町田市議会議員 山下てつや “獅子奮迅”

てつやではたらく“山下てつや”が日々の活動や出来事、お知らせしたいことを報告します。

6月議会告示

2019年05月31日 | 活動日誌
今日は、6月議会が告示され、議会運営委員会が開かれ出席。その後、市内事業者を訪問。午後3時頃から、自転車で地域をまわりました。
プラスティックによる海の汚染や道路に捨てられる飲み物の容器、これらは、人間のモラルによるところが大きいと感じますが、一方で、それを目にして、行動を起こす人たちもいます。
散乱する砂浜のゴミを拾う、川の一斉清掃の光景などを目にすることがありますが、今日、お一人で、もくもくと道路の植栽に隠れたごみを拾う人に出会いました。
自転車のカゴに、ペットボトルや空き缶が乗り、ゴミを見つけては拾い、カゴに入れながら、移動する。
自転車のカゴで、資源回収にあわせ、すでに分別が始まり、廃棄に回す量はかなり少ない。
あなり前から、ゴミが気になり、始めたようです。おかげで、家は、回収拠点となり、ゴミだらけとのこと。
傍観をしないで、自ら行動を起こす。その姿は、人の心に、波動を起こす。私も何かしなければ。

総合水防訓練、連合町内会自治会総会に参加

2019年05月13日 | 活動日誌
朝から忙しい一日になりました。午前中は町田市総合水防訓練に参加。午後から、木曽地区、忠生地区の町内会自治会の総会に参加。
連合会総会の後は、懇親会。毎年のことですが、各地域での課題から仕事のことなど話題は多岐にわたります。すでに、民間での仕事から離れて13年が経ちますが、会長の中には現役のサラリーマンの方々もいらっしゃいます。こうした方々から仕事についてきくことも、勉強になります。今日、お隣になられた方は、電気自動車の電池をつくっているとのことでした。ガソリンにかわり電気をエネルギーに走る自動車の登場は、平成における世の中の大きな変化の1つです。社会の変化も、市民との対話から実感することも多くあります。市民に寄り添い、市民に学ぶ。議員としての活動を支えてくれるのは市民です。

町田えびね苑に

2019年05月04日 | 活動日誌
山下てつやです。町田えびね苑に足を運びました。昭和62年から整備が始まり平成元年に開園。当時は『森一面を彩る3万株のえびねの花』との宣伝に耐えられるものだったようです。
 
えびねの数が、かつての開花シーズンと比べると、少し寂しい状態にあるようです。その指摘をいただき、本日の視察となりました。
 
薬師池公園駐車場からリス園を通り過ぎ現地に向かいましたが、リス園には行列ができていました。
えびね苑にもリュックを背負った方々の団体が入園していました。薬師池公園を多くの観光客が目指してきていることを実感しました。薬師池公園ゲートハウスが開園すると、これまで以上に、多くの観光客が押し寄せると思いますが、特に、ゲートハウスに近い場所となるえびね苑は、さらに、人が来やすい場所になると考えられます。
えびねは、手入れをしていないと、咲かずに絶えてしまうこともあるようです。現在、沢山のえびねの葉が見えるものの、花が咲くえびねが少なく感じられるのは、植え方や株分けなどの手入れの仕方が原因との指摘もいただきました。
町田えびね苑は、園内に入ると空気が一変。日常では得られない雰囲気の園内です。整備をされた方々の思いが伝わってきます。将来にわたり残していきたい場所の一つです。
市民や民間活力を活かして、運営管理の充実をはかり、『森一面を彩る3万株のえびねの花』を次世代に伝えていきたいと思います。
 

憲法記念日に泳げ鯉のぼり、歩道点検

2019年05月03日 | 活動日誌
昨日の夕方、四街道市物井の実家に帰り一泊。朝起床後自宅周辺をランニングしました。近隣には、田園風景や高台となった樹林地があり、のどかな景観が広がっています。
 
現在は公園となっている城跡もあり、爽やかな朝の心地よい空気を堪能、気分転換になりました。
 
午後には町田に帰り、泳げ鯉のぼりにスタッフとして参加。今年が最後の開催です。議員になる前から関わっています。
夜は山下てつや通信のポステイング。途中挨拶に立ち寄ったお宅で、歩道点検の要請をいただき、急遽、現場を視察。
古い歩道のつくりで凹凸のため、足が躓き、転んでしまい、病院に運ばれた人もいるとのこと。高齢者が多い団地の脇の歩道だけに、早期の補修を要請したいと思います。
 
 
 
 

四季彩の杜に災害拠点機能を

2019年05月02日 | 活動日誌
先日の公明新聞に、道の駅が防災拠点へとの見出しがあり、その日のうちに、これから町田市が薬師池公園を拡張して整備する四季彩の杜建設予定地に隣接した場所にお住まいの方から、『四季彩の杜にも防災機能を取り入れてほしい』との声をいただきました。
(四季彩の杜イメージ図)
道の駅は、国道沿いに整備されるもので、都道沿いに整備される四季彩の杜との違いはありますが、幹線道路となる都市計画道路沿いに整備され、大型の駐車場やトイレの利用ができるだけでなく、災害時における救援物資の拠点としても有効に活用することが期待されます。
元々、道の駅は長距離ドライバーなどの休憩場所として整備されましたが、その後、地元特産品や観光資源を活かし、人が集まる場所として、地域経済の活性化に役立つ存在となりました。そして、2004年の中越地震をはじめとして、その機能が注目され、防災拠点とし活用されるようになりました。
町田市が都市計画道路沿いに整備する四季彩の杜にも、道の駅のこれまでの事例を参考にしつつ、防災機能を取り入れていくべきとの声を、しっかりと届けてまいります。