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ドン、ドン、ドン（太鼓の音）

妄想の城へ皆の衆からの温かいコメ献上かたじけない。
たくさんの貢物はこの城の蔵にて保管いたすでござる。

昨年の１２月ふとしたきっかけ（姫ブログ）より築城いたしたが、
こんなにも皆の衆よりご声援をいただき、短い間ではあったが楽しい時間を
持てた事に感謝感激でござる。

今後、新たなる築城があるならば、また、皆の衆と再会いたしたく思っておる。
本当に心より感謝しここに閉城いたす。

皆の衆の健康、幸せを心より願うものでござる。

笑って最後の言葉と致すでな。

『誠にお世話になり申した、心より御礼もうしあげるでござる』

今年度最後の納品

今日の夜、今年度最後の鉄道模型が入荷しました。
今回は叡山鉄道９００系「きらら」１編成とセキ６０００（石炭輸送用の貨物）１２両です。



叡山鉄道の車両は小さなレイアウトでも使える小型車両の２両編成です。箱根登山鉄道以来の久々６年振りの小型車導入です。
手軽に小さなレイアウトで遊ぶ為に購入しました。一方貨物の方は、石炭の産地でよく見られた貨物列車です。先に専用の蒸気機関車が入線していて、牽く物が無かったので購入しました。
荷台には石炭が積んでないので、これから石炭を積み込み営業運転に入る予定です。
またミニチュアの世界を作り、この列車たちを走らせる妄想がすでに渦巻いています。妄想だけでも楽しくはなりますが、この妄想を元に作り上げる世界は面白いんですよ。だんだんと形になっていくその過程がたまりませんね。

カウントダウン

昨晩次男が千葉に旅立っていきました。
これからの修行が彼にとっていいものになるように願うばかりです。

さて、このブログも今日を入れて後３日となりました。
テストを兼ねて立ち上げた訳ですが、良い勉強になりました。
いろいろな方からご意見も頂き、今後については思案中です。

本日は、館内に異動のお知らせが公開されました。
早速に数名の方から温かいお言葉をいただきました。そして異動先が隣と言う事もあって、今回の人事異動については質問が寄せられております。ただ、理由は分かりませんから、「上で考える事はこんなもんよ」、程度でお茶を濁しておりますが、本人も変だな感ですからまあ、皆さんがそう思うことはごもっともなことです。

４月がすぐそこに来てるのに、今日は２月の陽気。
でも、桜は寒くても、すでに５～７分咲きになっています。
季節の変わり目ですから、体調維持に気をつけましょうね。

修理

トイレの暖房用の、ミニファンヒーターの温風が出なくなったと、妻から指摘されたので確かめてみました。
購入して２年目ですから、壊れるのはちょっと早すぎるんですが、スイッチを入れると温風が確かに出てきません。
ファンは回っているので、温度ヒューズが切れたのだとすぐに分かりました。
中を開けてみると、温度ヒューズが見当たりません。表記のそばにある束ねた配線の中にあるのかと思い開けて見ましたが見つかりません。
ヒーター部を見てみると、奥のほうにヒューズが付いていました。



昔は簡単にヒューズの交換が出来たのですが、今のは直すと言う前提がないのですね。
全て爪折でヒーター部は組み立てられていて、おまけにヒューズの部分はがちがちに固定され、このままでは交換できません。
全ての爪をまっすぐにして引き抜き、更にヒューズ固定ネジも外して何とか新しい物を半田付けして修理をしました。



組み立ても爪を綺麗に直立させ、穴に通して組みなおすと言う実にめんどくさい作業です。
ちょっと気を抜くと面取りもしていないブリキ板で、指を切ってしまいそうです。
さすが、中国製。つくりは荒い。
日本のメーカーが作らせている物の、耐久性はほとんど無いと言う事がよく分かりました。
値段も２０００円台ですから、修理するより購入した方が断然安いのは分かるのですが、たった１本のヒューズが切れただけで、捨ててしまうのはエコに反するなと思ってしまいました。
中のファンのモーターは元気ですし、可変抵抗やスイッチだって問題なく使えるんですから。

ひたちなか海浜鉄道

この前の倶楽部の会合で、ひたちなか海浜鉄道の車両の塗装変更の写真をもらいました。
以前の茨城交通時代の塗装から、今度はこの塗装に変更になるようです。
新緑の季節や夏の田んぼの中でこの塗装が映えるのか、ちょっと疑問では有りますが、塗装変更で車両のイメージも随分違うようにおもいます。

下の写真は旧塗装（先頭が茨城交通時代）と新塗装との走行写真ですが、この風景もいつまででしょうか。撮影するなら今のうちですね。