農政委員会が終わりました。
３月６日からはじまった農政委員会。
６日（金）は丸一日、９日（月）は半日かけて行われた農政部関係の議案説明。
９日午後から１０日（火）と各委員の質疑が行われ、農政委員会は終了しました。
１１日（水）～１２日（木）は、林務委員会が行われます。
農政委員会では、私は次の質問を行いました。
（１）農業試験場等での財産処分収入（農作物等の
売り払い収入）を増やすことについて
（２）市町村や農業団体が過去に国庫補助金により
整備した、農業施設改築や用途替え等による
国庫補助金返還制度の見直しについて
（３）会計検査院の指摘等に伴う国庫補助金等の
変換に関し、県民への説明責任を果たすことに
ついて
（４）緊急経済対策での就業支援と「農業担い手育
成基金」への原資の増額方法について
（５）浅川の河川整備計画により位置付けられた内
水対策としての浅川排水機場の増設は、計画
が国交省と協議し認可されたということは、今
後、農政部でなく建設部が対処すると考えて良
いか。
この問いに対する理事者の答弁は様々行われ概ね了承しましたが、今後、機会があれば報告したいと思います。
でも、今回の質問は妻の介護や他の衛生委員会で審議される県立病院の地方独立行政法人化に対応する「附帯決議」の対応に追われ、準備が不十分なまま質問したため詰めが甘く、答弁した理事者側も欲求不満ではなかったかと思い反省しています。
また、正副委員長には質問時間を２０～３０分と言っておきながら、５０分となってしまったでご迷惑をおかけしてしました。
ところで、２月４日に妻が左ひざの半月板を損傷して以来、娘と二人で炊事・選択などの介護をして来ましたが、今日ようやく手術することが出来ました。
夜の手術で時間が遅くなったため、医師からは後日、本人も交えて説明するとされ結果は良く分かりませんが、大丈夫だと確信しています。
ただ、妻が入院中は娘と私の炊事・選択等の家事は分業して行うことに変わりはなく、退院後も、リハビリを要することから、しばらく、この生活は続くことから、行事等への出席等何かとご迷惑をお掛けすると思いますが、ご了承下さい。
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