東京都は10月2日から、使用済み携帯電話の回収実験をスタートさせる。携帯電話に含まれる希少金属(レアメタル)のリサイクルが目的で、回収ボックスを都内20カ所に設置して協力を呼び掛ける。
9月26日の都議会本会議で公明党の質問に、都側が初めて明らかにしたもの。回収対象は携帯電話・PHSの本体、電池、充電器で、携帯をよく買い替える若者が集まる大学の生協売店などに回収ボックスを置き、回収成果を検証する。期間は、11月30日まで。初日には都庁でオープニングセレモニーを開き、期間中は都環境局ホームページで携帯リサイクルに関する意識調査アンケートを実施。回収した携帯端末台数や再生利用状況なども公表する。集められた携帯電話は、情報通信ネットワーク産業協会と電気通信事業者協会でつくるモバイルリサイクルネットワーク(MRN)が回収し、再生処理を行う。 使用済み携帯電話の回収・リサイクル推進については、6月の町田市議会定例会でも公明党から町田市側に携帯電話の回収促進に乗り出すべきことを提案しています。
公明党青年局では、ワカモノが取り組み易い、提案を実現しています。
9月26日の都議会本会議で公明党の質問に、都側が初めて明らかにしたもの。回収対象は携帯電話・PHSの本体、電池、充電器で、携帯をよく買い替える若者が集まる大学の生協売店などに回収ボックスを置き、回収成果を検証する。期間は、11月30日まで。初日には都庁でオープニングセレモニーを開き、期間中は都環境局ホームページで携帯リサイクルに関する意識調査アンケートを実施。回収した携帯端末台数や再生利用状況なども公表する。集められた携帯電話は、情報通信ネットワーク産業協会と電気通信事業者協会でつくるモバイルリサイクルネットワーク(MRN)が回収し、再生処理を行う。 使用済み携帯電話の回収・リサイクル推進については、6月の町田市議会定例会でも公明党から町田市側に携帯電話の回収促進に乗り出すべきことを提案しています。
公明党青年局では、ワカモノが取り組み易い、提案を実現しています。