夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

新プリンター

2013-12-29 23:55:00 | ノンジャンル
昨日は故障したプリンターの分解をして故障箇所を探しましたが、結局大元の電源部分が死んでいるようで復帰はなりませんでした。
この時期にプリンターが使えないのは厳しいので、早速新しい物を探すことにしました。
今までの複合プリンターは大きくて場所もとるので、今回導入の物は厚みと幅が小さくコンパクトな物が第一条件です。
また、今までのプリンターと同じく、CD・DVDに直接印刷できる機能を条件に加えています。
最初のNEC以降はキャノン製が3台続いているので、今回もその線でと思っていましたが、今回は他の製品も見比べてみようと思い、キャノン2種、エプソン2種を検討しました。



結果、最後に残ったのがキャノンのMG7130とエプソンのEP-806Aでした。どちらも性能は大差なくかなり迷いましたが、現在のPC(XP)との相性と小型優先でエプソンに決定しました。比較した機種は両社ともテレビCMに出ていますね。
販売価格ではエプソンの方が4000円ほど高いのですが、僅差ながら省スペースだったのと、天板の形状で決定しました。



先代のプリンターから比べるとサイズは1/3ほど小さくなり圧迫感がなくなりました。印刷の感想ですが、黒色はキャノンの方が綺麗ですね。これはインクの材質が違うせいかも知れません。




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痛手

2013-12-28 16:27:00 | ノンジャンル
年の瀬の迫ったこの時期にキャノン複合プリンターが突然沈黙してしまいました。
2007年に購入したMP610はとても使いやすかっただけに残念です。
6年間色々と活躍してくれたので、元は取っていますが電源が入らなくなっては修理のしようもありません。
そういえば、この1ヶ月は変な事を言ってきました。
インクノズルが指定されている物と違っているから、指定の物に変更するようにと何度か出ていました。
もちろん設定は変更していないので、プリンターが認知症になって訳が分からなくなっていたみたいです。



今年の不燃ごみ収集は終わってしまっているので、処分は来年まで待たなくてはいけません。
次の機種選定は悩むところです(やれやれ)hizzz


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E5系試験走行

2013-12-23 23:12:00 | 鉄道模型の部屋
E5系の試験走行を行いました。



製品の性能チェックのため、KATOのユニトラックR550でおこないました。。
前回発覚した連結器の不具合は、東京方向の先頭車523と2号車526が相性が悪く繋がりにくいのを除けば、他の車両に関してはスムーズに連結する事が出来ました。試験走行でカーブに来ると東京寄り先頭車が脱線するので観察を続けると、連結器のよじれが原因でした。相性が悪いため車体ダンパーが急カーブでねじれて車体を突き上げていました。
連結器の修正をすると脱線はなくなり、R550の通過が出来る様になりました。



高速試験を行うと、KATOのデラックスパワーパックのメモリ3までは問題なく走行できます。この時点で本物の走行速度を超過しているスピードです。
限界はどのあたりか上げていきますと、3と4のメモリの1/3で脱線しました。R550のカーブでの脱線にも拘らず、転覆する事もなく連結状態で線路から落ちました。



3号・7号車にモーターが入っていますが、特に性能の差はなくてスムーズな走行を実現しています。モーター車の音はとても静かで滑らかな回転が特徴です。10両編成に1モーター車で十分だと思われますが、2モーター車は勾配を考えての処置かと思います。

E5系は両軸モーターではなく台車マウントモーターなので10両編成で4個のモーターを使用しています。両軸モータードライブに比べて、台車マウントになったので急カーブが切れるようになっています。また、小型モーターでもトルクがあるので、実際は両軸1Mよりパワーがあるようです。



取り扱いについての注意点は、車体裾までスカートがあり台車が調整しにくいので、線路に乗せる時はリレーラーが必需品です。
脱線の時は更に面倒で、脱線した車両は連結を解除してから乗せ直さないといけません。連結器が付いたままで、脱線した車輪を直そうとすると、脱線していない車両のほうも脱線してしまいます。



付随車の台車は急カーブを切れるよう、かなりぶらぶらの状態で車体についていますから、手で乗せるのにはかなりの時間を要します。
台車は台枠にはめ込む突起があり、とりつけ方向が決まっていますので、外れた場合は確認が必要です。

連結器の不具合以外にも、箱から取り出したら台車が落ちて来ました。どうも、製品のチェックが甘いようですから、購入した際は早めに点検をした方がいいと思われます。



今回の走行でR550での限界点はかなり高いものの、車体長に対してこのカーブではオーバーハングが大きく実に非実感的な円になります。また、車体の内側では連結器と一体となったダンパーがかなり張り出しますので、線路脇にストラクチャーを設置するする際は要注意です。



実際の運転では見栄えや事故防止を考え、R790以上を推奨いたします。コストパフォーマンスに優れたE5系は、Nゲージと同様にE6系との連結も出来る様になっているので、近い時期にE6系もリリースされるのではないかと期待をさせる製品です。


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久し振りに

2013-12-19 22:48:00 | 鉄分診療所
N特派員が上京してきたので、久し振りに所沢駅のトコニワで待ち合わせることにしました。



あいにく雨で電車の撮影には不向きでしたが、14:30の合流まで時間があったのでトコニワの展望台から入線してくる電車を撮影。
天気がよければ遠くまで景色が写るのですが、結構な雨降りだったので遠方は霞んでいます。



15分ほど撮影したところでN特派員が来たので、ちょっと遅い昼食をしてから、モデルドリームへ買い物にいきました。N特派員は期待を裏切ることなく、清水の舞台から飛び降りて○○3系セット物を購入してしまいました。




今後は食費を節約するか、ガソリン代を節約するかの生活が待っているようです(笑)
お店で1時間ほど過ごしていると外は暗くなってきました。
このあとは立川に出てもう一軒模型店を梯子。ここでは見学だけにしておきました。流石に清水の舞台から飛び降りたばかりなので、N特派員の特技である衝動買いは出ませんでした。
私の方はE5系を導入したばかりなので、動かせるお金はありませんので、ジオラマ用の材料のみの安い買い物だけでした。



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E5系 (HO)

2013-12-17 23:20:00 | 鉄道模型の部屋
KATOからE5系がHOでリリースされたので購入しました。
最近は栗九里鉄道の車両増備が主になっていますが、約3年ぶりに武蔵野電鉄に新車が入庫しました。



すでにNのE5系は入庫しているので、久し振りにN、HOで同じ車両が揃った事になります。近年ではEH500、EF66-100に続いて3連続目。新幹線としては500系についで2番目のダブりになります。



車体のフォルムはNと同じでよく出来ています。難点は連結で相性が悪いとなかなか連結できません。急曲線を通過できるようにしているので、連結器は幌がその役目をになっています。このため通常の連結器とは違い、御互いの穴が少しでも合っていなかったりすると入りません。通常の連結器なら少しずれていても連結できるのですが、これは逃げが全くないので難しいのと、幌自体もクッション性があり、圧力をかけると力が逃げてしまい、余計に連結が出来なくなります。
幌の黒突起と左側の溝が曲者です。



今回の製品は先頭車と中間車の幌の相性が悪かったので、レール上ではなく連結をした状態でレールに乗せています。



来週試験走行をして性能をチェックしてみたいと思います。
コメント (6)
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