西武新宿線の話題①

少し汗ばむ陽気ですが、風もなく穏やかなので久しぶりに鉄分補給を行いました。
今回の目的は野方～中井間の地下工事と、東村山駅の高架工事の進捗を見る事です。

最初に東村山駅の高架工事を見ることにしました。
一度所沢に入り、折り返し急行西武新宿行きに乗車。３００００系の運転席右側に陣を張りビデオ撮影を行いました。




高架工事に伴い沿線の拡張化が進み、西武園線が近接する手前の部分では３線分の用地が確保されています。





右から来る西武園線の方も同じく高架工事のために広がっています。



東村山駅手前には高架線用の躯体が組み上がってきています。





ホーム左側の高架ホーム部分もだいぶ出来上がってきています。



新宿方向の高架ホームはまだ支柱だけの状態で、あまり進んでいないように思います。



右側の国分寺線の方も開けた状態のままです。





前方に見える踏切が府中街道。
この踏切が今回の高架化する主の目的です。



踏切を過ぎると高架が下がり始めますが、かなりの用地拡張をしていることが分かります。



この拡幅されている先端あたりで現在の線路に戻るのではないかと思います。



電車はこのまま新宿に向けて進みます。

②に続く

静養しました

昨日までの思いはレイアウトの製作でしたが、このところの精神的疲れもあり、気が上がらない朝を迎えました。



こんな時は気軽にできる雑誌のデータ化が一番いいと思い午後から始めました。
蔵書のＲＭ　ＭＯＤＥＬＳもまだまだ大量に残っていて、これはいつ頃完了するのか見通しは立ちませんが、今日は２００４年分を処理しました。



ただ、もくもくと作業をするのもいいでしょうが、リラックスさせるには程遠いので、久し振りにレコードを聴きながらの「ながら作業」としました。



今このブログを書きながらも聴いていますので、音楽鑑賞は８時間を超えています（笑）
来週は気を引き締めてレイアウト工事が出来る様に、気を引き上げたいですね。

五等分の花嫁

２月下旬にセットで購入した「五等分の花嫁」を読み終えました。
現在テレビではシーズン２が放送されていますが、間もなく１２話で完結になります。
シーズン１では中途半端なところで終わっていましたが、すぐに続編が発表されていました。



本作は高校生の五つ子の女の子が一人の同級生の家庭教師に対して、心情の変化を巻を重ねるごとに微妙に揺れ動いていく内容です。
アニメの方も原作に忠実に描かれていて違和感がありません。

１４巻で五つ子たちの感情が個別にはっきり描かれています。
そして、幸せをつかむのはその中の一人になりますが、この結末以前にここまで読んでいる読者には、五つ子それぞれにファンが付いていると思います。



５人それぞれ性格が違い、お互いを意識しながら青春する恋愛ドラマ的な話ですが、最後までダレることもなくいい作品だと思います。

データ化２年分

久し振りにＲＭ　ＭＯＤＥＬＳのデーター化を行いました。



補正ソフトのピタリ四角バージョンアップを先月に行ったので、今回初めてソフトを起動ししました。
最初は手順が分かりにくかったのですが、新バージョンは旧タイプより進化していて、補正も非常に簡単になっていました。



今回は２００８年２月～２００９年６月と、２０２１年３月を処理しました。
今日の休みの１/３費やしましたが、新バージョンのおかげでかなりスピードアップになったのは幸いです。

KATOスラブ軌道

納品まで少し時間が掛かりましたが、定価の半額で新品が手に入りました。



２４８ｍｍスラブ軌道複線７セットですが、おそらくまだ足りないような状況なので、仮配置して必要数を確定してから追加注文を入れる事にします。