夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

窓用換気扇

2016-08-31 21:22:00 | ノンジャンル
夏場のレイアウトルームは午後になると40℃越えになることがあるので、午後からエアコンを入れていますが、これからの季節はエアコンの稼働も少なくなります。
中途半端な暑さの日は、部屋の空気を外に出せばエアコンも不要なので換気扇をつけることにしました。



29日に室内換気扇を買いに行ったのですが、結構値段が高かったので購入せずに帰ってきました。ネット販売で調べたところ、店にあったものより一回り小さいものの、値段は半額だったので即購入。31日に届いたので夜設置しました。



これから溜まっている塗装物の処理が増えるので、室内のシンナー臭飛ばしに活躍してもらおうと思います。




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月極駐車場

2016-08-22 22:19:00 | その他の模型
 年3回ほど行うショーケースの掃除。今回は1/43のミニカーの点検と埃落としを行いました。



 いつもなら点検清掃後元に戻すのですが、このままケースに入れておくのもつまらないと思い、4台分の駐車場を作ってみました。最初は時間貸しの駐車場にしようかなと思いましたが、時間もかかりそうなので、簡単にできる月極タイプにしました。



 製作時間1時間弱。こんな簡単なものでも実際に車を置いてみると景色が違います。スチレンボードを使ったので反りが出てしまいましたが、車を乗せると元に戻るのでこのままで展示することにしました。



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KPP撮影

2016-08-19 13:50:00 | 鉄分診療所
 N特派員がKPPトレインの撮影をしたいというので、8月1日10時に所沢駅で待ち合わせすることにしました。
 いつものごとく西武柳沢駅から乗車したのですが、電車の遅延が発生していて、乗車予定でない新所沢行きの列車が入ってきました。時間的にぎりぎりになっていたので、乗り換えのないこの列車に乗れたのは幸いでした。



 小平駅を通過した際、拝島線から来た上りKPPと遭遇したので、今日の運用があることが確認できました。
 東村山駅で特急待ちをした関係で所沢には5分遅れで到着。N特派員にKPPの件は伝えていたので、合流後すぐに引き返しました。



 撮影場所を検討しましたが、まずはホームで撮影することにして、上石神井駅で待つことにしました。



 1時間ほど粘っていましたが、折り返してくるはずの時間を過ぎても戻ってきません。あまりにも遅いので、玉川上水の車庫に戻ってるのではないかと思い引き返したところ、しっかり留置線で休んでいました。



 こうなるとしばらく運用はないのでこのまま拝島駅に行き、本日運行のあるEast iを撮影することにしました。中央線では何度か遭遇していますが、あいにく撮影は出来ていなかったのでリベンジすることができました。



 拝島駅、牛浜駅で撮影後、西武線に戻り多摩湖線のN101系を撮影することにしました。西武遊園地直通には白塗りと、標準色のレモンイエローが運用されていて、2色を収めることができました。




 西武遊園地から出ているレオライナーにも乗車しましたが、今日は1本運用ではなくて途中の信号所で交換するダイヤになっており、西武球場前のホームでは2本の並びも撮影できました。



 こうしているうちにかなり時間が経ちました。そろそろKPPも起きる頃ですから、西所沢から玉川上水留置線に戻り確認すると、KPPはすでに出勤していました。ホームで待ち構えるお兄ちゃんがいたので情報取集すると、もうすぐ戻ってくるとのこと。ラッキーでした。ほどなくピンクのKPPが入線してきました。



 撮影後乗車して先頭車両に移動です。



 キャリーちゃんの直筆サインを撮影。



 車両ごとにドアの色が違うのですが、流石に乗客も多く撮影できる状態ではありませんでした。




 上石神井駅で降りて線路の側道から下ってくるKPPを撮影することにしました。



 廃車が進む2000系初期車も休むことなく営業についています。
 


 側道で蚊と闘いながら待つこと30分。本日の撮影のトリが来ました。この車両GMあたりから発売されるのでしょうか。気になるところです。







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散策

2016-08-17 10:36:00 | 余暇
 東武博物館を出て次なる場所は東京スカイツリーイーストタワーになりました。東向島駅から電車に乗っていくか、歩いていくかと協議の末、距離的にもあまりないので街の散策を兼ねて歩くことにしました。



 なるべく高架線に沿う道を選びながら、時折見えるスカイツリーを確認しながら歩いていると、駐車場から全景がばっちりと見えました。


 
 押上1丁目~向島3丁目の間にある踏切でしばらく車両の撮影をしてからイーストタワーに向かいました。



 今日は所により雷雨の予報がありましたが、展望ラウンジから見ると千葉方向は雨が降っているようです。



 中央にある青い看板がスバルの営業所ですが、その左横に東向島駅が見えます。



 同じ方向から引いた写真が下のものですが、ここまで歩いてきたわけですね。



 とうきょうスカイツリー駅横の留置線も真上からよく見渡せます。昔の業平橋駅のほうが駅名も短く馴染みもあり言いやすいのですが、時代の変化でこんな長い名前になってしまいました。



 おまけに路線名も東京スカイツリーラインになって、そこまでしなくてもいいんじゃないかなとおもいます。最近では野田線も東武アーバンパークラインに名称変更してますが、長い横文字が好きな会社だなと思います。東武ファンの方には怒られそうですが、ネーミングのつけ方にセンスがないなと感じています。



 路線名はその地域を代表し、言われれば位置がなんとなくわかる歴史的な背景があります。しかしながら東武アーバンパークラインはどこのことを言っているのか、地域性も全くないあやふやな名称ですから改名するメリットはないのではと思います。



 天候に恵まれ展望フロアからも素晴らしい景色が眺められて、充実した一日を送ることができました。360度見渡すことはできませんが、無料で展望できるタワーからの景色はお勧めです。
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東武博物館 2

2016-08-16 15:03:00 | 余暇


東武博物館の模型展示で感心したことが一つ。コーナーはどこでも展示の連続性が切れるのに、ここは上と下の写真のように曲線を使って連続させていることです。



曲面を使用するのはスペースをとるのでどこも直角で終わらせるのが定番ですが、このような方法は見学者にとって切れ目なく連続した風景を鑑賞でき、視覚的にも違和感がないので秀逸だと思います。



また、一部車両には乗客もいて旅のムードを演出しているあたりは、模型好きな人がいることを漂わせます。



レイアウトもスカイツリーがある現代に改造されていますが、全体の構成は大きく変わっていないようです。



各社の特急車両も変わっていませんが、かなり時代的には昔のものになっていて時の流れを感じました。今はこれらの製品も絶版になっているので貴重な模型といったところでしょうか。



狭いながらもよくまとまった博物館なのですが、1点これはいただけないというのが、展示機関車の隅に無造作に置かれた箱です。見えにくい場所とは言ってもしっかり見えますし、このようなものは本来倉庫にしまうべきものですが、ここまで積み重ねられていると見栄えが非常に悪い。



ED5010形機関車は屋根も見えるように展示されおり、下ものぞけることから、その隣にこのような場面があるというのは美意識欠如といえるでしょう。
閉館の16時30分は少し早いような気もしますが、久しぶりに訪れた東武博物館は新鮮でした。
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