泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

プレイバッカーズ自主公演vol.24無事終了

2013-04-01 06:43:10 | 丹下一の泡盛日記
昨日朝、びっしょりと寝汗をかいて目が覚める。
風呂に入ってすっきり。
間に合わせたぜ♪ と満足。
もちろん昨日の段階で「間に合わせない」と恥ずかしいのだけど。
プレイバッカーズの自主公演は自分と発注している舞台スタッフが先に小屋に入る。
他のメンバーは基本後から。
舞台監督や照明担当の方たちと合流し劇場に入ってしまうと、すっかり「いつもの」状態♪


自主公演はメンバー全員が舞台に参加するので、9人の割り振りをどうするかが課題。
今回は、3人一組のチームで交互に出番。
これも初めての体験。
以前は90分をずっと出ずっぱりだった。
メンバーが増えるに連れて次第に時間的な負担は減ってきている。
もちろんコンダクター(今回はかよさん=宗像佳代)は出ずっぱり。

手前味噌かもしれないが、コンダクターとしてはもちろんプレイバック人としても世界レベルに到達している彼女のコンダクティングでパフォーマンスできることは幸せだ。
さすがのコンダクティング。
そして、なんせテーマが「母」なので、濃い深い時間に会場が包まれていいく。
ミュージシャンのえりなっち(田村依里奈さん)の音もすごくいい。
暖かい拍手をいただいて無事終了。

物理的な負担が少なかったせいか、ど~んと疲れが、という体調でもなく打ち上げへ。
酒を飲まずにお茶で話し、最後にはお客さんの子どもとはしゃいで遊んだ。
そんなこんながよかったのか、一次会だけで全員解散。
一人で帰宅する途中はちょっと寂しさも有ったのだけど、風呂に入ったあたりから猛然といいイメージがたくさん湧いてきた。
風呂から上がってパソ立ち上げて湧いてきたイメージをメモ。
面白い。
こういう体験は初めてかもしれない。
やはり舞台に触れること、そして自分自身が舞台に立つことがエネルギー源だ。
もっとも舞台が終わった後、自宅に戻り紅茶とケーキ(わざわざ購入)ってのも人生初体験だったなあ♪

コメント
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