内では、様々なスポーツ大会が開催されています。例えば、先日は、私学高校のバレーボール大会が開催されました。これは、毎年、成瀬の町田市立総合体育館で行われている大会ですが、将来有望な全日本クラスが期待されるトップレベルの選手も来ています。また、昨年に引き続き、パラ陸上の競技の野津田競技場で開催されました。その出場選手の中には、国際大会上位クラスの選手が出場しています。トップレベルの大会を、もっと、宣伝をして、市民に競技場に足を運んでもらうことや大会関係者の歓迎ムードをつくり、町田の活性化に結びつける展開を強化すべきと要望を致しました。

私も高校時代まで、バレーボールをしていたことから、当時、実業団のチームの練習を見学に、よく、体育館に足を運びました。今は、無くなりましたが、玉川上水べりにあった日立の体育館です。今の全日本の中田監督の姿もありました。セッターとして、トスのあげ方を間近に目にして、そのレベルの高さに驚いたのを、今でも、覚えています。プロアマ問わず、トップレベルの選手のプレーを見ることは、素晴らしい刺激となります。そういう機会を、少しでも、多くの市民が共有できたらという思いもあります。

また、9月7日からは、パラバドミントンの日本初となる国際大会が開催されます。先日の奥原選手の世界大会優勝のあとだけに、多くの関心、そして、関係者が、成瀬、町田にやってくることと思います。その雰囲気を、町田市で盛り上げ、市民の皆さまと共有していきたいと思います。

 

 


第三回定例会がはじまりました

2017年08月28日 | 活動日誌

こんにちは、山下てつやです。

第三回9月定例会が始まりました。9月定例会では、条例、補正予算に加え、決算審査を行います。最終日は、9月29日(金)予定しています。よろしくお願いします。

本日は、午前中、議会運営委員会が開催され、同副委員長として出席しました。

本定例会では、公明党が推進してきた小学校における入学準備金(就学援助費)の前倒し支給を行うための予算案が計上されています。これまで、中学校入学準備金は、入学前に支給されてきましたが、小学校では、それがされてきませんでした。市議会で、公明党は、この改善を提案し、それが実現する運びとなりました。

今日は、今週、予定されている一般質問の準備なども行っています。市街化調整区域のまちづくりについて質問をします。市街化調整区域の土地利用は、市街化を抑制しているために、厳しい制限がありますが、既存の集落も存在しています。小山田、小野路に広がる大規模な市街化調整区域には、昔ながらの里山も風景が広がり、都市部、町田市にあって貴重な緑地帯が残されています。一方、そこに住み続ける人たちにとっては、買い物、病院、道路整備、交通など、たくさんの住み続けるための課題を抱えています。その課題を解決するための、まちづくりをするために、限定的の土地利用を行える計画をつくるための方針を策定するために、市では、現在調査検討を行っていますが、私自身も、他市の状況を確認したことから、そのことを踏まえ、質問で取り上げます。

今日は、一日、役所にいますが、窓際の会派室は、とても、暑く、室内でありながら、汗ばんできます。引き続き、体調管理をしっかり行いながら、残暑の厳しさを乗り越えていきたいと思います。

昨日、総合防災訓練が行われました。今年は、消防少年団が、全国三位に輝いたポンプ操法を見せてくれました。関係者の皆さん、ありがとうございました。