町田市議会議員 山下てつや “獅子奮迅”

てつやではたらく“山下てつや”が日々の活動や出来事、お知らせしたいことを報告します。

青空市民相談

2006年10月27日 | Weblog
青空市民相談を開催。都議、そして市議団全員で行いました。10人以上の方が一時間ほどで足をとめ、相談を受けて頂きました。
中には、激励のために立ち寄っていただいた方も。なんとか無事終えることができました。

山崎団地まつり

2006年10月23日 | Weblog
山崎団地まつり行ってきました。フリーマーケットや出店、センターの展示、舞台での歌や演奏、踊りと団地以外の人たちも集まり多くの人が参加した。
年々、活気に満ちてきているイベントだ。役員の方々もハツラツと動き回る。ここ数年、若手の役員も目立つようになった。
最近、空室や高齢化が目立つようになった山崎団地ですが、まったくそんな雰囲気を感じさせない。
また、来年楽しみにしたい行事だ。

きらりまちだ発見

2006年10月22日 | Weblog
キラリ、まちだ発見。
町田商工会議所主催の第三回町田市産業祭のキャッチフレーズだ。
産学公の連携により町田市の産業振興をはかる目的で行なわれた。
今後の課題のひとつは、この連携を育み、育てる場所をどうつくるかだ。
母校青山学院大学もブースを設けていた。パソコンを使って、ストレスの分析をするのだとか。

いじめの問題

2006年10月21日 | Weblog
最近、毎日のようにいじめの問題がマスコミを賑している。今日の読売夕刊に、文部科学省の統計ではいじめによる児童・生徒の自殺件数がゼロとなっている1999~2006年度に、実際にはいじめを苦にした自殺が相次いでいた疑いのあることが、同新聞社の調べでわかったとの記事が出ていた。さらに、記事にはその間自殺で亡くなったのは935人だという。なんと痛ましい、悲しいことであろうか。9月議会で、いじめを含めた子どもの安全について取り上げたが、実際、数字を知ると、さらに調査を行い、実情を知らなくてはならいと改めて考えるに至った。もちろん、一人一人がかけがえのない子であり、友人であり、家族であったのだから、根本的には、人数が多いとかの問題ではない。
ここ数ヶ月間、小中学校生の保護者の方と面談する機会が何度かあったが、色々話すなかで、決まって出てくるのは、いじめの問題であった。具体的な内容については、差し控えたいが、自殺にいたっていないだけ幸いであるが、新聞報道と似ているというより、傾向は一緒だ。
私も小学校のとき、転校先で一度いじめにあったことがある。学校に行くのが、とてもいやだった時期だ。ある日、班毎に写真を撮る日があったが、その時の写真はみなの後ろで顔半分で写っていた。
いじめは、いじめられた側の痛みを考えれば、いじめた側が絶対に悪い。いじめられる側にも問題があるというような雰囲気があれば、それは極めて危険な発想ではないか。いじめた側が完璧な人間かといえば誰もがそうではないと気づく。そうである以上、いじめた側が明らかに悪い。そして差別、偏見といった人権問題そのものであるということを認識し、早くから、学ぶ機会が必要ではないか。
先日、公明党太田代表が言っていたが、こうした事実を生んでいる構造はなんなのかを分析し一歩でも二歩でも改善される具体策が求められるべきであると、私もまずこのことを強く要望したい。また、真剣にこの問題に取り組み具体的な行動を起こしていくことを決意する。

町田市自然休暇村を視察

2006年10月19日 | Weblog
町田市自然休暇村を視察。昭和52年にキャビンが竣工し開設、平成元年には本館が竣工した。付帯設備として口径600mm望遠鏡をゆうする天体観測棟がある。長野県南佐久郡川上村に位置する。標高は1500メートル、周囲はから松・白樺の木々に囲まれ、千曲川源流がすぐ近くに流れている。四季折々の大自然を満喫するには、贅沢な場所だ。
今回、同施設の利用者数を上げる施策を検討すべく、川上村の行政施設とあわせて視察を行いました。
川上村は高原野菜の産地として全国的に有名で、レタスの出荷は日本一を誇り、相場を左右するほどだ。自治体としても経営がうまくいっているようだ。出生率も高く、平成12年の調査では1.97と大変高い数字を示している。また、若年層が農業に携わるケースが増えており世代交代が進んでいるとのこと。
近隣には、清里、野辺山、八ケ岳と観光地としてのイメージが確立された地域がある。
今後は近隣地域と組み合わせた、イメージ作りによって、施設利用者動員を提案したい。


公明党東京都本部大会出席

2006年10月14日 | Weblog

公明党東京都本部大会に参加。明年の統一地方選、参院選に向け新たな出発の大会となりました。
9月30日に行なわれた全国大会に続き、「大衆と共に」との立党精神を確認。確固たる人間主義の政治の実現を目指し、新たな公明党の歴史を築く決意を確認した。

下小山田中規模会館竣工式に出席

2006年10月14日 | Weblog

下小山田中規模会館竣工式に出席。バリアフリーにより、障がい者、高齢者にとっても使い易い設計。広いキッチン。引き戸を開けると、大きな視界が広がり解放感がありとても明るい。とにかく、多くの人の意見を取り入れ、集約した建設委員長をはじめ関係者のご尽力が伺える建築物となった。これに伴い半世紀に及ぶ旧小山田会館は役割を終え、廃館となる。

京王電鉄バス本社訪問、バス路線要望申入れ

2006年10月12日 | Weblog
10月12日(木)京王電鉄バス本社(府中)事務所をかわばた一隆市議会議員と訪問。バス路線に対する要望を取り纏め、申し入れを行いました。特に、多摩市、八王子市とのアクセスについて、今後のバス路線に対する期待が高いことなどを、市民の声として紹介いたしました。人口減少、少子化、高齢化、また、バスのバリアフリー化、燃料費の高騰と大変環境が厳しい中、公共交通の機能を果たしていることを説明を受け実感しました。要望実現可能性については、行政の取り組み、路線となる道路の新設、改修、などさまざま要素のなかで、少しでも具体化するよう引き続き検討をお願いした。

携帯電話番号ポータビリティ制度がいよいよ10月24日から始まります!

2006年10月10日 | Weblog
いよいよ10月24日から携帯電話番号ポータビリティ制度が導入されます。2003年夏、公明党青年部は、遠山清彦参議院議員を中心に、この導入に向けて署名活動を展開。全国で1000万人以上の方の署名をいただき、国に働きかけました。私も党青年部の一員として多くの友人に署名をいただきました。今後、番号を変えずに自分にあったサービスの選択や、より充実したサービス、通話料の値下げも期待できます。

都立小山田緑地視察

2006年10月09日 | Weblog

小山田緑地に行ってまいりました。町田市北部丘陵地域の緑地公園。中に大きな広場があり、ハイキング、ボール遊びが楽しめる場所も。写真は、小山田の牧と言われる芝生広場。360度、緑地に囲まれた広場の風景は東京では数少ない。その昔、12世紀頃、馬の牧場であったといわれている。遺構をそのまま残すため、広場となったようだ。本園だけでも大変広いが、分園もあり、時間と地図と相談しながら、さまざまな場所を散策できる。水辺やつり橋、さまざまな遊歩道、雑木林にはクヌギ・イヌシデ・コナラ・ホオノキ・ネムノキ・サワラ・ヤマザクラなどが生え、めずらしい野生の鳥や昆虫なども多く、国蝶に指定されているオオムラサキも自生している。都立とはいえ、貴重な町田市民にとっての身近な憩いの場。バスでも車でも行けますので、ぜひ一度足を運んでみてください。

アクセスはコチラ


忠生2丁目末吉商会さん裏交差点にカーブミラー設置

2006年10月09日 | 地域実績
ご近所に住む方から、大変見通しが悪いとの声を聞き、お話を伺いました。近隣にここ数年のうちに建った住宅地がいくつかありますが、以前の住宅環境と大きく変わってきているなかで、交差点を利用される方も変わってきてるという点に気が着きました。これを参考に注意深く地域の街づくりの安全点検していきたいと思います。

第31回下小山田町民大運動会

2006年10月09日 | Weblog
下小山田町民大運動会に参加。今年で31回目を迎える。単一の町内会主催としては、最近では珍しい。
スポーツの秋に相応しい突き抜けるような青空の下、町内各地区対抗で行なわれた運動会。声援が飛びかい、競技参加者もついつい熱が入る。
種目も昔ながらの伝統を引き継いでいるようで、パン食い競争、リング回し、子供から大人まで大いに楽しんだ。
私も多くの種目に参加させてもらい、普段の生活にはない楽しみをさせてもらいました。
役員の方々の準備、細かな配慮に感謝。


第一回総合健康づくりフェアー2006

2006年10月07日 | Weblog
健康づくりフェアーに行ってまいりました。終了間際に総合体育館に着いたことから、多くのコーナーに行くことができませんでしたが、大変な賑わいでした。今年が第一回目。イベント、体力測定、健康チェック、体験コーナーと盛り沢山の内容が企画され多くの市民参加により行なわれた。市担当部局の地道に育んできた市民との交流が結実したイベントとなった。 誰もが充実した人生を生き抜くためには、健康であることが大きなテーマだ。多くの市民によって支えられた今回の健康づくりフェアーは、さらに市民一人ひとりに健康にたいする意識を啓発し、回を重ねるごとに盛り上がりを見せることであろう。