もう、13回目となることから、最初に始めた時から、13歳は年を重ねたことになります。これだけ、時間が経過すると、実行委員会の鶴見川育成会のメンバーにも様々変化が起きます。最大の変化は高齢化です。また、つい最近のことですが、主力メンバーで頑張られていた方の葬儀に、残念ながら参列することめありました。
これまでイベントを大きくしてきましたが、昨年は、少し縮小して行うこととなり、毎年、楽しみにされている方にとっては、その変化に気付かれた方もいたのではないでしょうか。
一昨年までは、七国山からワイヤーをひき、そこに鯉を泳がせている光景を目にすることができましたが、昨年は、川をわたすだけとしました。
このイベントは、子どもたちの思い出づくりのために、鶴見川育成会が始めたものですが、基本的に、手弁当で行っています。もし、役所の主導で行ったら、大変な金額が必要となります。それがない分、メンバーの皆さんのご負担で実施してきたのですが、これから先、続けていくには、縮小して取り組みやすいものにする必要があるとして、昨年は、初めて、縮小して実施し、今年も、昨年同様に縮小して行う予定です。ぜひ、今年も、足をお運びください。