夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

マルチプレーヤー

2021-12-29 11:42:00 | 1/1シリーズ
今年最後の買い物はマルチプレーヤーとなりました。



レコード、カセット、CD、ラジオ、SD、USBが1台で再生と録音ができ持ち運びも簡単。重量は3kgちょっとと軽く、1万円台で購入できました。



LPレコードは本体からはみ出してしまいますが、コンパクトサイズのプレーヤーですから仕方がないです。



一応蓋は出来ますがごらんの通り端は右側を除き後方もはみ出しています(笑)
オートスットプが付いているのは便利ですね。



カセットは録音機能も付いています。
その他のダビングはUSBかSDで出来ますから、CD化するときはパソコンに落としてから行うことになります。
音質は変えることが出来ないので、アンプに接続して調整が必要ですが、そこそこいい音が出ています。
ラジオは付属のアンテナを使わないと聞けませんが、感度は良くないので選曲するごとに位置調整が必要です。チューニングもダイヤルで合わせるタイプで記憶が出来ませんから面倒です。あとは耐久性がどこまであるかが気になりますが、値段が値段ですから期待はしないことにします。

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関東バス

2021-12-26 16:59:00 | その他の模型
11月初旬に予約した関東バス90周年記念3台セットが到着しました。



TOMYTECから発売のこのバスは2階建て以外は以前に発売した物のリメイク版かと思われます。





関東バスと言えば、長きに渡りこの3扉車体が標準でした。
前乗り後降りで真ん中の開口部の広い扉は基本的に起終点のみしか開きません。
アナウンスでは下車は後ろと言っていますが、乗りなれないお客さんは開かない真ん中の扉で待っている光景をよく見かけたものです。
まさか最後尾にドアがあるなんて普通は思いませんから、これは仕方がありませんね。おまけにこのドアはあまり広くはないので、お客さんが近くにいると見にくいのですから。



低床バスの普及により3扉バスはなくなってしまいましたが、運転席後ろと横の椅子はめちゃくちゃ高くなっていますし、座席の定員も減っていてサービス面では一長一短があるように感じます。



最近高速バスの2階建ては見ることがなくなりました。近くにある関東バスの営業所車庫にはハイデッカーのバスが常駐していますので、こちらが今の主役という事なんでしょうか。



ボンネットバスの時代からモノコックバスになって乗りやすくなり、女性の車掌さんが車内で料金を徴収していたのが、自動精算機の導入でワンマンになり、現在ではICカードによる清算が主になって、バス環境も随分と変化したものだなと、この製品を見て感じるところです。

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駅接続と線路調整

2021-12-23 00:02:00 | 鈍間建設
橋脚は仮設置ながらようやく新幹線の駅に接続が完了しました。



駅へのアプローチが予定より伸びているので、有効長が足りなくなるのではないかと心配しましたが、きっちりと16両が収まりました。



在来線を跨ぐ橋脚の高さに余裕がないため6mmほど嵩上げをしています。これでパンタ車の通過も余裕が出ました。



ホームの設置は先端部分の処理があるので途中までにしています。
駅の位置調整のため高層ビルは置き場所がなかったので線路の上に避難しています(笑)



在来線車両区にGM製の車庫(検査所)を入れる為、2線の位置調整を行いました。



GM製の車庫はフレキシブル対応のため道床付きの線路を入れると、電車のパンタが建物の入口に接触してしまうので、3mmスチレンボードで嵩上げをして対処しました。
車庫は10両編成収容の長さになります。



車庫の位置が決まったので次の作業は分割状態になっている留置線の接続調整です。



その前に在来線4線の締結があります。最初はストレートで2分割のボードを跨いでいましたが、今回からは不測の事態に備えてしっかり分割できるようにしましたので、伸縮線路が使えるように使用するレールの調整が必要になりました。



一番手前の線路だけは端数レールが合わなくて収まらなかったので、伸縮レールを2本使用しています。この部分が締結したことで在来線も全線繋がりました。次の作業は本線に給電を設置し走行に問題がないか検証です。
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免許更新

2021-12-22 19:23:00 | 余暇


立川警察に免許更新のためいつもは午前中に行くのですが、今回は午後から行くことにしました。
ネットで会場の混み方の時間が先週のものですが出ているので参考にしました。
15時以降が一番空いているようですが、14時ころに着くようにしました。やはり午後は少なくて順調に手続きが出来ました。

講習の時間まで外のテントで15分位待機させられましたが、気温が高いこともあり寒さは感じませんでした。
また5年後ここに来れるよう無違反で行きたいと思います。


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連絡線の接続と付帯工事

2021-12-15 15:20:00 | 鈍間建設
今回の作業は新幹線と在来線との連絡線の接続です。
新しく連絡線を組み込むために、在来線の既存ポイントは本線(4線分)と車両区ポイント6本を撤去しています。



新幹線に使用しているKATOポイントの角度の関係から、今までホームが有った2両分の場所にポイントが来るので、ホームも後方に下がる事になります。
連絡線のほぼ中間地点のレールには絶縁を入れて、パワーパックの電気が双方向に流れないようにしています。
このためこの線を使用するときは絶縁地帯で一時停止してから、それぞれの方向に行くパワーパックに切り替えます。新幹線で使用するKATO製はTOMIX製の倍の出力があるので、出力ダイヤルを合わす事が難しいためです。



連絡線の位置が決まったら在来線のポイントを入れなおします。
以前の位置の近くに設置したいところですが、本線の線路自体も手直しが必要と判断。本線のレールも一度撤去して仕切り直しとなりました。
当然信号機も撤去対象となったわけですが、取り外す際にコードを引っ掛けて断線させてしまいました。



余計な作業が増えました(笑)
急遽ばらして結線し直しです。



幸いにも基盤には影響が無かったので作業はすぐに終わりました。
一応作動するか確認をしましたが問題なく動いてくれました。





基本となる本線ポイントの起点が変わったため、扇形機関庫横を通る本線の位置も修正が必要になりました。
この線路は車両区の入出庫のポイントが接続しますので、既存のレールに繋がるよう配慮しなくてはいけません。ここが上手く噛みあわないと扇形車庫も含め、車両区全体も線路変更になるので、3回ほど他の本線も含めて線路を入れ替えながら位置調整しました。



大きな修正に至らず車両区に繋がったので一安心です。



次回は配線の処理と車両区内の駅隣の線路2本を位置修正します。
コメント (2)
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