ステージおきたま

無農薬百姓33年
舞台作り続けて22年
がむしゃら走り6年
コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

保護者感謝デー

2009-08-22 21:52:53 | 教育

 明日は保護者感謝デー。そう!お世話になってるからねー、年に一度くらい、ありがとう!って部員ともども感謝申し上げなくちゃ。

 置農演劇部の場合、保護者の負担てのは並じゃない。上?いや、特上だろうね。だって、まず、土日の送り迎え。長井だ、米沢だ、赤湯だって、置賜中、所かまわず送迎をお願いしてるから。さらに、帰りが遅いことだって、ちょくちょくだ。特別稽古だ、リハーサルだ、観劇だってね。月に一度は、いや二度も三度も夜の十時近くになってお迎えだもの、親はたまったもんじゃないと思う。

 お金のことだってある。極力ムダな出費はしないように心がけてはいる。例えば、演劇部揃いのTシャツとか、ジャージとかは絶対作らないしね。観劇研修では、値切りに値切って半額程度で見せてもらうようにしている。それでも、月一くらいに観劇があるとね、やはり保護者にとっては厳しいと思う。これからは大会だし、県大会、東北大会と進めば、ますます大きな負担をお願いしなくちゃならない。おっと、東京町田公演もあったっけ。

 だから!本当にお世話になってます!!ありがとうございます!感謝申し上げます!ってことを明日はお伝えしたいと思っている。

 で、何やるかってことなんだけど、まず、新作演歌ショー『夢芝居』を見てもらおうと思う。まだどこでも演じてない作品だからね、新鮮なところをまずは見てもらおう。部員たちも着物着て、嬉しそうだからね。そんな生き生き踊ってる姿みてもらうのが、一番の感謝を表すことになるんじゃないだろうか。

 で、その後は、焼き肉パーティで親子交流。まあ、こっちの方は、保護者にお世話になるっきゃないんだけど。部員たちには、しっかり手伝えよ、とは言ったけどね。夏の終わり、一緒に鉄板を囲むってのも悪くないよね。

 長いようで、もう残り1日となった夏休み、精一杯スタミナつけて、保護者の皆さんにも気持ちを新たにしてもらって、いよいよ地区大会に突入だぁぁぁ!

コメント
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