方向幕

分散クーラーの西武１０１系の方向幕を取り付けました。
表記は西武新宿と田無になっていますので、各駅停車運用となります。





さて、今回の作業で２０１２年の年末に導入した１０１系初期車を確認したところ、８連と１０連の方向幕も未装備になっていたので一緒に取り付けています。



どちらも、池袋、飯能の表記ですが、１０連は急行の表記をつけています。

４号機

Ｅ８５１の部品取り付け工事のため工場に入ることになりました。まずは必要部品を切り出します。軟質プラなのでカッターの刃は横引きでゆっくり数回引いて落とします。







解放てこ、前面手すり、避雷器の順に取り付けを行いました。



解放てこを取り付けたところ。



前面の手すりをつけ横からゆがみがないか確認します。



運手席上の屋根に避雷器を取り付けます。穴は少しきつめなので無理に入れず、相性のいい方の突起に合わせるとすんなり入ります。
片側の取り付けが終了したら反対側も同じように取り付けます。
ＥＦ６６の時のような差し込み穴がきつめということもなく、きっちりと収まるので楽です。



前回の２００３年発売の時は１と２号機しかインレタが入っていませんでしたが、今度の製品は３，４号機のインレタになっています。このあたりは以前購入したユーザーに対する配慮でしょうか。本当なら４機共入れてほしいところですが。
マイクロエースのセットが３号機なので、今度の新車は当然４号機になりました。



手前はマイクロエース製の３号機です。ＫＡＴＯ製より若干車体長が短く、塗色も暗めのつや消しです。



中央が今回の４号機です。機関庫には１号機が休んでいます。ワフを連結した２号機はパンタが降りているのでしばらく出庫はなさそうです。



実車と同じ４両が揃いました。
２００３年購入から実に１２年の時が経ってようやく４号機が誕生しました。本来なら全機ＫＡＴＯ製に揃えたいところです。しかしながら、マイクロエース製の３号機が調子がいいので現状維持かもしれませんね。

西武101系 試作冷房

ＫＡＴＯから西武101系初期型試作冷房車が発売されたので購入しました。



車体構造は前回の物と同じ初期型を使用し、屋根のクーラーを作り替えたという感じです。



試作冷房は田無で初めて乗車したということを、以前のブログ記事で書きましたので、それにちなんで方向幕は田無と西武新宿とすることにしました。

Ｅ８５１

久しぶりにＫＡＴＯからＥ８５１が再販されたので１両増備しました。
今回の増車で実際の両数と同じ４両になりました。
これから武蔵野三鷹工場において解放てこや避雷器、手すりなど別付け部品を取り付ける作業に入ります。



走行状態は以前の製品より滑らかな感じがします。またフライホイールもよく効いているので運転には気をつけなくてはいけないようです。

建前

次男坊が家の建て前をしたので、預けてあった車を引き取りに行ったついでに偵察してきました。
久しぶりに行きは鉄旅です。



三鷹～西船橋(東京メトロ東西線）



パスモを使用しメトロ利用で西船橋駅を出るには、自動改札が使えないので、事務所で処理してもらってから出なくてはいけませんでした。



ＪＲ西船橋駅で下車して京成電鉄の西舟駅に徒歩で向かいます。２～３分でつくので近いですね。



残念ながら京成３５００形には乗れませんでした。





各停の３０００形で京成津田沼まで行き、特急３７００形に乗り換えて公津の杜で下車。



それにしても、今日は暑い！！



約５キロほど歩いて次男のアパートに着いたときには汗だくでした

土地代が安いので、その分建物も大きくする事ができます。



これだけ庭があればライブスチームも楽しめそうです。