もう何度も愛を激白してきたが、薪ストーブ、いいんだよなぁぁ!
どんだけいいか?って、半年かけて薪の準備するのが苦にならないくらい、いい!
冬半年、ともに過ごせるんだものぉ!
毎朝、一日分の薪をえっさほいさと運んだって、不満なんて全然ないくらいに、いい!
あなたのためならなんのその!
時折、薪をくべたり、空気口を調節するのだって面倒なんて思わないくらい、いい!
気配り手配り、愛ある限り!
って、どうだ、説得力あり、だろ。
暖かさがまるで違うんだよ。お肌にやさしい!って言うか。全身、穏やかに包み込んでくれる!って言うか。匂いなく空気が清浄!って言うか。見える炎に心和む!って言うか。シチューができて湯が沸かせる便利さ!って言うか。焼き芋、ピザなんでもござれの豪勢さ!って言うか。・・・
も一つ、付け加えてしまうおうしゃないか。
夜通し燃やしておくことができるって贅沢さってこと。寝る前にぶっとい薪を1,2本放り込み、空気孔と換気ダンパーを絞りこんでおけば、朝まで、とろとろじんわり燃え続け、零下の外気から守ってくれる。石油ストーブとか空調なんかの付けっぱなしなんかとは、ぜぇ~んぜん!質が違うのさ。
薪の炎って生き物なんだと思う。身近なペットのような安心感とぬくもり、いつもそこに居ることで癒してくれる大切なもの。
さっ、今夜も薪をくべて、おやすみ!