今年前期最後の導入機関車は、TOMIXのEF62、2次形田端機関区所属になりました。
当社には初期型が在籍していますが、あれから数十年の時を経て、新動力、ディテールアップなど、見た目は違う機関車に見えてしまいます。
初期製品は別パーツ取り付けはナンバープレートくらいですが、今度のは信号炎管、ホイッスル、列車アンテナ、手摺など細かい部品が取り付け対象になります。
説明書の順にホイッスル、次に信号炎管を屋根に取り付けます。どちらも非常に細かい部品なので、切り出しと取り付けには要注意となります。
取り付け部品で一番細かいのが信号炎管。付属の取り付けジグを使用して屋根に押し込みました。
次は前面の手摺と列車アンテナを取り付けます。
屋根の列車無線アンテナをつけてから、ナンバープレートを取り付けます。
動力方式が初期製品と違うので、新製品の方がギヤー数が多くなっています。またゴムタイヤ付属の車輪位置も所為製品は第2軸ですが、新製品は第1軸に装着されています。
(上が初期製品、下が今回の製品)
初期の製品との比較です。右が新製品。
部品取り付けも終わり次は試運転が待っています。問題がなければ正式配属となります。
当社には初期型が在籍していますが、あれから数十年の時を経て、新動力、ディテールアップなど、見た目は違う機関車に見えてしまいます。
初期製品は別パーツ取り付けはナンバープレートくらいですが、今度のは信号炎管、ホイッスル、列車アンテナ、手摺など細かい部品が取り付け対象になります。
説明書の順にホイッスル、次に信号炎管を屋根に取り付けます。どちらも非常に細かい部品なので、切り出しと取り付けには要注意となります。
取り付け部品で一番細かいのが信号炎管。付属の取り付けジグを使用して屋根に押し込みました。
次は前面の手摺と列車アンテナを取り付けます。
屋根の列車無線アンテナをつけてから、ナンバープレートを取り付けます。
動力方式が初期製品と違うので、新製品の方がギヤー数が多くなっています。またゴムタイヤ付属の車輪位置も所為製品は第2軸ですが、新製品は第1軸に装着されています。
(上が初期製品、下が今回の製品)
初期の製品との比較です。右が新製品。
部品取り付けも終わり次は試運転が待っています。問題がなければ正式配属となります。
そのおかげで、蒸気機関車なんかは、軽く1万円超えですからね。定価で13000~15000円という値段がついています。
細密化に伴い、昔のように気軽に車体を掴めないと言うのも、若年者対象製品としてはいかがなものかと思います。
最もこのくらいの値段になると、子供の小遣いでは足りませんから、Nゲージも大人のコレクション化に向かっているといえるのかもしれませんね。
16番の方が発売が早かったので、本当はそれを購入するつもりでしたが、あとからNが出るとわかり運用面を考えてNにしましたが「正解」でした。
当社では特に相手を選ばず、しっかり営業についてもらうことになっています(^^ )