特派員報告２５日版６

常総線は複線非電化とはいえ車両のキハは結構な速度で走ってきます。
下りの２３００形



続いて今回の撮影のお目当のひとつの下りの３５０形



基地の本線側にまとめられた車両群



先程の折り返しのキハ３５０形
取手方にはヘッドマークがつけられていました。



日が落ち撮影するのも厳しくなってきたので撮影の方は終了し、その後守谷のショッピングセンターで鉄道模型を扱っているのを思いだし調査するも最近ありがちな残念な結果でした。
１日動き回った疲れをとるべく近くある日帰り温泉きぬの里で湯に浸かり、ファミレスで夕食をとり守谷駅でＹさんと別れ解散しました。
朝からたっぷり鉄分補給のできた１日でした。

特派員報告２５日版５

車両基地の南側にまわり常総線の輸送を支える車両達です。

横並びの画像は、一番奥にキハ５０００形、真ん中には平成６年～平成１７年にかけて導入した新造車両のキハ２１００形～キハ２４００形のどれか（形式確認できず）、そして手前は先程筑波山をバックに撮影したキハ１０２です。
形式については関東鉄道のＨＰから車両案内で調べました。




キハ０・３１０形は旧国鉄のキハ１０・２０系気動車の機関、変速機、台車などを流用し、車体を新造した車両で昭和５１年～５９年にかけて入線した車両だそうです。
顔つきはなかなかだと思います。結構気に入りました。



基地の片隅に引退したキハ３５０形が居ました。
空模様と相まって淋しさが増しますね。

やぐらの車止めもいい雰囲気をかもし出しています。
すべて公道より撮影

特派員報告２５日版４

『同じところで撮影するのがもったいない。出来れば筑波山をバックに撮影したい』と、Ｙさんのお言葉でさらに南下しナビを頼りに下妻以南で場所を探しながら移動したら、いいところが見つかりました。
ただ、午後になって風が出て来て遮るものがなく肌寒い気候に様変わりです。
所々で野焼きをしておりあちらこちらで狼煙があがってました。（わかりずらいかもしれませんが画像の中にも狼煙が入ってます）

筑波山をバックに走るキハ１００系キハ１０２



水海道以南で選んだのは、常総線の車両基地脇なんですね。

公道から撮影したら居ました 、ディーゼル機関車が〓



機関車好きの特派員Ｎとしては押さえておかないといけません。ＤＤ５０２は、昭和３１年に日本車両で製造されたセミセンターキャブのロッド式ディーゼル機関車で、昭和４９年までは常総線が貨物営業をしてた時は貨車の牽引に従事してたそうですが、現在は稼働がなく時折新車回送を牽引したりイベント列車として運行するのが唯一の活躍の場だそうです。



キハ０形が扉を開けて点検してました。

特派員報告２５日版３

今度は常総線の複線区間で撮影するため、さらに南下することにしました。
途中のコンビニで遅めの食料を調達して水海道付近に移動しました。
常総線は水海道以南とでは運行形態がガラリと変わります。
水海道～下館間は単線なのですが、水海道～取手間は複線です。
以前から、こちら側は都心のベッドタウンで人口が多い地域ですが、つくばエクスプレスの開通後は更にその傾向が強くなったようで、撮影する場所に限られてきます。
Ｙさんが以前訪れた時と周りの景色が様変わりしてるみたいです。
水海道から近いとこで撮影することにしました。

キハ２１００形とキハ２３００形がすれ違いました。キハ２３００形にはヘッドマークがついていました。

特派員報告２５日版２

水戸線での撮影後、ナビを頼りながら、関東鉄道常総線の撮影に向かいました。初めての撮影でどの場所がいいか探しながら下館から南下して大宝駅まできたところでよさそうなところを見つけたのでここでしばらく撮影することにしました。駅から近いこともあり、何名かの方が同様に撮影をされに来てました。