町田市議会議員 山下てつや “獅子奮迅”

てつやではたらく“山下てつや”が日々の活動や出来事、お知らせしたいことを報告します。

小山田に不法投棄

2023年01月20日 | 活動日誌
不法投棄の現場に行ってきました。地元の方の話しでは、今年に入ってすぐの出来事だったようです。腹立たしい、悲しい、自分も言葉にならないような気持ちになりました。このあたりは開発が規制されており、土地利用ができないため山林のような緑地帯が残されていますが、地元地権者の皆さんからすれば、その管理をすることに苦慮されており、そこにこのような不法投棄が大規模に行われては、精神的にも大きなダメージが残ります。このままで終わらせるわけには、絶対にいきません。関係部署と連携をしながら、効果的な防止策を行えるようにしたいと思います。不法投棄は、今に始まったことではありませんが、ここ最近は目立ったものはありませんでした。市有地においても大きな被害を受けており、具体策を講じる必要があります。










今日は、小山田で農業をされているバンプビレッジファームの方にお話しを聞くことができました。美味しい野菜を作られているそうで、これまで、私もその名前を聞いたことがあります。今日は、菊芋の収穫をされている方と懇談。健康に良いそうで生でも食べることがあるとのことでした。






都立町田の丘学園を視察

2023年01月19日 | 活動日誌
都立町田の丘学園を視察。現在、狭隘化、老朽化への対応のため改築工事中の校舎、体育館、プール、また、医療的ケアの現場を見学。令和6年8月まで、知的障害教育部門の小中学部は山崎校舎に通学しています。
今回の視察では、東京都の特別支援学校おける医療的ケアについて、都議会公明党が重点的に取り組んできており、送迎バスでの対応も含めて説明を受けました。昼食では、通常の食事 をミキサーでペースト状にしたミキサー食を取り入れています。その状況も見学させていただきました。かつては、栄養剤を 経管摂取させる方法で食事の提供を行っていました。現在では、ミキサー食を都の全ての特別支援学校で実施されています。また、スクールバスは26台あり、うち3台が医療的ケア専用通学車両となっています。現在、362名児童生徒が在籍し、うち19名が医療的ケアを申請しています。

市においても、子ども発達センターの建替え移転とともに、これまで対応ができなかった重度の医療的ケアが可能となる施設整備を検討しています。引き続き、町田の丘学園との連携がしっかり行われるよう取り組んでまいます。

















阪神・淡路大震災より28年

2023年01月18日 | 活動日誌
阪神・淡路大震災より今日17日で28年。防災・減災への取り組むことの重要性を改めて確認。
昨年は、2度ほど神戸に行く機会があり、防災減災関係施設の見学もさせていただきました。復興した街並みからは震災被害を知ることが難しくはなりましたが、被災された方から、当時の状況を聞くことができ、貴重の機会をいただきました。
本年も、こうした機会に触れるとともに防災減災に向けての取り組みをしたいと思います。
神戸港震災メモリアルパーク付近にて

今日は、町田市商店街連合会の新年賀詞交歓会が3年ぶりに開催されました。なんとなく、皆さんの表情も明るく感じられ、厳しいコロナ感染状況下ではありますが、今年のさらなる賑わい復活への期待も高まりました。










各地でどんど焼き

2023年01月15日 | 活動日誌
昨日、今日とどんど焼きの会場をまわりました。少し懇談もさせていただきました。病院の関係者の話しをお聞きしたところ、年末年始と病院に救急で来られるケースは、多くは、梯子からの転落、あとは、餅が詰まったということを話されていました。枝の剪定や大掃除で高いところからの転落は、私も年末に複数の方から聞きました。普段やらないことをする際は、気をつけて、まずは身の安全をチェックしたいところです。
先日の新聞には、国会では、マスク無しで発言をしていく話しがありました。ただし、パーテーションはするということでした。飛沫への敏感な対応は、たとえアフターコロナとなっても残り、今後も防止策は、時と場合によっては、あたり前のように継続されることと思います。
コロナによって培われた当たり前のルールや生活のスタイルは、どのようなものがあるのか、また、それがとのような影響を生活に与えていくのか、まだまだ未知数のように思います。ライフプランに重点を置いた選択をするようになったと言われています。様々な価値観を全面に出したような生活スタイルになっていくのではないかと思います。役所もそうした市民の声をどう受け止めて政策に反映できるのか、それぞれの自治体の特徴も顕著なものになっていくのではないかと思います。







山崎団地に

2023年01月05日 | 活動日誌
今年初めてのブログ更新です。
今日は午前中昨年末に亡くなれた支援者宅を訪問。ご家族に生前のご恩への感謝を申し上げ、改めてご冥福を祈りました。
午後は企業訪問の後、山崎団地名店街に行き、いくつかの店舗をまわり、懇談をいたしました。
この名店街は、シャッターが目立ちますが、夏まつりには、かなりの若者で賑わいます。地元で育った子どもたちが、大人になっても、やってくるようです。この場所に縁した人が、かなり多いようで、以前出張先で知り合った方とこの名店街のお店のメニューで話が盛り上がったこともあります。商店街の賑わいの復活に向けては、可能性も大きいのではないかと思います。やり方次第かもしれません。
今日いただいたご意見の中に、近くの緑地帯の活用がありました。さっそく、現場を視察。人があまり寄り付かないようですが、手入れをすれば、山崎団地の魅力の一つになるのではないでしょうか。現場を知る人の声は、貴重です。調査したいと思います。










この冬は、寒いと感じていましたが、今日、畑をやっている方と話す機会がありましたが、「例年より作物の育ちが悪い、寒いからだ」と言っていました。みかんの木を指でさし、「今年は、ほとんどできない、枯れた木もある」「寒いから今週雪が降る」と。皆さん、くれぐれもお身体をご自愛いただき、雪による事故などにも気をつけてください。