町田市議会議員 山下てつや “獅子奮迅”

てつやではたらく“山下てつや”が日々の活動や出来事、お知らせしたいことを報告します。

調整区域内のお宅訪問

2021年05月25日 | 活動日誌
今日は小山田地域、主に、調整区域内のお宅を訪問しました。全員65才以上でしたので、ワクチン接種の予約はどうですかと挨拶をしながら確認。皆さん苦労はされているものの、予約済み。最初は電話をかけつながらず、そのうちに子どもや知り合いなどに手伝ってもらいネット予約という方が多くいらっしゃいました。
夜、ワクチン予約のボランティアをされた方から連絡をいただきました。一人暮らしで、頼れる人がいない、お子さんもいない高齢者はとても多いとの実感だそうです。また、接種会場までの移動が困難とのコメントも多かったとのこと。移動にタクシーを使える自治体もあるので、調査をしたいと思います。
今日は蒸し暑くなりました。途中から歩きながらの移動をしました。
秘境のようですね


蝶が舞う


猫も集団でいましたら





地域猫活動

2021年05月22日 | 活動日誌

今日は、午前中、地域猫活動をされているご家族宅を訪問。地域猫活動とは.飼い主のいない猫の問題に取り組む活動です。具体的な活動は、地域の理解を得る、猫が増えないように不妊去勢をする、猫用トイレの設置やエサの管理清掃をするなどです。家の近くで猫の赤ちゃんが産まれて、エサをやっているうちに居着いてしまったことから、積極的にかかわるようになったようです。また、夕方から公明党町田総支部時局講演会を開催。緊急事態宣言が発令されたことから開催が危ぶまられましたが、感染対策をほどこしながら開催。コロナ禍にあっても、会場まで足を運んでいただきました。参加者に感謝します。


ワクチン予約開始から5日

2021年05月21日 | 活動日誌

今日で、ワクチン接種の予約開始から5日間が経過しました。電話がなかなか通じないということで、5人ほどネット予約のお手伝いをしました。一日中かけても通じないということで、人伝にご紹介をいただいた方もいます。その中には、ネット予約を試みて途中で止まってしまい断念した人もいました。介護職につく友人は、お一人お手伝いをしたところ、私もということで、一人で10名以上の予約をしたとのことです。いずれにしても、そうして何方かの力を借りられるようになればいいですが、まだ、電話が通じないでいる方もいると思うと心配です。詐欺も心配されています。これについて、支援体制として、他の自治体では大学生をアルバイトで雇い、支援をはじめているケースもあり、その点で、市側に具体的な支援をするよう要請したところです。

また、市内のいくつかの事業者を訪問しました。テレワークが進み、外出機会が減ったことから、洋服が売れなくなったということを聞きますが、理髪店もその影響があります。また、収入が減った方が理髪にかけるお金を減らすことも考えられます。理髪店もこのコロナの影響を少なからず受けています。その影響を受ける中で、感染対策を徹底しなければならず、そこにかける費用も負担になります。また、換気のために、窓やドアを開けての営業を行う必要もあり、暑さや虫など夏場の対策も大きな課題です。

緊急事態宣言の延長も懸念されており、感染拡大の収束の見通しが立たない状況が続いています。アルコールの提供が制限されるなかで、お知らせをいただいたお店で、テイクアウトをしました。今日は、少し贅沢な夕食になりそうです。


境川団地に鯉のぼり

2021年05月02日 | 活動日誌
境川団地の広場に鯉のぼりが泳いでいます。自治会の取り組みを地元消防団が協力し作業が行われました。
この鯉のぼりは、一昨年16回目を迎えて最終回となった鶴見川の「泳げ鯉のぼり」でつるされたもの。
境川団地自治会が「泳げ鯉のぼり」の終了に伴い、イベントを主催した鶴見川育成会から寄贈を受けました。
私も鶴見川育成会のメンバーとして議員になる前から、「泳げ鯉のぼり」に携わってきました。
会長の石川さんが、子どもたちに思い出をつくってあげたいとの思いから始まった同イベントも会員の高齢化などにより継続が難しくなり、惜しまれる中終了。

今日は、同会メンバーでもあったこいそ善彦都議、境川団地自治会長と一緒に見学。
途中、肩車をして鯉のぼりを仰ぎ見る親子連れの姿を見て、鶴見川での泳げ鯉のぼりに携わった時間が懐かしく思い出されました。








七国山の緑地保全

2021年05月01日 | 活動日誌



こんにちは、山下てつやです。今日午前中は七国山のボランティア活動に参加。自然観察も行いました。5月となり木々も青々と生い茂ってきました。蝶も🦋所々で見られます。少し苦手な毛虫も。
七国山は東京都の緑地保全地区として指定されているエリアがあります。一方で、頂上付近の畑のほとんどは民有地。七国山の景観やそこからの眺望の素晴らしさを考えると保全をしていきたい場所です。


菜の花畑が広がる頂上の景色を見ながら、多くの人が、この場所の保全を願うのではないかと改めて思いました。あるのが当たり前のように感じますが、現在は、地権者様のご理解のもとに、この場所は未開発のまま残されています。いずれ住宅地になってしまう可能性もあります。
この場所の保全について、市議会一般質問でも取り上げていますが、市としての対応は七国山の緑地保全地区として都が指定するよう働きかけるというものです。
東京都は、未来の東京に向けて、緑地保全地区を増やす計画ですが、小磯都議とも連携してこの場所の指定が実現するよう取り組んでいきたいと思います。