駅周辺

いつも見慣れた駅は意外と見過ごしている物があります。
最近は駅のコンコースを拡張して、お店を作る事が流行っています。
昔は屋根だけがなが～～く延びていたホームも、いつしか頭が重くなり屋根だけの部分が短くなっています。
駅がリニューアルすると同時に、駅前も大きく様変わりをして機能的になります。その反面何か無機質的なものに思えます。昔みたいに何でもかんでも雑多な物が混ざっていたのがなくなり、身近な生活感が失われてしまった結果かもしれません。




自分がいいなと思った風景があったら、早めに撮影をしておく事が大切かも知れませんね。鉄旅に出たときは、車両以外に周りの風景も収める事をお勧めします。
レイアウト製作時には参考になると思いますから。

日曜日

日曜日にかる～～く友達と遊んだ時のひとこま。
東京スカイツリーを組み立てて持ってきてくれたので、ちょっと下町の雰囲気を再現してみました。
下町の家はかなり古いですが、それなりに様になっているかな



おっと、東京の街にはありえない車両が走っていますが、そこんところは愛嬌って事で

特派員Ｎ報告１/２７版

今日は休みで神田の老舗模型店へ行ってきました。
上京の際はいつもフレッシュひたちを使うのですが、１１時２６分頃に佐貫～牛久間で発生した人身事故の影響で石岡１３時１５分発のフレッシュひたち３２号が運休となりその後のスーパーひたち３４号が臨時停車し、フレッシュひたちの自由席特急券で乗車できるとのこと、これに乗り上京となりました。
ただフレッシュひたち号の運休に伴い、水戸以南は運休となったフレッシュひたち号と同じ扱いとなり友部・石岡・土浦・柏に臨時停車です。

神田の老舗模型店で月一の鉄雑誌購入し、秋葉原を少し回って帰路に着きました。
行きで思いもよらぬ事態になったため、帰路は２１時３０分発のフレッシュひたち６５３系に乗ることにしました。
２１時発の『スーパーひたち』と１８５系『あかぎ』がいたので撮影しました。

週間ＳＬ鉄道模型

丁度コメントを書いていた時に、ＳＬ鉄道模型の件でメールが来たのでここに載せておきます。

広告と改造後の電気機関車です。
創刊号付録の電気機関車は動力なし。これパンタがないから、バッテリーカー扱い？（笑）
そんな中途半端なものに、パンタと動力をつけたものがこれです。
拓ちゃん、ナイスタイミング。
ありがとう。



上が何もない状態の電気機関車。



これが改造後のものです。送られてきた画像がメール用で荒かったので修正しましたが、大分イメージが違う事が分かると思います。

夕刊

今日の夕刊に、ＳＬ模型という題材で、レイアウトを作るシリーズの広告が出ていました。
使用する製品の９０％以上はＴＯＭＹＴＥＣです。
完成までに要する金額は、毎週号全て購入して１２万円超え。大きさは新聞紙を広げたサイズより一回り半ほど小さい物です。
ミニレール使用ですから、普通の車両は走行が出来ません。ＢトレクラスとＴＯＭＹＴＥＣの小型電車シリーズ、２軸貨車がメインです。

この広告を見て妻が言いました。

「いくらするの」
「１２万超えるってさ」

原価計算だと、ＳＬとパワーパック入れておそらく３万ちょっとだろうと言うと、
「パパが作って売ったら」

そう、栗九里鉄道の二分割モジュール４５０ｍｍ×９１０ｍｍ二本で使った金額が、往復自動運転を含めて３万位ですから、実際この大きさなら、２万以下で出来る代物です。
この手の物は作るときに集中してやらなければ、段々と面倒くさくなってしまいます。

作業準備に時間ばかり取られて、肝心な製作時間は一寸しかない。
効率の悪いこう言った物が市販されるのは、いい事なのかと考えさせられます。
１回の支出は小さいでしょうが、１ヶ月トータルでは５０００円近い金額です。

日数を稼ぐより、２～３ヶ月で出来る方がお得なんではないでしょうかね。
余計な本も少なくていいわけですから。