夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

下準備

2017-01-31 22:29:00 | 武蔵野三鷹工場
本日の工場の作業は室内灯の製作となりました。
今までは特急車両を優先に装備してきましたが、今年からは運用稼働が高い車両から更新工事に入ることになったので、第一期対象車両分を用意しました。



今までは工場に入った車両分だけを用意してきましたが、作業効率が悪いので一気にくみ上げました。



いつものように3mmLEDを使用し、5個玉で1両の当社標準となっています。白色が27両、暖色4両の計31両分。それと組み合わせるブリッジダイオード+抵抗も31両分用意しました。



2月から順次更新工事に入る予定です。
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部品調達

2017-01-30 21:29:00 | 武蔵野三鷹工場
10系寝台客車の不良連結器を交換するため部品を調達してきました。
早速不良の連結器を外し新品に交換です。



2分割になっている部品を図のように組み立てます。一袋20個入りなので今後の交換も考慮してすべて組むことにしました。部品を合体するだけの単純作業ですから、20個の連結器を作るのはさほど時間がかかりません。



車体から台車を外し古い連結器を新品に交換すれば完了です。
古い連結器に傷や反りなどはないようですが、ナックルばねになっている腕の部分が弱っているようです。



連結解除の時に強引に引っ張って外すと弱くなるのでこれが原因ではないでしょうか。



新品に交換した車両はスムーズに連結でき、前後にゆすっても解放する事もなくなりました。これで安心して運用に入れそうです。


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10系寝台急行

2017-01-27 21:00:00 | 鉄道模型の部屋
今月2回目の本川越出張。当然ただで帰ってくることはせず、必ず寄る模型店を覗きに行きました。
前回来た時に気になっていた物の確認したらちゃんと残っていました。値段を見ると前回の表示より高くなっている・・・・?見間違えたのかな、6と8を??



増備するには金額的においしくない値段なので手を出さず、隣にあったセット物を見るとお手頃な値段になっていたので、こちらの方が今後の運用にも都合がいいので購入することにしました。



N特派員からは山陽形C62が来たのだから、これはいるよねというあのいやらしい悪魔の囁きが、心に潜んでいたことは否定できません。
レジで検品をすると特に大きな傷も、車体の擦れもなくとてもいい状態でした。この状態でこの値段は安いと言えるかもしれません。



持ち帰り再度工場にて検査を行ったところ、編成全体として若干連結器のかみ合わせが緩いことが判明。これは部品交換ですむので大きな問題ではありません。おそらくこの部分が金額減点の理由かもしれません。



KATO製10系安芸編成が入線したので、ヘッドマークのあるC59、C62の運用ができるようになりました。

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改造素材購入

2017-01-25 22:35:00 | 武蔵野三鷹工場
車両課が21日に発注した、次期製作車両の元になるキットが本日到着しました。



新2000系4両セットの未塗装キット×3ですが、中間車が2両分欠品のため揃うまでは手を付けられませんが、不足分が到着するまでの間、必要となる部品の製作を行い、準備をしておくようにと工場長から指示が出ました。

上半期の工場のラインは301系、3000系、E233系、E351系更新工事で埋まっていますが、揃った時点でこのラインの間に入れて行う予定です。


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ナンバープレート

2017-01-21 12:22:00 | 武蔵野三鷹工場
山陽形ナンバープレートを選ぶにあたり付属のプレートの番号を確認したところ、25、28、34、35の4種類になっていました。



取り付け前に北海道形のナンバーの確認してみる27号機になっていたので、姉妹機として28号機にすることにしました。



番号違いで北海道と西日本に振り分けられた設定になりましたが、並べてみると同じ機関車でありながら、しっかり作り分けされているのが再確認出来ます。



重装備の北海道仕様は白ラインがなく、塗装もつや消し黒でD型に近い感じ。片や余計な装備のない山陽仕様は白ライン入りで、塗装も少し黒艶があって軽快さが感じられます。



塗装に関しては艶がある方がいいのか、ない方がいいのかは個人的に好みがわかれるでしょうが、同一機関車でも塗装の仕方でかなりイメージが変わるいい見本となっています。



どちらも抜群の走行性能ですから、長編成の客車を牽引する運用につかせたいと思ってしまいました。
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