町田市議会議員 山下てつや “獅子奮迅”

てつやではたらく“山下てつや”が日々の活動や出来事、お知らせしたいことを報告します。

9月議会が始まりました

2021年08月26日 | 活動日誌
9月定例会始まりました。日程は、9月29日まで。各常任委員会では昨年度の決算審査を行います。
今回も一般質問を通告しています。
ヤングケアラー支援について
グリーンポイントについて
ニュースポーツの普及について
(仮称)町田市里山環境保全計画について
4項目行う予定です。

ヤングケアラーは、子どもの権利に通じるもので、この言葉やこの言葉の持つ意味を知り理解を深める作業をしていくごとになると思います。

ここ数日、2回程路上待機をしている救急車を見ました。救急の受け入れ体制が逼迫していることを物語るものです。このようなことを解決できないかということで、市民の皆さまからも提案をいただくようになりました。
例えば、大地沢青少年センターが使えないかという声もありました。緊急事態において、現場の実効性を考えたとき、市という枠組みが極めて重要な役割を担います。場所、人の確保も地域に密着した市が行うことが効果的です。地域の実情もより正確に捉えることができると思います。
国と地方の関係を考えるとき、自然災害が頻発する時代に沿ったあり方を考えるべきだと思います。

今朝は、久しぶりに小山田緑地内を走りました。



ナラ枯れの現象と思われますが、枯れた木から細かい木屑が落ち、木に降りかかっている状況を確認しました。


北部丘陵

2021年08月21日 | 活動日誌
今日は、町田駅で朝の挨拶の後、議会へ。




役所での打ち合わせの後北部丘陵地域、市内医療機関に。




町田市では、現在、「 #町田市里山環境活用保全計画 」を策定しています。
多摩都市モノレールの延伸、SDGsへの対応や新型コロナウイルス感染拡大をはじめとする社会環境の変化を受けて、これまで以上に良好な里山環境の活用保全の推進が求められます。
中心市街地と北部丘陵地域に見られる里山環境。この対照的な魅力が町田の価値を一層高めるものと感じられます。そこをつなぐ、多摩都市モノレールの延伸の実現は地域をつなぐだけではなく市民をつなぐ架け橋になると思います。

今日のランチは #大谷里山農園 でグリーンカレーをいただきました。見た目もそうですが、とても美味しいです。




医療機関では、市内感染の感染状況とその影響について現場の最前線の方々の話しをうかがいました。都は病床逼迫や救急対応のため、新たな対策を発表しました。町田市は、19日の市長記者会見で市内の自宅待機者が1000人を超えていること、そして、緊急事態宣言の延長に伴い、外出自粛の呼びかけを週明けから強めると発表。
中心市街地の商店街では、23日から有線放送で注意喚起するほか、市内の住宅街には広報車を出して外出自粛を訴える。27日からは市職員や警視庁町田署員、消防署員が27日から小田急町田駅周辺でチラシも配る予定です。





終戦記念日に

2021年08月16日 | 活動日誌
終戦記念日の今日、昨夜からの豪雨のため地元消防団として警戒活動に参加。降り続く雨のため土砂崩れも発生。土砂を取り除く活動も続けらました。現場作業に関わられた皆さまに感謝を申し上げます。
警戒活動終了後は、いくつか支援者宅を訪問。急傾斜地と隣接する方々のお宅に。お盆でご家族が帰られているご家庭もありました。賑やかな声が中から聞こえ、お孫さんにも一緒に挨拶。
コロナ禍でご家族、ご親戚との交流も控えた方々も多いと思います。一日も早く日常が取り戻せること願います。
8月15日終戦記念日。先の大戦で犠牲となられた全ての方々に謹んで哀悼の意を表し、ご遺族の皆さま、そして今尚深い傷痕に苦しむ皆さまに心からのお見舞いを申し上げます。
年月とともに、この日が何の日かわからない人も増えているとのこと。戦争そして被爆の実相の継承が失われぬよう自覚をと思います。

グレージングの管理状況をみながら水の流れなどを確認しました。落ち葉がたまって水がながれないことが大きな被害の原因の一つになる可能性もあります。地域との協力により解決をしていくことができないかと考えます。