作業が遅れている最後の新幹線工事を行うにあたり、現在のレールの在庫を確認しました。
建設費を抑えるには余剰のレールを活用するのが一番ですが、KATOレールはほぼ使い切っていて、TOMIXレールはそこそこ在庫がある物の、今回の新幹線第2留置線には足りない状態です。
新幹線はKATO製レールを使用していますが、在庫が多いTOMIXを変換道床を使って建設しようかと思いましたが、見た目の問題があり、結局使用せず規格を統一する事にして必要本数分を発注しました。
第2留置線はホーム横に隣接するので高架構造になります。
用地の関係もあり5線となり、10~12両編成まで収容できる大きさです。完成は2月末を予定しています。