町田市議会議員 山下てつや “獅子奮迅”

てつやではたらく“山下てつや”が日々の活動や出来事、お知らせしたいことを報告します。

歳末警戒

2015年12月29日 | 活動日誌
山下てつやです。年末、あと二日で年明けとなります。みなさんは、どうお過ごしでしょうか。

今日、我が家は大掃除をしました。私の担当は、サッシと換気扇の掃除。換気扇の油汚れにはまいりました。そんな中、重曹がいいとのアドバイスを家族からいただき、ドラッグストアに急いで買いに行き、使ってみると、確かに、油汚れがよくとれます。
それでも、長年に蓄積された油は、凄まじい粘着力で、なかなか、掃除が捗りません。結局、途中で切り上げ、また、今度、時間のあるときにということに。次は、いつになることやらと、挫折感を味わいつつ、掃除を終了しました。

夕方から活動。年内に市民相談を対応したい方に連絡をとりました。
その後、歳末警戒をまわり、また、別の場で、歳末警戒をしてくださっている皆さんに挨拶。消防団の皆さんにも挨拶させていただきました。本当に、一年間ご苦労さまでした。



今日、大きな火事がありました。多くの団の皆さまが出動されたと思います。年の瀬、さぞかし大変なことと思います。
団の皆さま、そして、ご家族の皆さま、一年間、本当にありがとうございました。

一日庭木の剪定

2015年12月27日 | 活動日誌
今日は、一日自宅の庭木の剪定を行いました。
午前中だけと思っていましたが、結局、まる一日かけて全ての作業を行ってしまい、気がつくと夕方でした。

先日、唐木田のホームセンターで電気ノコギリを購入したのですが、使ってみると、かなり、作業が捗りました。

剪定枝の出し方ですが、長さが60cmサイズというのは、少し、短いように思います。

作業途中、いくつか、電話をかけたり、かかってきたりとありました。中学時代に同じバレーボール部だった友人と久しぶりに話しました。

大学職員をしているのですが、大学のスポーツのことで、少し聞きたいことがあったので、こちらから電話したのですが、思った以上の話を聞くことができました。

女子バレーに力を入れ、人材育成を行いたいと言っていたのですが、具体的に動いた話を聞くことができ、新たな監督を招聘したことを話してくれました。以前、話をしたときに、監督を誰にするかが大きな仕事だと思っていたのですが、とてもいい人材を招くことができたようです。
テレビにも出演するほどの方で、長期間現場は離れていたのですが、よくぞ受けてくれた!と私でさえも思うような女性監督です。後で、ネットで確認すると記者会見の席に、友人も同席していました。
いつの日か、全日本のメンバーを輩出できるのを楽しみにしています。
大学のスポーツのことについては、また、次回とします。
写真は尾根緑道です。この季節も走ると心地よいですよ。

安全第一です

2015年12月25日 | 活動日誌
山下てつやです。
とても暖かい年末です。朝の挨拶も、例年のような寒さを感じません。

午前中に新しい住宅街付近の交通安全対策で現場立合をしました。住宅街から幹線道路に出る際、歩道を走ってくる自転車が見えないということで、安全対策をするためです。
近所に住む保護者の方に集まってもらい、現場の状況と安全対策の確認をしました。一通り現場の確認が終わり、他に何かないですかと確認したところ、とにかく安全第一というようなご意見がありました。
子どもが小さいうちは、我が家もそうでしたが、道路で遊ぶ機会が多くなるケースがあると思います。ミニ開発の新興住宅地は、袋小路になっていることが多く、車両の出入りも少ないことから、道路は比較的安全な格好の遊び場です。
本来は遊ぶ場所ではないのですが、ご近所さんと話をしながら、親同士で目を配りながら、子どもたちを見守るには、ちょうどいいスペースだと思います。
安全な遊び場は、役所が思っている場所ではなく、地域がどう思っているかどうかということになり、せっかくの公園が、ほとんど使用されていないこともあります。
「子育てするなら町田」そんな言葉が飛び交う町田市にしたいものです。
子育てにとって、安全は、極めて重要な要素であると、集まってくれた保護者の皆さんと話しながら、改めて感じました。


午前中、団地の自治会長さんをたずねました。高齢化が進むなか、これまでの人間関係を維持していくには、どうすればいいのか、頭を痛めていました。
何かイベントをしても、参加者が少なくなってきたと。
災害があって、みんなで力を合わせなければならないときがきたら、大丈夫なのか。
高齢化により、これまでのやり方では通用しないことがますます増えてくるのではないでしょうか。

午後は、役所で事務処理と市民相談を受けました。受けた相談の中に、都営住宅の継承にかかわるものがありました。ご家族が亡くなったりすることで、入居者数が減ると人数条件があわなくなり越さなければならないことや、場合によっては継承できず、退去しなくてはならいこともあります。

今日から長女が高校の二泊三日の勉強合宿に出掛けました。大学の施設を使うようです。

山崎団地歳末警戒パトロールに参加

2015年12月24日 | 活動日誌
午前中、市民病院の対応のことで相談を受けました。
内容については、申し上げることはできないのですが、自治体が病院事業を行うというのは難しい点が多く、公立病院としての使命が発揮できるよう理解を深め、仕事に取り組みたいと思います。
午後は、市民相談の対応と事務処理で役所で過ごした後、年末なので、いつかの市内事業者の方と懇談した後、夜は、毎年参加している山崎団地の歳末警戒パトロールに参加しました。

年末年始は、団地内に里帰りに来た方の車両が道路に駐車されるようになり、そのチェックやごみ出しのルール違反を確認しながら、パトロールをします。
今年は車両台数が少ないようです。それ自体はいいことなのですが、一方で帰られる方が少ないと感じさせるものでもあり、寂しさも感じます。来年はどうなるのか、少しでも、活気がある団地になればと思います。
都市計画上の規制が緩和された木曽山崎団地。消防署の建設や学校跡地への私立学校の誘致など、団地再生に向けた取り組みが進んでいます。来年は、住民にとってどのよう年になりのか、さまざまな思いをめぐらし、期待をしながら、約1時間半、拍子木をならし住民の方々と夜回りをしました。

まちカフェ サンゴ再生に取り組む皆さん

2015年12月07日 | 活動日誌

今日は、まちカフェに行ってきました。まちカフェというのは、町田市を中心に活動している様々な団体のお祭りです。

午後から行きましたが、ゼルビアの勝利が決まり、J2昇格の垂れ幕がかかげられ、盛り上がりに拍車をかけました。

ところで、まちカフェは9年目になりますが、初めて出店したのかわりませんが、珊瑚の再生に取り組んでいるダイビングをしている方々の話を初めて聞くことができました。

 

珊瑚の絶滅の危機は、以前テレビで知っていましたが、その再生に取り組んでいる方の話しは初めてです。地球温暖化が大きなその原因になっているとのことです。

日本の珊瑚礁の約90%が沖縄分布しているとこと。その中でも、本島周辺んの珊瑚は現在壊滅的な状況がみられるそうです。その再生に取り組んでいるのが、日本シニアダイバーズクラブ・グループ「サンゴの森」のみなさんです。

今日は、その方々が出展しているブースに立ち寄りました。熱心に、丁寧に説明いただきました。そして、このグループのみなさんの中心者が町田にお住まいとのことです。

多種多様な人材豊富な町田。まちカフェは、人材発掘の宝庫になりつつあると、そんな印象をうけました。