職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

追伸

2007年09月19日 | ヤスさん日記
そう。
やっと、再び想い出しました。
終わりなんてどうでも良くて
自分が納得できるかどうか
どれが大切ナノでした。
そこに答えはなくても
精一杯に突き進んだかどうかが。
いやー、周りのみんなに
再び心配かけるかもしれませんが
今度は旅に出なくても
燕で探せると思うので
今後ともよろしくお願いいたしまする。
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目覚めの朝

2007年09月19日 | ヤスさん日記
家の中全てに
新鮮な空気を取り込み
沈んでいた空気に活気を与え
陽の光で水分が飛び
新しい芽生えを感じさせてくれる朝。
取り込んだ空気で見る色は
落ち着いた中にもきらきらとしたもの
を感じさせてくれ
今日も一日を始められる感謝に満ち溢れます。

工房に続く部屋
その部屋に続く部屋
その間の障子は
普通の障子と異質な質感でそこに在り
生活から仕事へ
仕事から生活へと
空気を変えてくれるような。
それが良いのかどうかこれから次第です
が、仕事と生活のニュアンスがどこで変わるのか
またそれが変わることがどうなのか?
これは難しい問題ですねー。

自分でリズムを作っていかなければ
と思いながら
そのリズムはどんな感じで進むのか
楽しみにしているところ。
父親との共同作業は
きっと大きな背中に支えられるところが多く
また学ぶべきことが多いでしょう。

さて、あと1日の通勤生活
あるいて20秒の会社から
立ってすぐの工房
自分がどんなに職人としての仕事に
はまり込んでゆくのか
仕事を始めた原点を見つめる目がぶれなければ
きっと、いいモノが作れるはずだと。

さて、ナガさん
生活のリズムと仕事のリムズ
そのリズムは何拍子ぐらいが
丁度いいのですかね。
酒と涙と男と女
秋の夜長はそんなことも
ゆるーく考えに浸るのも
よいものかもしれませんね。
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