山下てつやです。今日は、夏のような暑さを感じる一日となりました。
テレビをつけたら、国立競技場が最後の日ということで、特別番組が組まれていました。
半世紀という歴史のなかで、アスリートの皆さんをはじめとしとしたさまざまなドラマは、大変、感動的でした。
また、東京オリンピックで描かれたブルーインパルスによる五輪は、まさしく世界の国立へとの地位に押し上げた歴史的な偉業と言えるのではないでしょうか。
今日は、健全育成の総会に出席。今年度もまた、大変多くの皆さんにお世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
その後、小中一校ずつ体育祭を見学。各々短時間でしたが、校長先生とも懇談させていただきました。4月に異動がありましたが、どちらも校長が変わったばかり。それでも、学校の雰囲気が変わっているように感じられ、やはり、校長先生の役割は、大きいものだとつくづく感じた次第です。
最近、NASAが地球にそっくりな惑星を発見して話題になっています。
太陽のような恒星をまわっていたり、水がある可能性もあることから、生き物の存在も期待されているようです。
わくわくするような話しです。子どもの頃に戻ったような気持ちになります。これから梅雨時ですが、気持ちは元気でいたいですね。
小山田の山のなかには、木が生えてなくて高台になっている場所があります。ここは、ほぼ一日中、日が当たります。
先日、地元の方の案内で、男4人あやしい探検隊?を組み、見に行きました。
現地は、かなり大きな面積です。360度とはいきませんが視界をほとんど遮られず、周囲を見渡せます。30年前くらいに土砂が棄てられ、現在に至っているそうで、それ故に、山林のなかでは、異質な空間を演出しています。
現在は荒れ地のままで活用もしてないのですが、こんなところで晴れた日に、子どもたちと夜空を眺めてみてもいいのではないかと思います。
身勝手な大人の仕業で現状があるのですが、子どもたちに、何か、夢や希望が膨らむ場所になれば思った次第です。
今日は、午前中、町田市知的障がい者育成総会に参加。今回、51回目の総会。今年に入って記念の式典を行ったことは知っていましたが、50周年の記念式典とは、すごいことです。長い歴史の中、親の会の皆さんの奮闘のおかげで、今日の町田市の障がい者福祉施策があることを痛感しました。
「親なき後」まさしく時間の経過とともに、そのような時間を迎えられている利用者の方も多いと思います。今日も、そのような声が自然と聞かれました。現場の声を、しっかりと受け止めて、少しでもお役にたっていきたいと思います。
午後、鶴見川上流の護岸工事の関係で、現場視察を小磯都議と実施。現場の状況は、さまざまです。昔ながらの玉石積みのところもあれば、擁壁が組まれているところもあります。土砂が流れてしまうので、ある程度は整備が必要なようです。ここは、鶴見川源流から１ｋｍぐらいでしょうか。複数の谷戸の流れが集まり、川の流れを形成しています。生活排水が含まれているのでしょうか、時々、泡が見られます。きれいな水の流れを大切にしたいものです。
先日、こちらとは違う谷戸からの流れが白濁してしまいました。それ以上のことは、わかりませんが、こんな上流で、本当に、心が痛む話です。川は、公共財です。水の恩恵は、多くの人に享受されなければなりません。
今日は、盛りだくさんの日程でした。地域医療に関することで、関係者、小磯都議も交えて懇談しました。高度成長期に、たくさんの団地ができましたが、そこに住む方は高齢化により地域でのケアを必要としています。医療・介護・保健・福祉などの連携体制により、きめ細かい支援を必要としています。その連携体制をどう構築していくのか、これが大きな課題です。しかしながら、そこに身を投じていくことは、非常にやりがいのある仕事だと思います。これからが勝負です。
今日から5月です。ブログを休んで一か月を超えてしまいました。ここ２～3週間、雨が降ると寒さが逆戻りしたように感じられたり、急に暑さを感じたりと気まぐれな春の天候に、身体の不調も感じられている方も多いのではないでしょうか。
先日29日、武相マラソンに参加しました。種目は、ハーフです。ハーフは初挑戦です。前回は、１０ｋｍという種目に参加。そもそもそれが、マラソン初挑戦でしたが、今回は、その種目が８ｋｍに変更。悩みましたが、ハーフに出場することにしました。
普段、練習しても、せいぜい、１０ｋｍ程度です。ですから、そもそも２０ｋｍ以上も走り続けるのは初めてのこと。そのせいか、体調を整えて望むどころか、落ち着かない日々を過ごして、当日を迎えてしまいました。
案の定、最初の７～８ｋｍぐらいで、身体の辛さを少し感じ、その後は、あまりペースをあげることもできずにいましたが、さすがに、地元を地域を走って、知っている方を見かけると、力が入りました。
声援を送ってくださった皆さま、本当にありがとうございました。お陰さまで、なんとか、2時間を切って、完走をすることができました。感謝申し上げます。
また、大会主催者をはじめ、大変、多くのボランティアスタッフ、団体の皆さま、大変、御世話になりました。ありがとうございます。
そもそも、こうして、マラソンに参加するようになったきっかけは、仕事上のことが大きなきっかけだったように思います。あまり、この場では、差し控えますが、なんとか自分で、一歩踏み出そうという思いが、そうさせたのかと思います。そして、走りだすといくつか変化が生まれてきました。
健康、体調面も当然のことなががら、友好の輪など、また、別な機会で、報告したいと思います。