町田市議会議員 山下てつや “獅子奮迅”

てつやではたらく“山下てつや”が日々の活動や出来事、お知らせしたいことを報告します。

都知事には小池百合子氏が

2016年07月31日 | 活動日誌

都知事選は、投票時間が終了した20時と同時に、テレビのテロップに小池百合子氏当選確実のニュースが流れる結果となり、わが党で推薦した増田ひろや氏が敗れる結果となりました。とても残念でありますが、ご支援いただいた皆さまに改めて感謝いたします。参院選からの流れで、与野党対決の構図がクローズアップされた感がありますが、幅広い政党を超え、無党派の支持を得た小池氏に軍配が上がりました。

しばらく、選挙で忙しった分、日常の議員活動を改めて見直し、市政の発展、そして住民の皆さまのために、全力でがんばってまいます。

今日の公明新聞に、陸上養殖という言葉が出てきました。魚は、海や川で天然生産されたものを採るのが一般的のように思っていましたが、世界的には、資源の限られた天然ものを取り続けるより、人間がコントロールして作った養殖魚の方がいいという傾向があるとのことでした。

以前、町田市議会で、好適環境水という淡水でもない、海水でもない第三の水を使って、魚の養殖をしてみたどうかという話がありましたが、これまでの既成の考え方ややり方にとらわれることなく、新たな価値を創造していくことに取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

 


増田候補の奥様が来庁されました

2016年07月27日 | 活動日誌

本日、増田ひろや都知事候補夫人が来庁され町田市議会公明党会派室に来られました。温かみを感じさせる、そして、優しさを感じさせる方で、岩手県知事、そして、総務大臣という重責を担う増田候補を支えてきただけに、人間らしさが伝わってくるのを感じました。ご夫人といえども、嘘のない、かざりのない雰囲気は、政治を信頼していく上で、有権者である庶民にとって代えがたいものであることから、とても、好感を持ちました。ますます強く、増田候補を応援していく決意をしているところです。

今日は、朝、確認団体のポスターやチラシを持ち、町田駅に立ちました。多くの方に声をかけていただき、また、チラシを受け取っていただき、とても、感謝しているところです。都知事選への関心の高さ、そして、増田候補への評価の高まりを感じているところです。

午後、主に市内の企業回りをさせていただき、都知事選挙における増田候補の支援についてお話しさせていただきました。なぜ、公明党が推薦するのか。私は、東京と地方の関係を取り上げた増田氏こそ、東京における三多摩の実情を理解し、その課題を解決していくことができる唯一の候補なのではないかと確信しています。待機児童対策、防災対策にしても、実務者としての能力があることを感じさせる、そして、特に、三多摩をどう発展させていくのか、その点について、具体的な認識を示しているのは、増田氏だけだと思います。

東京が日本のけん引力であり、そして、さらには、その東京の中でも、都心部だけがその役割を担っているかのような感覚は、その発展を、特に人材という面から支えてきた地方、そして、東京においても多摩地域の評価を見過ごす要因となっています。そしt、そのけん引力たる東京の発展に、少なからぬ悪影響を及ぼそうとしています。私は、このような点からも、東京を支え、発展させていくという点から、必ず、増田候補は都知事に就任した際には、三多摩の課題解決に取り組むであろうと確信しています。

都知事選も、いよいよこれからが勝負です。