山下てつやです。昨日で、GWが終了。今朝は、町田駅での挨拶を行いました。
今年のGWは、地域での行事、また、鶴見川鯉のぼりのイベントの手伝い、また、最終日となった昨日には、忠生地区町内会自治会連合会の総会懇親会に出席し、多くの方と関わることができました。
鶴見川鯉のぼりの行事の際、いくつかの質問を受けた中に、山梨出身の方から、武者のぼりの設置について聞かれました。もともと、鶴見川鯉のぼりのイベントでは、鯉のぼりを泳がせることしかしていなったのですが、およそ10年前になると思いますが、主催する鶴見川育成会の会長の提案を受け、幟をあげようとの呼びかけにより始まったものです。その幟を、当初は、笛吹市の行事で使われていたものをお借りした経緯がありました。武田信玄の合戦のイベントで使われていたものを、笛吹市さんのご厚意により、お借りしたわけです。
その後、鶴見川のイベントでも、独自にスポンサーを募り、笛吹市の業者さんに頼み、幟を作成。デザインが図柄が、山梨出身の方にとっては、見覚えがある、そして、懐かしく感じられるのは、そのためです
また、お借りした当初、尽力をいただだいたのが、公明党の笛吹市議の方でした。また、お借りした後も、しばらくは、鶴見川育成会は、笛吹市と交流を続け、合戦のイベントの後片付けのお手伝いをしていた歴史があります。このような行事を続けていく背景には、多くの方の協力と、行事を見ただけではわからない、特に、会長を始めとした育成会の主だった方々の知られることのない苦労もあり、15年続いてきたこの意義を改めて感じます。これからも続いてほしい行事です。
忠生地区町内会自治会連合会の総会では、今年度の活動方針として、多摩都市モノレールの町田方面延伸促進への取り組みが継続して示され、導入空間確保の署名に取り組むこととなり、特に、当初の予定では、この導入空間の計画がされてきた下小山田町、忠生地区にとっては、今年度の重要性の高いと活動となります。多くの方のご理解をいただけるよう、しっかりと支援をしていきたいと思います。