散髪とプレゼント

夕方２ヵ月半ぶりに近くのカット屋さんに行って、髪を切ってきました。
あと３０分くらいで閉店なのでお客も居なくて、待つことなく順調でしたよ。
伸びてくると、横の毛がどうもくせ毛でカールを巻いたように上にはねてしまうんですね。そのままにしてると、アトムの妹のウランちゃんみたいになってしまう。
重い腰を上げて行って来ました。
と、書くと、偉く遠くにと思えるでしょうが、歩いて３分くらい。
どうも散髪はめんどくさいんだな。

髪をきってもらいながらの会話
「今日お客は多かった？」
「日曜なのに少なかったのよ」（女性です）
「天気のせいかな」
「違うわよ、バレンタインだから、みんな出かけてるんじゃないの」

なるほどそう言えば今日はその日だった。

そんな会話や、経済や、子供の話しやらして帰宅すると、メール便が届いていた。
おお、おお、お～～～～～～～！
遥か彼方より、愛のチョコが送られてきた。（感動だなあ）



家の中ではなにやら甘いにおい。
娘とかみさんが、何か作っている。

食事の時に出されたのが、抹茶のマドレーヌ。
「ちょっと甘すぎた、これ失敗作」
そう言って二つ持ってくる。
どれどれ、なるほどかなり甘い。
二つ食べればもういいかな状態。
今作ってるのは別のマドレーヌで、このあとチョコを上からかけるのだとか。
誰にあげるのかね。



おいらはには、愛のチョコがあるからこれで満足、満足。
遠路はるばるご苦労様でした、と感謝して早速２個いただきました。