夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

京急の本

2016-10-31 22:29:00 | ノンジャンル
京急のデータBookを購入しました。



DVD付きで、三崎口~泉岳寺、京急ファインテックの工場内部も収録されていています。
本の内容もしっかりしていて、特に京急の歴史は構成の半分近くを占めています。



展望ビデオも走行風景や大師線の入れ替え、懐かしい音階インバーターの映像もあり、値段の割にはかなりいい出来だと思います。



最近はDVD付きでこう言った本が多くなってきたことはありがたいと思います。
車両的には新1000形が増えてきていますが、展望ビデオには800、1500、2000形の映像もかなりあるので車両のバリエーションも豊富な作品です。



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レコード針

2016-10-26 12:36:00 | ノンジャンル
デジタル音声の時代にあって、いまだにアナログレコードは手放せないのですが、作られた音と違っていろいろな音が混ざり合うレコードは音がやらかくて好きです。
CD化するときも手持ちのレコードを使用していますが、ある方よりカセットに音楽を入れてほしいと頼まれました。そういえばカセットも最近人気が出ているようです。一番の特徴は振動に強く音飛びがしにくいことでしょうか。



録音をしていて視聴すると、音がひずんでいる音域があったので針を確認すると、まだ、耐用時間には到達していないものの、若干摩耗しているように見えましたので交換することにしました。



交換するといっても対応の機種が電気屋さんにあればすぐに手に入りますが、ない場合は時間がかかることがあるので今回はネット注文にしました。使用しているプレーヤーは今でも生産されているので交換針も汎用品ではないのが安心です。



交換後録音再開。音もクリアになりひずみがなくなりました。
レコード録音に使用したのはメタルテープ、CDから録音は普通のテープです。10年ほど前には店頭にあったメタルテープも今では見ることがなくなりました。我が家の在庫もあと10本を切りました。音楽用はメタルのほうが録音レベルが大きいので便利なんですがね。




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参考書

2016-10-21 23:22:00 | 今日の妄想
中学生の時から続いている1/700ウォーターラインシリーズ。このころは塗装環境がなかったこともあって、無塗装の船が大半を占めて現在に至っていますが、これらを仕上げるために更新工事を少しずつ進めてきていますが、何分説明書はだいぶ前に破棄して現存していなく、塗装の仕方も不明でタミヤのカタログなどを参考にしていましたが、ほんの一例しかないのでどうしたものかなと思っていました。



そんな折、書店で見つけたのがこの参考書。金額は少し張りますが、図説や艦隊の塗装イラストが豊富なこと。これだけあればかなり助かると思い購入しました。



今まで不明だったところの色もしっかりと判明し、今後はこの本を参考に塗装を行うことにしたいと思います。ただ、すでに完成している船体に後塗装ですから、いつものような組み立て前塗装ができないので、やれる範囲は限定されますがそれなりに完成できるのではないかと妄想中です。



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ゴムタイヤ交換

2016-10-20 18:18:00 | 武蔵野三鷹工場
GM新2000系キットで製作した9000系の電動車の調子が落ちたので工場に入庫させました。



車輪全体に汚れが付着しているので洗浄をしたところ、ゴムタイヤ装着車輪に不具合が見つかりました。クリーニングをしているとある部分で小さな塊に当たるので台車を分解して点検です。



その塊は汚れではなく、綿棒につけた洗浄液で擦った際に出来たものだとわかりました。
ピンセットで取り除くと装着されているゴムが劣化して剥がれ、溶けた状態で固まったことが判明。車輪のゴムを削り取り新しいものと交換するすることになりました。



手持ちの交換部品にはKATO製とTOMIX製がありますが、過去にゴムタイヤ交換で開封していたTOMIX製品を先に使用することにしました。





もう片方の台車のゴムは大丈夫そうですが、すぐに同じ症状になるかも知れないのでこれも同時に交換しました。



分解した台車を元に戻し注油をして完成です。製造年月は若いほうなので、走行距離もほかの車両と比べても多くはないとは思うのですが、10両1Mで使用しているGM動力ユニットなので、タイヤの負担が大きいのかもしれません。



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西武5000系登場時

2016-10-19 15:15:00 | 鉄道模型の部屋
購入予定のリストから外れていた5000系の登場時4両編成ですが、販売価格がかなり下がったのを受けて、車両課担当者が勝手に購入してしまいましたhi



これで往年の6+4の10両編成化も可能になりましたが、それを今後実施するかは今のところ未定で、とりあえず4両編成での運用となるようです。



納車された車両を点検すると、中間車のM2の台車脇から集電板が飛び出していました。このままだと運転に差し支えるので早速工場にて修理が行われました。



車体と床下は簡単に外れます。床下と座席シートは8点留めになっているのでこのフックを外し分解します。





集電板は単純にずれただけなので元の位置に修正して再組立てを行いました。



修理が終わった車両を連結しての試験走行は特に問題もなく本日車籍登録しました。



そういえば過去にもこういった不具合がありましたが、輸送中になるものでもないので、検品の際に見落としたのではないかと推測されますが、その時も同じ場所から購入しているので、もしかすると不具合返品されたのを再販売したのかなと勘ぐってしまいます。
そういったことなら、アウトレット扱いで出るはずなので、新品表示での販売はないでしょうし・・・・bikkuri









コメント (2)
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