京王線のジオラマに必要なストラクチャーの製作に入りました。
今回の目玉になる部分の、鶴川街道と交差する踏切と、それをパスする陸橋の製作から始める事にします。
この部分がどこに来るかでこれからの町並みが決まる重要な要素でもあります。
京王線地下化工事では国領~西調布間で一番目立つ部分です。現在はこの陸橋も撤去される運命で、まもなくこの姿が消えると思われます。
まずは基本となる線路を配置して、道路の幅を確定してから2mmのスチレンボードで陸橋のパーツ作りに入りました。
表現する部分は線路上から多摩川方向に下る部分になります。
橋は鉄骨の構造体ですから、梁の部分が目に付きますのでその部分のパーツを用意します。道路部分は軽く傾斜をつけていますから、それに合わせて支えの構造体を貼り付けます。
下の部分が完成したら次は橋の上の壁を作ります。ここではスチレンボードではなく1.2mmのプラ版を使用しています。それはこの壁の上に透明の遮音板がつくので、接着の事を考えてプラにしました。
遮音材は0.5mmの透明プラ版を切り出していますが、取り付けは橋の塗装後になるので出番はまだ先です。
次のパーツ作りは橋脚になりますが、仮設型の陸橋のため脚は円柱が使用されていますので、1脚支持の太い柱と、4脚一組の両足型を作る事になります。
手持ちに円柱がないので購入後製作に入ります。
今回の目玉になる部分の、鶴川街道と交差する踏切と、それをパスする陸橋の製作から始める事にします。
この部分がどこに来るかでこれからの町並みが決まる重要な要素でもあります。
京王線地下化工事では国領~西調布間で一番目立つ部分です。現在はこの陸橋も撤去される運命で、まもなくこの姿が消えると思われます。
まずは基本となる線路を配置して、道路の幅を確定してから2mmのスチレンボードで陸橋のパーツ作りに入りました。
表現する部分は線路上から多摩川方向に下る部分になります。
橋は鉄骨の構造体ですから、梁の部分が目に付きますのでその部分のパーツを用意します。道路部分は軽く傾斜をつけていますから、それに合わせて支えの構造体を貼り付けます。
下の部分が完成したら次は橋の上の壁を作ります。ここではスチレンボードではなく1.2mmのプラ版を使用しています。それはこの壁の上に透明の遮音板がつくので、接着の事を考えてプラにしました。
遮音材は0.5mmの透明プラ版を切り出していますが、取り付けは橋の塗装後になるので出番はまだ先です。
次のパーツ作りは橋脚になりますが、仮設型の陸橋のため脚は円柱が使用されていますので、1脚支持の太い柱と、4脚一組の両足型を作る事になります。
手持ちに円柱がないので購入後製作に入ります。