夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

再組立て

2019-01-22 21:13:00 | 武蔵野三鷹工場
EF510の再組立てを行いました。



新しい台枠に移植するのは台車のみとなります。中間台車は床下機器にくっついているので、これは前の物を丸ごと使用して取り付けます。



車体裏には⇒の取り付け方向が付いているので、台枠の⇒と方向を一緒にしてかぶせます。



とりあえず元に戻りましたので、車籍を抹消する事態にはなりませんでした。



この後は試運転で異常がないか点検して本務に付くことになります。



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誕生日プレゼント

2019-01-17 22:08:00 | 妄想小料理屋
今日は誕生日なので、祝い酒でも飲もうかなとしていたら、長男がプレゼントを持ってきてくれました。
黒いヨドバシの袋に入っていたものは、KATOのドクターイエロー基本セット。



TOMIXの編成があるので2本目となりました。TOMIXはJR東海、KATOはJR西日本の物なので細部が違うため結果オーライでしたが、残りの編成はくっついてこないのかと長男に聞くと、あとは自分で揃えろとバッサリやられてしまいました(笑)
そんなわけで残り4両は自前ってかぁ~~~~ase



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結局

2019-01-16 21:50:00 | 鉄道模型の部屋
EF510-500が廃車の運命色濃い中、KATOにとりあえず行ってみました。
モーターだけの分配はしてくれませんでした。最近の電車に搭載されているフライホイール付きを購入して、モータだけ使用し残りは予備部品用にしようかと、西武車両を物色したものの残念ながら店頭には有りませんでした。



ここで諦めればいいではないかと思っていると、EF510-500動力ユニットが3セット残っていましたので、、金額は電車用から比べれば1000円ほど高くなりますが、フライホイールの付け替えがない安全策を優先して購入してきました。



足回りがないタイプの物なので台車は無駄にはなりませんが、ほかの本体ブロックやライトユニットは予備部品となりました。

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展示ケース

2019-01-05 20:42:00 | 鈍間建設
数年前に特注で作ったアクリルケースをそろそろ活用しなくてはと思い、手始めに長年お蔵入りしている16番車両の展示を目的に製作を始めました。
今回使用するアクリルケースは、長さ1600mm×奥行100mm×高さ110mmの細長いものです。1/80、20m級6両が入る大きさになります。



アクリルケースの床部分は通常のプラ床だと強度がないので、下枠には10mmの平材木を使用し、レールをつける部分はスタイロホームB2を所定の長さに切り出しています。
内寸が94mmになるため複線は出来ませんので単線での展示になります。
使用するのは以前16番のレイアウトがあった時代に、補修用に購入したシノハラのフレキシブルです。



道床には3mmスチレンボードを使用しその上にレールを固定しています。固定後レールのさび塗装をしたのち、これで汚れた枕木の化粧直しを行いました。



線路の配置は中央にせず前寄りにして奥行を確保。この奥行部分にストラクチャ―や情景が入ります。


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初の新型廃車か?

2019-01-04 11:13:00 | 武蔵野三鷹工場
2010年7月に購入したEF510。
購入してから脱線癖が直らず、特にポイント通過時に片方の台車だけ調子が悪く、走らせる向きが一定方向しか出来ないので営業運転から外していましたが、今回その原因を調べるために分解してみました。



最初に調子の悪い動力台車のタイヤの前後を入れ替えて試しましたが、症状は変わらずポイントで乗り上げてしまいます。
そこで乗り上げしないタイヤに入れ替えてみましたが駄目でした。特にギヤーが重いとかタイヤのトレッドが狂っている事も無いので原因が特定できません。



数回にわたり組み直しと部品の入れ替えや、首振りの自由度を上げる為、回転部分の本体ブロックの隙間を拡大して対応しましたが結果は思わしくありませんでした。



これ以上の原因がわからず組み直してもう一度全体を確認すると、モーター軸についているフライホイールが若干ですが、脱線する側の物がモータ本体との隙間が大きい。このフライホールにドライブシャフトが入るのですが、外に出ている分台車側に押されて負担があるのではないかと思われ、フライホイールの隙間を調整することにしました。



脱線しない方のフライホイールは調整できるのに、脱線側の物はびくともしません。少し手荒ですが叩き入れをして入れ込みました。
ところがその影響でしょうかモーターが動かない💦固まってしまいました。ゆっくり手で回すとブラシ側の固定の一部が剥離して磁石に張り付いていたのが原因でした。



この結果モーターそのものが壊れて使用できなくなりました。小型になった新型モーターGM-3は今までのGM-5より大きさで半分ほどになっており、その分外圧からの堅牢さでは劣るようです。
KATOの分配パーツの中にこのモーターが含まれていないので、問屋にいる息子に修理品扱いでモーターがあるのか調べてもらっていますが、入手できない場合は動力セットアッシーを購入しなくてはいけなくなりそうです。

本社からはアッシーは割高なので買い直した方がいいのではないか。静態保存にして廃車してもいいのではないかとの意見が上がっています。
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