夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

海上自衛隊

2013-10-31 23:09:00 | ノンジャンル
よくわかる!シリーズで海上自衛隊も購入しました。



こちらは、戦車とは違って護衛艦の種類が多く、細かな説明は軍事機密となっている部分も多いので、主要装備の紹介が主になっています。



その中でもヘリ搭載大型護衛艦『ひゅうが』型については、格納庫、管制室、イージス機能、攻撃力、搭載ヘリコプターの種類等、詳しく紹介されています。
有事の際は陸自、航空のヘリも着艦する事が出来るので、空母に近い存在と言えるでしょう。



そのほか大型の『こんごう』型イージス艦、『あたご』型イージス艦にも時間を割いていますが、補給艦も収録されていて実際の補給場面なども入っています。
主力の汎用型護衛艦の性能アップによる大型化や、小型護衛艦なども入っていますが、こちらは種類が多い事もあって、かなり省略されているような気がします。



海上自衛隊のDVD購入は2本目ですが、年々変化する装備や改修工事などは、近年の情報戦の進化を表しているように思います。海洋国家において現有の船籍数は少ないように感じますが、新型の汎用型にもイージス機能が搭載されて来ています。
1隻の能力は現行型と比較すると数隻分に匹敵する事を考えると、ぎりぎりの保有数なのかなとも感じました。


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セリカGT4

2013-10-30 11:30:00 | その他の模型
ラリーカーコレクション5のセリカGT4を購入してきました。



ランエボ、インプ2008の時に比べてタイヤの状態はよくなりました。
最もホイールのサイズが前車より小さいので、肉厚が増えたことが大きいと思われます。
相変わらず本の内容は薄くて、やっぱり車がメインの印象です。
ランエボでは運転席も助手席もガラスがありませんでしたが、GT4では運転席側だけがオープン状態に成っています。



このあたりは経費節約があるのでしょうか。ランエボも窓がオープンになって中がよく見えますが、GT4と共にかなり内部は省略されています。
創刊号のインプ2003はランエボと同じオープンですが、内部は意外としっかり再現されているので、かなり頑張った製品といえるでしょう。



GT4の出来はランエボと比べると全体的に出来がいいように感じます。最も車体そのものがあっさりしているのでそう見えるのかもしれません。ランエボではタイヤがロック状態でしたが、GT4はロックする事はなく回りますが、回転はゴツゴツしています。原因は車軸の歪みのようです。
どの製品もイクソ製ですが、車体裏の刻印はされていません。自社ブランドとして製品化していないので、市場における自社製品と分ける為刻印がないものと思います。中古市場での選別にも対処しているのでしょう。



ランチャを除き今のところ4台のラリーカーがそろいました。
順調に号を重ねていますが、いまだに不良品がでまわっているようなので、毎回ケース内の製品をチェックして購入です(笑)


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陸上自衛隊

2013-10-28 21:21:00 | ノンジャンル
「よくわかる!陸上自衛隊」のDVDが出たので購入しました。
1500円の物がアマゾンで1154円と安かったので、試し買いといったところです。



内容は戦後の戦車の歴史、実演風景、74,90、10戦車の性能比較など、1時間ちょっとの時間にまとめられています。



特に必見なのは現在の3種類の戦車の性能比較で、軽量化された10式戦車の機動力の高さと、攻撃力の高さに驚かされます。
90式戦車の1500馬力に対して1200馬力とパワーダウンしていますが、6tの軽量差とオートマチックトランスミッションの組み合わせで、圧倒的に加速力、旋回能力に差が出ているのは驚きです。10年以上の開発期間で、技術格差がここまで出るのかといった場面が連続します。



74式戦車がかなり旧型になった事を実感し、90式をベースにしながらも、より日本の地形にあった形に進化し、大型化せず一回り小さくしても、攻撃も防御も大型戦車よりパワーアップしている、オール国産の技術力を感じられる製品です。




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セキ6000

2013-10-24 19:28:00 | 鉄道模型の部屋
ワム70000のウエイト積載に端を発し、今度はKATOのセキ6000、12両に石炭を積む事にしました。



セキ6000そのものは重量的に問題はありませんが、空荷というのも編成上寂しい物がありましたので、TOMYTECから出ている石炭を載せる事にしました。



セキ6000は底が深いので、石炭ボトル1本では間に合いそうもなかったので、8分目まで小動物用のトイレの砂を使用しました。



木工ボンド溶液を流し込むとすぐに固まるので便利です。その上にTOMYTECの石炭をふりかけ、再び木工ボンド溶液で固めています。下地が固まる砂なので水はけもよく、石炭が流れ落ちる事もなく作業性は抜群です。



石炭を搭載したセキ6000は3倍ほど重くなりましたが、転がりがいいので走行上は全く問題がありません。機関車の牽引にも支障がないので、もう少し編成を長くしてもいいかなと妄想が出ていますwink


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2軸貨車

2013-10-23 13:40:00 | 鉄道模型の部屋
先日購入した「日本の貨物列車」のワム70000ですが、体重不足が気になり、このたび積荷を入れることにしました。
車体と台枠ははめ込み式なので、カッターの先で少しこじればすぐに分割できます。



積荷を積むために、1.2mm厚のプラ版を使用し囲みを作りました。積荷はマッハのミクロウエイトなので、高さは4mmもあれば十分な重さになります。



囲みの強度を上げるため、接着剤は通常のタミヤセメントを使用したあと、流し込みタイプを充填しておきました。



ミクロウエイトは本当に細かい粒なので、固定は瞬間接着剤を流し込んでいます。更に四隅からのこぼれ対策として、流し込みの接着剤をいれています。



最後に車体をひっくり返した時の万が一の対策として、マスキングテープで幌をつけました。瞬間接着剤がしっかり効いているので、ひっくり返しても落ちないのですが、経年変化も考えて処理をしました。



重量が増えて長距離運行に不安がなくなったワム70000に連結すべく、KATOの黒貨車も購入しました。





トラ45000とツム1000各2両入りです。当社は黒貨車が少ないので、この5両増備はローカル貨物輸送に大きく貢献してくれそうです。


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