夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

ノスコレ他

2024-10-05 23:20:24 | 鉄道模型の部屋

またもや大田鉄道様から荷物が届きました。

今回はノスタルジック鉄道コレクション・鉄コレ・トミカです。

ノスコレは架空の車両(自由形)です。

車両そのものは小型の機関車やディーゼルカーで軽便鉄道的な車両です。

1両の定価が1540円、動力が3300円ですから意外とコストが高いと言わざるを得ません。

単体で動かす事が多い製品ですから、20%OFFで購入しても3800円ほどになります。

送られてきた車両はDL×1・DC×2・鉄コレ×2になります。

DLはかなり小さくてボンネットが細いですね。

形としては少し運転席が狭くてボンネットが長いスタイルです。

もう少しボンネットを短くして前後の床を広げ手摺を付けるようにできると、プロポーションが引き締まるように思います。

DCは2軸でこれもDLと同じで小さいです。

同じ車体の塗装違いです。どちらも両端の連結器が異様に突出して見苦しいですから、この部分は撤去して連結器を交換した方がいいでしょう。

鉄コレはこちらも単車運転が出来る両運転台の車両です。クモハ12とクモニ13の2両です。

クモハ12は17m車体のロングシート3扉で鶴見線で生き永らえていましたから、引退時期が決まるとテレビでもよく報道されていた車両です。

クモニ13も17m車体で種車が33系や50系等から改造されているようで、形態もそれぞれの特徴が残っているようです。

今回移籍してきた車両のうち、動力化するのはDLとクモニにしようかと思います。クモニは塗装変更して西武の荷物電車にするのもいいかなと考えています。

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増結追加

2024-09-30 16:45:10 | 鉄道模型の部屋

数日前に大田鉄道様から、ヨドバシカメラが155系の増結を処分価格で出しているとの情報をいただきました。

最近はネットを利用しているので、その値段は店頭価格かなと思い確認してみたら、割引率が同様でしたので増結を追加する事にしました。

もともと購入時にはあまり走らせる事もないだろうと考えていたので、基本で十分と思い増結は見送っていました。今回の増備で12両編成になりましたので運用の方も増えるかもしれませんね。

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展示ケースに追加

2024-08-14 16:41:17 | 鉄道模型の部屋

一度完成した展示ケースですが、なんとなく変化に乏しいので作業員を配置する事にしました。

手持ちの白人形(未塗装)から作業員になりそうな物を選択しました。

作業で使うつるはしやスコップも保線には必要なので用意。作業旗は0.8㎜洋白線にハンドペーパーを巻き付けて作りました。

白人形は一般人ですが、幸いに長めの上着を着ていて作業服に出来るデザインです。帽子も被っているので作業員に変身できました。車庫側線に手旗信号員として配置しています。

レール置き場には休憩中の作業員を配置しましたが、これは軍人からの流用です。

隣につるはしとスコップもあるので作業員ぽくみえます(笑)

機関車と一緒に移籍してきた貨車も整備しなおして里帰りさせることにしました。

タンク車は塗装剥がれがひどかったので再塗装しています。

タンク車の片方は機関車と連結できるようにカプラー交換していますが、貨車同士は販売時のベーカー(カワイ製に交換)仕様になっています。

今月下旬に里帰りする予定です。

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オハネフ12-2000

2024-06-30 13:56:07 | 鉄道模型の部屋

マイクロエースの10系客車は2000年初頭あたりから発売されているので、このオハネフ12も20年ほど経過しているのではないでしょうか。

手前 KATO  
移籍してきた車両の中には、集電ブラシが無い物がある事から、この車両は室内灯装備が出来るようになっているので、改良型になるのかもしれません。

上 マイクロエース  下 KATO

定価1200円という表記がありますから、かなり古い製品とは違うようです。

手前  KATO

KATOも同じ2000番台ですから車体形状や床下も大きな違いがありません。床下機器のブロック切に違いがありますが、側面から見れば同等な機器配置になっています。細密度で言うとマイクロエースの方が良いです。

台車の転がりは話にならないほどマイクロエースは重いです。ブレーキがかかったような状態といえばわかりやすいかと思います。

バネ仕様がマイクロエース

2社の台車形状に大きな差はありませんが集電方法は全く別物です。

マイクロエースの集電方法はTOMIXと同じです。TOMIXの初期集電方式も転がりは良くありませんが、マイクロエースは全く転がらないところに違いがあります。

台車両サイドの床板に当たるバネですが、かなり高くしっかり集電させるという目的から、バネの圧力を強くしている事が分かります。

台車単体では転がりはTOMIXと同等か、それより少し落ちる程度ですから、やはり、このバネ圧が影響していることになります。

今回はこの話が話題に上ったことから、バネ山を3段ほど落としてみました。左バネをカットしているので高さの違いが分かると思います。

集電にどのくらいの影響があるのかはこれからの検証になりますが、一応集電板には接触しています。

左 加工前  右 カット後

バネの減圧をして再度車体に取り付けて転がしてみたところ、かなり改善されてKATO製の転がりに近付きました。KATO台車が満点の10とするならば、最初は2点だったのが8点になったという状態です。

マイクロエース製品の出来がいいだけにこの部分だけが残念でした。減圧で転がりが改善されたことが実証できたので、今までポイント通過に気を使っていたのが不要になったように思います。

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完成品がおまけ?

2024-06-28 14:27:03 | 鉄道模型の部屋

大田鉄道様から、103系の車体のみが4両あるが活用できるか?との問い合わせがあり、2月末に移籍入庫したTOMIX103系の10連化に使えるためいただくことにしました。

今回の譲渡品はKATO製品なので、近々ショールームに行って下回りを調達してこようと思います。

その後おまけ車両も入れたのでという連絡があり、開封してみたら10系客車が3両も入っていました。

未使用状態の車両なので、これがおまけ?
どう見ても車体だけの方がおまけに見えますね(笑)

ありがたく活用させていただきたいと思いますm(__)m

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