たかはしけいのにっき

理系研究者の日記。

ガツガツと超冷酷

2009-07-13 05:13:12 | Weblog
 どーでも良いけど、記事数と日付に相関性がある(笑)。なんというキセキ。昨日のもそうです。712記事目は7/12に、713記事目は7/13に。こりゃ、なんか、毎日更新せいっていうことですかい??
 この頃、過去記事を見ることが多くって、自分の考えの変化に驚くことも少しはある。って言っても、ほとんどはカワラナイなって思うけどね。

 たとえばね、2008.4.30.の記事で、俺は『俺は、勉強は、どこまで行っても、「したいときにする」モノだと思う。「勉強=嫌な事」という方程式があるヤツで勉強家ってのは、自分を過信する。こんだけ、嫌な勉強に耐えたんだから、自分は偉いってね。』って言ってるけど、いや正しいねんで、だけど、ちょっとだけ補足したいな。受験勉強とか試験勉強は、そりゃイヤなことも入ってくるでしょう。オチまできちんと読むとその視点だけじゃないよねって書かれてるんだけど、でも、対等に重要って面では、過去の自分と相違があるな。

 ある程度、義務の中の学習も必要なんだよね。それによって、どれくらい入りたいのか、イヤなことをやってでもこの場所に来たいんだよね??って確認が、受け入れ側でできるし、自分自身でも、本気度を確認できる。
 よく、「試験のための勉強とか、一番嫌いだし、したくないんだよね。だから、しないや。」って人がいるんだけど、それは正しい感情だし、俺もそう思うけど、最終的に、でも、しろよっ(笑)って思う。だし、案外楽しいぜ?、試験のためのテクニックみたいなのを見つけるのって、ゲームみたいで。それだけじゃやっぱりダメだけど、このテクニックみたいなんを見出して暗記しつづける能力も、求められているんだよね。

 だから、愛すべき未来のために、もう少し、辛いことでも、頑張ってみません??って、思うのである。

 あの時は、たるんでたんかもな。多少、現実を見なくて済んでいたからかな。
 また、受験生の時や1年生の冬の頃みたいに、ガツガツした感情を持ち、超冷酷な対策をする自分が復活してきた。緊迫感のない自分と今の自分、どっちがホンモノなのかわからないけど、とりあえず、この自分を取り戻したことに安心感をも感じている。

 でも、種類はあの時と同じでも、うちに秘めているところと感情と考えの度合が半端なく大きくなったと思う。多角的というとこもね。
 さらに強い自分で、さらに強い敵を倒しに行こう。 

 それに、もう、一人じゃない。
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希望する研究分野および内容

2009-07-13 03:36:32 | Weblog
・物理学及びその考え方を活かせる分子生物学の研究。
・医療看護に貢献できるような研究内容。
・生物を観察することによって、新しい物理法則を見出す研究。
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