大田鉄道様より鉄コレ小田急2200形の写真を頂きました。
2200形は1957年に小田急初のカルダン車として、中間車のない2枚窓の2両固定17m級車両で登場。
その後1958年の増備車両では前面貫通型の4両固定編成となり、形式も2220形に変更され1959年には前面貫通型の2両固定編成が2200形として増備されたとあり、新性能化の先鋒として登場後から型式や前面形状が変更されたりしているのが特徴です。
大田鉄道様はこの2200形3本を走行化して、車体間が大きく開いているのを縮める為KATOカプラーに交換しています。
車体の構造上極端に車体間が縮まったという事にはならなかったようですが、それでも数ミリ狭くなった分見栄えは良くなったと思います。
また、今後もジャンルに関係なくご提供いただければ幸いです。