町内会でも、協力していることから、私も手伝いをさせていただきました。
秋晴れの真っ青な空の下で、子どもたちは、出来立てのお餅を食べることができます。
雑木林に囲まれ、枯れ葉の舞う中、気持ち良さそうに、子どもたちが振る舞います。
美味しさも、一段とますようです。
山下てつやです。今日は、公明党の町田総支部の大会でした。総支部の大会といっても、普通の会合です。国会からは、前回の参院選で当選した竹谷とし子さんが、挨拶をしてくださいました。竹谷さんは、経済、経営のスペシャリストですから、現在の困窮している日本の経済状況対して、政治が何をすべきなのかを非常に考えていることが、話の節々に感じられます。円高、公共事業など、一つ一つについて、具体的な視点を持っているようです。
今日、インターネットのある投稿欄を見ていたら、外国人留学生によるものがありました。日本の街並み、景観を、電柱が、壊し、乱れているように感じる原因となっているとの指摘がありました。私もこれまで、街並みや景観を、良くするということでは、まず、電信柱を地中化していくべきだと考えていましたし、偶に、電柱がない道路を通るたびに、その景観、開放感のある空など、気分を害するこがない街並みが、心地よく感じられる程です。投稿したのは、中国人留学生だが、中国は、日本より電柱が少ないようだ。また、景観だけの問題ではなく、劣化、事故の原因、倒れる危険性などについても、電柱のデメリットを指摘している。とにかく、日本という国を理解するうえ、この留学生にとってみると、分かりにくさを、電柱が提供しているようだ。
もうすぐ12月議会ですが、市民相談、いただいたご意見などをもとに質問項目を検討中です。、
山下てつやです。本日午後、近隣市にある2箇所の施設を視察しました。一つは、多摩市にある島田療育センター、もう一つは、都立多摩総合医療センター、小児総合医療センターこの二つの施設は、建物が一体となっており、二つのセンターの視察を行いました。
島田療育センターは、医療法による病院であると同時に、児童福祉法に基づく生活の場でもあります。人工呼吸器や高度の医療機器を備え、医師、看護師をはじめ、専門スタッフが協力して、医療だけでなく、個人を尊重した質の高い療育を提供を目指しています。医療だけではなく、というのは、例えば、音楽、芸術に触れる機会をもつ、あるは、コミュニケーションの能力を高めるなど、本人の残存能力の開発にとりくんでします。写真は、手足が不自由な利用者が、口でペンを持ち描いた絵です。
都立多摩総合医療センター、小児総合医療センターを視察しました。両方併せて1350床という大総合病院です。東京多摩地区の都立病院として重要な位置づけにあります。そして、数少ないER機能を備えています。全国から、ここの医師と施設を頼って患者が搬送されてくるようです。緊急ヘリポートがあります。