職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

私の身近に感じる国

2022年02月25日 | ヤスさん日記
ウクライナ
とゆう国。どれほどの人が
その存在を
知っていたのだろう
と考えていました。
旧ソビエト連邦に属していて
ロシアの隣
ベラルーシの下。
そう
チェルノブイリの在る国です。


私にとって
保養活動を続ける中で

身近な国でもあります。

チェルノブイリ原発事故から
36年。
未だ
保養が続けられる国。
映像で
子供たちの顔や
その活動を
何度も見て
声や顔が
ウクライナとゆう言葉と
結びつきます。

また
私がよく利用している
ゲンロンとゆう会社の
東浩紀さん達が
ウクライナの取材を
丹念にされていることでも
知られているかもしれません。


そんなウクライナを
身近に感じている人間が燕市に居る
とゆうとでしかないのですが。
そんなことに
共感してくれる人たちが居てくれることが
ありがたいと感じています。



そして
祈るしかないのです。
いや
そうなのだろうか
と思いつつも
今は
祈るしかない。


きっと
ロシアにも
大統領の考えには
とても同意できない
とゆう国民も
たくさん居られることでしょう。
祈りは
どこに届けられるのか。


ながさんの
鎌倉の大仏の絵を
取り出してみました。
鎌倉の大仏が
あまりにも薄っぺらく感じて
描いたと言ってましたよね。
その絵を手元に見ながら
夜は静かに過ごすとします。
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1 コメント

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Unknown (なが)
2022-02-26 09:51:06
薄っぺらい大仏・・。そんなこと言ってましたか。

ウクライナ。
今朝、テレビを見てたら、息子と同じくらいの歳の女の子が、避難所で泣いていました。
それを見て「どうして女の子泣いてるな?」と息子は聞いてきました。
そのあともずっと、「どうして?」と聞いてきましたよ。

3歳の子がわからないことを、大人になってもずっとわからないでいます。

宮沢賢治は「世界中で一人でも不幸であれば、私の幸せはない」と言っていました。
社会の平和のために、一時間半もかけて県議に通った、盟友の命日を、僕も祈ります。

想いをつないでつないで、僕らは歩いて行くことでしょう。
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