"Project R" と名づけて、寮美千子さんのことばと向い合う舞台/パフォーマンスを上演するプロジェクトをスタートさせた。
FBなどでお知らせさせていただいている。
小さな空間から始まるのだけど、もちろんイメージだけは例によって、でかいのだ♪
2010年の夏、金沢のオペラの仕事で犀せいの村井幸子さんが寮さんに引き合わせてくれた。
「作」と「演出」なので、彼女の泉鏡花賞受賞作などいくつかを読んでから金沢に向かった。
そして、犀せいで行われた「空が青いから白を選んだのです」の朗読でぶっ飛んでしまった。
朗読で涙が流れ続けたのは生まれて初めての体験だった。
こんなパフォーマンスは「役者」にはできない。
作家自身の朗読でもこんなに強烈なものは体験がない。
帰宅してオペラの原作となった「ラジオスターレストラン」をもう一度読み直した。
その後、いくつも素敵な作品があることを知り「オペラが終わったら」と心に決め、寮さんからも快諾を得ていた。
実は同時にいくつもの作品を秘かに稽古していたのだ。
そして第1弾は、その中から「遠くを見たいー星たちの贈りもの」に決めた。
稽古は朗読からスタートしたのだけれど、もちろんご発注いただいた「お仕事」ではないので、そこからぐんぐんとイメージは広がる。
アズールことバイオリンの南野梓さんが出演を快諾して下さってからは、もう一気に♪
7月4日(木)、5日(金)*詳細は、FBページをご覧下さい。
http://www.facebook.com/Tamaproject
うう、楽しみだあ!
東京都内で自分の「手打ち」で公演するのは、12年ぶり(らしい)。
まあ、別に舞台に立っていなかったわけではないが、この方向性のパフォーマンスは久しぶりかも。
そして、実はその前にも2本別件がある。
こちらも早くお知らせしたいなあ!
FBなどでお知らせさせていただいている。
小さな空間から始まるのだけど、もちろんイメージだけは例によって、でかいのだ♪
2010年の夏、金沢のオペラの仕事で犀せいの村井幸子さんが寮さんに引き合わせてくれた。
「作」と「演出」なので、彼女の泉鏡花賞受賞作などいくつかを読んでから金沢に向かった。
そして、犀せいで行われた「空が青いから白を選んだのです」の朗読でぶっ飛んでしまった。
朗読で涙が流れ続けたのは生まれて初めての体験だった。
こんなパフォーマンスは「役者」にはできない。
作家自身の朗読でもこんなに強烈なものは体験がない。
帰宅してオペラの原作となった「ラジオスターレストラン」をもう一度読み直した。
その後、いくつも素敵な作品があることを知り「オペラが終わったら」と心に決め、寮さんからも快諾を得ていた。
実は同時にいくつもの作品を秘かに稽古していたのだ。
そして第1弾は、その中から「遠くを見たいー星たちの贈りもの」に決めた。
稽古は朗読からスタートしたのだけれど、もちろんご発注いただいた「お仕事」ではないので、そこからぐんぐんとイメージは広がる。
アズールことバイオリンの南野梓さんが出演を快諾して下さってからは、もう一気に♪
7月4日(木)、5日(金)*詳細は、FBページをご覧下さい。
http://www.facebook.com/Tamaproject
うう、楽しみだあ!
東京都内で自分の「手打ち」で公演するのは、12年ぶり(らしい)。
まあ、別に舞台に立っていなかったわけではないが、この方向性のパフォーマンスは久しぶりかも。
そして、実はその前にも2本別件がある。
こちらも早くお知らせしたいなあ!