町田市議会議員 山下てつや “獅子奮迅”

てつやではたらく“山下てつや”が日々の活動や出来事、お知らせしたいことを報告します。

6月議会一般質問終了

2010年06月10日 | 活動日誌
33人と、質問者が多い6月議会の一般質問が終了しました。北部丘陵地域のまちづくり、そして、南北交通の整備が、町田市のまちづくりのなかで、大きく取り上げられた印象が残りました。小山田、小野路の調整区域を、どのようにするのか。この課題について、私が一期目よりも、具体的な課題や方向性が見えてきたのではないでしょうか。
新たな問題として、携帯電話の基地局からの電磁波の問題。人体への影響が、はっきりしないだけに、不安を残したまま、今後も取り上げられる課題となりそうである。

ここ最近、高齢化に伴う相談を一段と多く受けるようになった。介護の問題が多い。こけからの高齢化の伸びを考えると、さらに、増えることだろう。一つには、施設をどう整備するかという問題となる。両親を残し、町田市から離れて生活している方から、親の介護の問題で相談を受けることが多くなってきている。対応に、ひたすら苦慮する課題である。国が、解決策を大胆に打ち出すべきだと思う。


一般質問3日目終了

2010年06月08日 | 活動日誌
今議会は、33人もの議員が一般質問をします。ようやく、3日目が終わりました。新人議員さんの質問が、光っています。やはり、新鮮な感覚というのは、大事です。気づかず通りすぎてしまっていることを、しっかり取り上げてきます。とても、刺激になります。
ニュースは、新内閣の顔ぶれについて、その一色のようである。新しいもの、若い人材が多いというのは、自然と期待をさせるものだ。
なぜ、この時期なのか、結局は、選挙目当てなのだろうというところに落ち着く。政治も、選挙以上に頑張ってと、誰かが言っていた。
明日は、一般質問4日目。とにかく、生活現場は、課題が山積みである。

木曽中の運動会に

2010年06月05日 | 活動日誌
午後、少しの時間でしたが、木曽中の運動会に行きました。中学生の競技の姿を見ると、ついつい、自分の中学時代を思い出します。
南のほうから、新たに転任してこられた校長先生とも、しばし、懇談させていただきました。部活について、うかがったところ、女子生徒は、校内の部活に全員入っているとのこと。男子生徒は、種目が限定されていることから、校内の部活に所属する生徒、そして、地域のクラブチームに所属する生徒に、わかれているようです。

種目が限定されてるというのは、小規模校のために、部員が集まらないことや、屋外にしても屋内しても施設が限られていることが、大きな理由なようです。これは、どの中学も同じ状況のようです。種目については、学校ごとに特徴があるようです。

中学時代、実は、バレーボールをやっていました。ほぼ、毎日、練習。そこで育んだ人間関係は、今も大きな財産です。当時の顧問の先生は、選挙のたびに、激励してくださいます。同じ部活にいたメンバーも大切な友人です。

いつか自分も、バレーボールを教えてみたいと思っています。生徒の姿、校庭、校舎、体育館。目にすると、暑い夏の日に、外でボールを追いかけた日を思い出します。

一般質問

2010年06月05日 | 活動日誌
昨日、一般質問をしました。初めての9番目順番。どのくらの時間に始めることができるのか、少々心配しましたが、以外に早い時間に始まったのではないでしょうか。

質問では、がん検診受診率の向上、地上デジタルへの移行、市長の施政方針についてなどを取り上げました。なかでも、施政方針についてでは、今後、町田市が取り組もうとしている交通施策について取り上げました。
モノレールの構想が長期化している、一方、小田急多摩線の延伸の話が、以前より現実味がましてきているなかで、多摩センター-町田間をどう結んでいくのか、新たな交通システムへの期待が高まっています。
私は、この多摩センター-町田間をできるだけ、早期に、公共交通で結んでいくことは、町田市の発展に大いに貢献してくものと確信している。その思いで質問をしました。
連節バス、LRTなどの可能についても、話題にのぼりました。

連節バス試乗

2010年06月03日 | 活動日誌
本厚木より、大型の連節バスに乗ってみました。
乗り心地という点では、比較的快適で、音も静かですし、安定感があります。
車内は電車に乗っているような雰囲気です。
道路の幅員も、それほど必要なく、交差点でも、比較的小回りがききます。
町田市でも走行可能な道路は沢山あります。
早期実現が期待される南北の幹線交通整備の中では、実現性が高いと思います。