防犯のまちづくりの推進について

山下てつやです。朝から、暑い日が続いています。みなさん、体調のどうですか。自分は、夜更かしをできるだけしないようにして、なるべく、睡眠時間を取るようにしています。そして、涼しい時間を選んで散歩やジョギングを楽しんでいます。

今日は、食べ物が充実した一日となりました。朝、ご近所の農家さんから、小山田の新鮮野菜をたくさんいただきました。茄子にトマトにいんげん、ピーマンなど採れたて野菜を朝からいただきました。夜は、天ぷらにして。その日に採れた野菜は、やはり、各段に味が違います。とっても、美味しいですよ。

昼は、友人に誘われて、うなぎを食べました。いちばん安いものをたのみましたが、やっぱり、夏はうなぎですね。

さて、残念ながら、ここ数日、数週間のうちに、暑くなったせいか、変質者や泥棒による被害がありました。地域での情報交換の場がありましたが、これまで、知らずにいた情報もあったので、強い警戒心を持った次第です。できる限り、一人歩きはやめて、そして、子どもや女性、お年寄りなど、狙われがちな人たちに対して、気遣いをしていきたいと思います。

以前、防犯のまちづくり推進について、一般質問で取り上げましたが、犯罪が起きにくい環境づくりを、市は、もっと進めていくべきです。例えば、生垣などのによる死角をつくらないようにする、あるいは、道路のフェンスなどを整備して、犯罪者が簡単に逃げられないようにする。明らかに、犯罪は起きやすい環境で起きるケースがかなりあると思います。また、地域による防犯活動も大切です。犯罪被害に逢うことで、被害者本人をはじめ、どれほど多くの人たちが、悲しんだり、心の傷を負ったりすることでしょうか。そのことからも、犯罪被害を減らすことは、交通安全と同様に、大変大切な課題です。今後も、さまざまな場を通して、犯罪が起きにくい環境づくりに力を注いでいきたいと思います。

先日、地域の健全育成の取り組みで、保護者や子どもたちと、防犯・交通安全の看板づくりをしました。

 

 

梅雨明け、埼玉へ、神奈川へ

こんにちは。山下てつやです。参院選も残り15日となりました。私ども公明党では、埼玉、神奈川で新人候補が立候補しています。そこで、今日は朝から、埼玉、そして神奈川にと、直接現地まで行って応援をしてくることとしました。幸いにも、両候補の街頭演説会を直接聞くくことができました。

朝8時半に自宅を出発。丁度10時前に三郷駅前に到着。隅の方に立ち、候補の演説を聞いていると、思いがけず、近くにおられた方から、法定ビラを求められた。どうやらスタッフと間違えられたようだ。すぐに、配付をしていたスタッフを探し、案内すると、「応援してるよ！がんばってね！」と声をかけていただいた。党青年局時代にもどったような気持ちになり、なぜか、少しうれしくなりました。

その後、友人宅を訪問し、町田に。高速道路も空いていて、スムーズな移動。自宅で、昼食をとり、午後の予定第一弾は、薬師池西公園の一部を開園することについての住民説明会に出席。

現在、薬師池公園周辺のボタン園、ダリヤ園、リス園など一帯化して、大規模な公園にする計画を進めている。周辺交通に影響を与えることが予想され、公園の計画そのものというより、道路環境に対して安全確保の点から、不安の声が寄せられている。

私は、説明を聞きながら、この種の大規模施設などに関して、周辺環境に与える影響、特に、道路についての問題は、所管部が違っても、担当部署が説明会に出席をして、安心、納得のいくように、直接、説明をする必要性を強く感じました。

夕方は、相模原市に行き、帰りには、相模大野駅前に。ここでも、街頭演説をこきくことできました。

 

蒸し暑い一日となりました。暑い日が続きますが、元気に、この夏の戦いを、支援者のみなさんとともに、全力でがんばってまいます。

 

 

 

ニュースポーツ施設を見学。そして、ワカモノに会って・・・

今日は、午前中、公営住宅にお住まいの方から、市民相談。午後は、横浜線に乗り、小机駅下車して日産スタジアムのある新横浜公園行き、予定通り、スケボー、バスッケット、ＢＭＸができるストリート系のニュースポーツ施設の見学をしました。

真昼間だったので、数えるほどの人数しかいませんでしたが、プロスケーターのワカモノに話しをきくことができました。

このあたりでは、橋本駅から近い小山公園のニュースポーツパーク、八王子の戸吹スポーツ公園、その他、横浜市内にも、スケボーなどできる公園があることや、施設の設計のこと、さらには自分のこれまでのことなどを話してくれました。

中学卒業とともに、高校には行かず、プロスケーターとなる選択をしたそうだ。日本では、スケボーのスポンサーがついても、せいぜい、道具を無償でもらえるくらいだが、アメリカでは、野球やバスケットとならんで、メジャーなスポーツ。日本では、スポンサーが上で、選手は下のようなイメージがあるが、アメリカでは、何より選手を一番大切にしてくれる。だから、アメリカを拠点として活動している。

ケガをすれば、一年くらいは復帰できないことも考えられる。その間、スポンサーが面倒をみてくれるようなことは、日本では考えられないが、アメリカでは選手への理解が進んでおり、医療費を含めて考えてくれる環境があるようです。

高校を卒業してからでも良かったのではないかと、現在は思うこともあるようです。しかしながら、大学を卒業しても何をしてもいいのか、あるいは、希望の職種につけないという人が少なくない現代にあって、やりたいと思う方向に進み、プロとしてがんばっている。どちらが価値ある人生かと問われれば、いうまでもなく後者だと思う。

話しを聞いていて、とても、まっすぐな、そして、夢や希望に向かって、挑戦する気持ちが伝わってくるのを感じました。何より、とても礼儀正しいのには、感心しました。おそらく、プロとして厳しい世界で生き抜くなかで自然に培われたものだろうと思います。

今の日本の社会では、社会の現状にあわせて、仕事を選択をする。あるいは、勉強をさせるような傾向があるように感じるが、やりたいことを見つけ、その環境を自分で選んでいく姿に強い共感を覚えました。これからの日本をかえてくれるのは、こうした社会の枠組みに、当てはまらないようなワカモノかもしれません。

こうしたワカモノを、もっと、応援していくことなどできないものでしょうか。

日本のワカモノが、音楽、スポーツ、芸術など、さまざまなジャンルにおいて、世界に向かって、情報発信ができるような場を提供することができたら、もっともっと多くのワカモノがチャンスをつくりだすことがきるのではないかと思います。

そんな町田になったら、すばらしい。

 

 

 

 

 

いよいよ公示ですね

昨夜は、高校時代の町田在住の同級生3人で会食。楽しいひと時を過ごすことができました。気兼ねなく話をしたので、リフレッシュしたような朝を迎えました。

議員という立場をいただいていることから、市政をはじめ政治関係の話がふられてきます。こちらも、遠慮なく、話をしてみると、納得してもらえたり、その逆だったりと、それでも、あまり、相手の反応を気にせず、気兼ねなく話すことができ、それが何よりうれしく思いました。

国と地方の関係の話では、普段なかなか気づかないけれども、身近なところに市ではなく、国が関与していることで、なかなか進まない問題が存在していることなど、具体例をあげると、納得しながらも、政治の機能に疑問や期待の声が寄せられます。

例えば、一団地の問題。都市計画上の一団地が、障壁となって、団地内の廃校施設の有効活用がなかなか進まない状況があります。この問題は、国の動向によるところが大きいと思います。

さて、今日は都立小山内裏公園に行ってきました。ドックランの利用登録について、市民の方からご意見をいただいたために、現地で直接確認することとしたためです。

登録や更新期間は、7月1日から約半月となっています。年に一回しかないので、これを増やしてほしいとの要望をうけました。他の公園の状況を確認し、提案すべきものは提案したいと思います。

公園では、管理棟を使って、子育てサロンが開催されていました。NPO法人さんによる運営とのこと。小さなお子さんと若いお母さんで、いっぱいでした。公園のなかは、安全で安心できる場所です。育てに非常に適した場所であると思います。都市公園法による制約もありますが、公園が子育て、あるいは、子どもの居場所として機能するには、ハードとソフト面の充実が必要であると強く感じます。

明日というか、もう今日は、いよいよ公示ですね。先日、選挙が終わったばかりなのに、もう、明後日には期日前投票ができるようになります。これが、終わると、夏休みが待っています。思う存分がんばって、充実した夏をすごしたいと思います。