なんのために

なんの為に生きているのか
なんの為に仕事をしてきたのか
なんの為に死ぬのか
そんな質問を
即答できる様な死生観や人生観を持っている
そんな世界観を持っている地域が
この世界には珍しくない
のかもしれないな
と思う今日この頃。
自然に近ければ近い程
その世界観は色濃くなってゆくのかもしれません。

昨晩は
宗教者と医療者が
死に際してどんなことを考え
どんな言葉を使うのかを知る機会となりました。

その機会を受け取り
私が私なりに
その世界観をどう深められるのか。

人は生きとし生けるもの
であるからこそ
いつかは肉体を離れるもの。
それを言葉にすると
なにか隔絶がありそうですが
それでも
言葉にすることを更に磨いてゆきたいな
と思う朝です。

ながさん
また近々。