夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

NHKに・・・

2016-03-28 21:18:00 | ノンジャンル
我が諜報部員のN氏が、26日鹿島臨海の新型車両の撮影に行き、NHKニュースにで出てしまい、素性がばれるという大失態をしてしまったようです。
この日は北海道新幹線の開通。当然こちらへ行ってるのかと思いきや、なんとなんと、自宅を中心にした、実に安近短な方の取材へ行ってしまったとは。
更にあろうことか、ただひたすらに鉄撮だけしてきたようで、実際に乗車せずそのまま帰ってくるという、中途半端な行動については、ただ、ただ、あきれるばかり(怒)
東京本社としては近々灸をすえに行かねばならん事になりそうです。特に8000形のインプレッションはこの時にしてくる予定です。

ちなみに、ネット配信画像では大きくするとぼけてしまい、誰だかわかりませんが((笑))







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格安な車

2016-03-19 00:05:00 | その他の模型


ネットでミニカーを見ていたら、えらく格安な物に当たりました。
キャストワールドの5インチシリーズです。
2世代前のインプレッサWRXですが、これが700円を切る値段。



縮尺で言うと1/38位の大きさです。



左ハンドルですから輸出用がプロトタイプですね。



前ドアが2枚開放します。実車はサッシドアですが、これはサッシレスになっていますね。このほうが作りやすく値段も安くできるからでしょう。



リヤも印象はいいようです。

そしてプルバック付きです(笑)




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鉄道絵葉書展

2016-03-16 22:32:00 | 余暇
吉祥寺で献血をした後、神田の天理ギャラリーで、鉄道絵葉書展が4月2日まで開催されているので行ってきました。



神田駅西口商店街を抜け本郷通を渡った右側にあります。大きなビルですが、目立つような看板がないので、何気なく歩いていると行き過ぎてしまいます。



平日の昼過ぎなので見学者はいないだろうと思ったら、6名ほど先客がいました。



展示スペースは大きいとは言えませんが、結構な枚数の絵葉書が展示されていました。日本で最初の絵葉書が上の写真だそうです。



この筑後川可動橋は交通博物館の資料パンフレットにもでていましたね。



蒸気機関車、電車、駅舎、食堂車とテーマに沿って並べられ絵葉書は状態も良くてきれいでした。



上の写真は職人が一枚一枚指定された色で手彩色し、カラー化したものだそうで、淡い彩色ながらかなり時間がかかる細かい作業の代物です。



満鉄あじあ号の食堂車





入館するとこんな切符がもらえます。結構くまなく撮影させてもらえたので、残りの写真は憩いの部屋にアップしようかと思っています。
日曜日は休館。入館料は無料です。


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最後の急行

2016-03-15 22:02:00 | ノンジャンル
JR最後の定期運用急行「はまなす」が21日深夜出発便で最後になるそうです。
北海道新幹線の開業で、またまたEL牽引の客車列車が消えることになりました。



急行は特急優先になってどんどん姿を消してしまった種別です。JRで最後まで残っていたこの列車も、時代の流れとともに消えていく運命。

急行はなくなっても急行料金の設定は残るようです。臨時や季節列車で運行される可能性が残っているためのようです。


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ペーパークラフトの建物

2016-03-13 22:49:00 | その他の模型
空き時間を利用してペーパークラフトの建物を作ってみました。
サイズはNゲージ。Yさんからもらったもので、奥行きのない三陸鉄道の久慈駅前にあるデパートです。



我が家のレイアウトの壁際に張り付けるにはよさそうです。このままストレートに組んでもいいのですが、窓を抜いて照明を入れたらどうなるのかなと思い試すことにしました。



素材は紙ですから厚みもなく窓を抜く作業は簡単です。とは言ってもこれだけ窓があると結構時間がかかりますし、小さな窓もあるので切り抜きは慎重にしないと、窓枠を落としてしまいます。印刷で窓には色がついているので、切り抜く際はこの色の外周を落とさなくてはなりません。カッターで切り込んだ線がこの色のおかげで見えにくいのが難点です。



窓抜きが終われば裏からガラスを入れます。透明プラ板を建物に合わせて切りだし、固定は両面テープです。
プラ板のおかげで壁の厚みができて、少ししっかりしてきました。



この後は建物を折り曲げて立体的にします。このデパートには背面が入っていないので、スチレンボードを使用して壁を作ります。現物合わせで作った背面を木工ボンドで固定します。



奥行きがないので照明はチップLED3個で試してみました。思ったほど壁が透けなかったのは、窓の多さで光が外に逃げているからかもしれません。



市販のプラ製のビルと比較すると値段は数円。紙代と印刷代だけですから、安価に建物が建てられますし、土地に合わせて簡単に改造できるのが利点ですが、窓抜き作業、建物補強、折り曲げなど手間が結構かかるので、プラ板やスチレンボードで自作する建物と同じくらい時間がかかる気がしました。



初めてこの手のものを作ったので、要領が悪いことも原因かもしれません。複雑な折り曲げがある建物の場合は、分解して補強を入れながら組んだほうが、角もきっちり出そうですし、時間の短縮にもなるかもしれません。
遠景用には有効なアイテムですから、しばらくこの手のもので家を増産してみようかなと思います。


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