町田市議会議員 山下てつや “獅子奮迅”

てつやではたらく“山下てつや”が日々の活動や出来事、お知らせしたいことを報告します。

寒い一日となりました

2010年05月31日 | 活動日誌
5月末だというのに、とても寒い日となりました。
あるお店では、ストーブに火がともっていました。
季節の移り変わりがはっきりしない、また、寒い日が来るかもしれない。そんな状況から、商売に影響が出ている業種もあるようです。
クリーニング屋さんなどは、例年であれば忙しい時期のようですが、今年は、そうでもないようです。
さて、もうすぐ6月です。すぐに議会が始まります。一般質問をいたします。
がん検診の受診率向上について取り上げたいと思います。
日本は、検診受診率が欧米に比べて極端に低く、町田市も20%に満たない状況です。
これを解決し、受診率向上をするには、市民の意識啓発が必要です。できれば、受診率日本一ぐらいに町田市がなるような取り組みをしたいと思います。市民、行政が一体とり、がんの早期発見、早期治療をしていき、死亡するリスクを下げたいと思います。

基地問題について

2010年05月29日 | 活動日誌
基地問題の5月末の決着は、予想通りできなかった。旧政権が、決着できずにきた問題を、すぐに解決できるほどの腹案があるとは、思わなかったが、「勉強不足だった」ということを聞いたときには、少し唖然とした。
仮に、こうした問題を身近に考えてみると、例えば、次元の違う問題ではあるが、公的な利益を確保するために、ある地域にだけ負担をしてもらうという点では、似ている問題として、町田市のごみ問題がある。仮に、町田市のごみの焼却場を別な地域に移しますと公約に掲げた市長が当選したとする。その市長が、移設ができずに、「勉強不足だった」といったらどうだろう。とても、信頼できる人物ではないと思うのが普通だと思う。そのような指導者のもとでは、政治が、きちんと機能するとは思えないとうのが、素直な心情であり、不安を感じている人も多いのではないか。
ここまで来ると、現政権に残された道は、少ないのではないかと思う。


道路、交通行政について

2010年05月26日 | 活動日誌
先日、新しくできたい道路に凸凹があるからと言われ見に行きました。
一見したところ、あまり目立たないと思い、何度も様々な角度から視点を変えて見てみたり、通り過ぎては、また、通り過ぎるといったことを繰り返し、ふと我に帰り、自分の車に目を移すと、駐車監視員さんが車の前に立っていました。
慌てて丁重に謝り、車を移動しましたが、思い掛けぬ場所での出来事でした。
以前、介護の仕事をしている人から、仕事中の路上駐車の取り締まりについて相談を受けたことがありますが、駐車スペースの確保は、市民生活にとって大きな課題であることを、改めて痛感した出来事でした。

車社会も、そろそろ見直しの時期に来ているのではないでしょうか、高齢化による公共交通への期待の高まり、交通安全の確保など多くの点で、従来の認識を変えなくてはならないと思うことがよくあります。

町田市コールセンターを視察

2010年05月24日 | 活動日誌
町田市コールセンターの依託先を視察しました。
民間活用で成果をあげているという点では、代表的な成功例ではないでしょうか。
町田市では、NTTグループの企業に依託しています。
思ったよりも少人数で運営しています。民間活力の利点が生かされています。受け答えも大変丁寧で、内容も充実しています。
他市の議員から、コールセンターのことで質問を受けたことがあります。その市でも、導入に向け提案したいとのことでした。
町田市は、良き代表例です。

強行採決断じておかしい。

2010年05月13日 | 活動日誌
強行採決、たしかにおかしい。委員会の申し合わせは、議論が尽くされたとの前提であろう。しかも、国家公務員改革法案。天下り根絶をうたいながら、政府案には、早期退職の干渉禁止、再就職の原則禁止期間、再就職のあっせん規制違反に対する罰則がないのだから、おかしいことは言うまでもない。
まさに、これが現政権の正体なのであろうか。
民意は、明らかである。