町田市議会議員 山下てつや “獅子奮迅”

てつやではたらく“山下てつや”が日々の活動や出来事、お知らせしたいことを報告します。

5月30日(土)故寺田元市長お別れの会に出席、運動会など

2015年05月30日 | 活動日誌
今日は、長男の運動会がありました。あいにく、党の会合もありましたし、なんやかんやと学校までは行きましたが、纏まった時間も取れなかったことから、息子の参加競技を見ることはできませんでしたが、中学生のエネルギッシュな雄姿を見ることができました。

午後、故寺田和雄元市長のお別れの会に出席。
石阪市長をはじめとして、上野議長、森村誠一さん、三澤後援会長が挨拶に立ちました。

森村さんは、赤川次郎さんのすすめで、町田に越してきたそうで、故人との関係は、久美堂(本屋)で本を探しているときに会ったことがきっかけとのことでした。寺田元市長を、とても、尊敬していたようです。

「文人市長」と言われ、多くの作家の方々とも親交があったわけですが、同じく八木義徳さんとも、文学を通じ、心を通わせいたようです。今日は、八木さんの故郷である室蘭市長からも弔電があったようです。どんな内容だったのか、文学、そして八木さんを通じ、どのような関係を築いてきたのか。とても、気になるところです。


5月27日(木)神奈川中央交通本社へ要望、一般質問通告等

2015年05月28日 | 活動日誌

こんにちは、山下てつやです。

今日は、朝一番で、平塚にある神奈川中央交通本社に路線バスの要望をいてまいりました。いくつかの路線要望について、伝えてまりました。直接話すことにより、実現性やバス会社の路線整備の判断基準が理解しやすくなります。例えば、町田市の場合、大型の団地がたくさんあることから、団地~町田駅といった系統へのバス便を重点配置してきましたが、今は、高齢化の進展とともに、きめ細かいニーズへの対応を充実させる傾向にあるとのことです。議員になって、毎年、神奈川中央交通への要望をしてまりましたが、確かに、バス路線整備の価値判断が変わってきていると思います。

今日は、一般質問通告締切です。今回は、外出前、朝、議会事務局通告を行いました。通告受付は、直接、手渡しで受け付けるやり方とFAXによる受付があります。今回は、FAXで行いました。

質問は、以下4項目です。

1.都市農業振興基本法への対応について

2.交通安全施策について

3.熱回収施設の整備予定について

4.未利用特許の活用について

交通安全施策についてですが、内容的には、3つあります。高齢者の道路横切による事故、改正道路交通法による自転車乗車のルールへの対応、路面に表示できる注意啓発などです。 午後、庁内にて、地元の方を加えて打ち合わせを行いました。まちづくりに関するものです。まちづくりの話は、将来を見据え、地元合意を形成していく話となりますので、出来上がった姿を見ない内に、物事を決めていかなければなりません。合意形成をはかる側にいる方は、目に見えない苦労の連続です。しかも、ほとんどの方に理解をされずにいます。 こうした方を、しっかり見守っていくことも、私の仕事だと思います。 夕方、ゲートボール場のことで相談を受けました。スティックを初めて近くで見ましたが、トンカチのような感じですね。 夜は、党関係の会合に出席しました。 それでは、また。

 

 


5月26日(火) 議会告示 議運開催等

2015年05月26日 | 活動日誌

本日、6月議会が告示され、午前中は議会運営委員会に出席。6月議会の日程、議案を確認し、市長の挨拶がありました。市政を取り巻く環境の変化が激しいが、その変化に対し適切に対応していく旨の発言がありました。この発言の意味するところは、まだ、正確な情報なり説明を受けていないのですが、予定していた国からの財源が確保できなくなったということのようです。またの機会にお伝えしたいと思います。
また、議長から情報提供があり、今年度の早稲田大学マニフェスト研究会による議会改革度ランキングで、町田市議会は、昨年を上回る成績となったとのこと。
本日の議会運営委員会では、導入を検討しているタブレットについて、東京インタープレイという企業によるデモ操作の講習を受けました。この会社は、電子ブックを見据えアプリを開発していたのですが、その機能に注目した、先進的にタブレットを導入した逗子市議会からの依頼により、議会向けアプリを開発することになったとのこと。
この会社は、議会向けアプリのシェアがトップになったようです。
議会や議員が置かれた状況を踏まえた発言や提案が、とても新鮮で、新たな議会改革、議員改革の力になるのではないかと感じました。

午後は、6月議会一般質問の準備、そして、自転車で地域を回りました。

夕方、役所に戻り、雑務と市民相談への対応。

夜は、最近始めたお囃子の太鼓の練習。

今日は、朝ラン、そして、町田駅での朝の挨拶もすることができました。

やりたいことは、まだまだあるのですが、毎日一歩一歩です。

それでは、また。


5月25日(月)

2015年05月25日 | 活動日誌

本日午前中は、障がい福祉課の職員の方に、障がい者施策について説明を受けました。基本的なことについて、説明を受ける機会を、かなり前からお願いしていたのですが、私の日程が、うまく取れず、この時期になってしまいました。

最近の流れの中で、大きな変化となるのは、来年4月から障害者差別解消法施行されますが、この点が一番の変化ということになります。市役所の各部署がこの対応に迫られていることから、障がい福祉課は、施行に向けて指導力を発揮することが求められます。

また、施設の中で株式会社の参入が顕著になっているものがでてきています。放課後児童デイサービスです。株式会社だから、適さないというわけではないのですが、現実の状況から、重度の障害児の受け入れない状況が見られることから、市では、事業者に対して、このことについて申し入れをしているとことです。

午後から、小田急多摩線延伸を促進する議員連盟総会が愛川町文化会館で行われました。昨年、在日米軍相模総合補給廠の一部が日本政府返還され、今年度は、国の交通政策審議会において、計画の位置づけを見直す時期にあたります。

町田市では、小田急多摩線延伸の際に新駅設置が予想される小山田まちづくり構想を策定しているところです。多くの人が、待ち望んでいる延伸事業が、よい方向で位置づけられることを、願っています。

今日は、愛川町で開催されました。景色もよく、少しばかりですが、気分転換になりました。

 

 

 

 

 


戦時資料展

2015年05月19日 | 活動日誌

今日は一日中市役所にいることとなってしまいました。会派打合せ、会派の会計処理の事務、市民相談への対応などです。来週には、6月議会が告示されますので、その準備も始めなくてはなりません。また、来年度には、タブレットを議会で導入するということで、その導入にあたっての検討小委員会が開催され、そのメンバーでもあるため、委員会に出席。現場に出て市民の皆さんと接する機会がとれない一日となってしまいました。
昼休みに、一階で、戦時資料が展示されていましたので、少しの時間ですが、それを見学いたしました。遺言状がありました。戦地に行くにあたり認めたのでしょう。思いが込められた文章を目にして、複雑な気持ちになりました。すべて読むことができませんでしたが、「戦地に行くことが最善の親孝行」といった意味と思われる内容のことが書かれていたように思います。そう考えるしかなかった、そして、そう書くしかなかった時代があったことが、少なからず身に迫るように感じられ、貴重な時間となりました。