夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

関東バス

2020-04-29 20:51:00 | その他の模型
TOMYTECから懐かしい3扉の関東バスが発売されました。



関東バスと言えばこの3扉が主役でしたが、近年はノンステップバス化が進み私の地元では見ることが出来なくなってしまいました。



前乗り後方下車なので、真ん中の扉は起終点のみしか開かず、初めて乗る方や、2扉に慣れているお客さんは停留所に着いても真ん中の扉が開かず?が付くことも。
そう、この車の3扉目が分からないのが原因です。



2扉だと真ん中が混みますが、このバスは後ろが混むので、前の席にいた場合停留所に着く前に移動しておかないと降り損ねることも(笑)



効率よく乗せるには3扉バスの方が詰め込めるという特徴があります。真ん中の扉は使用頻度が低いのですから、こんなに大きな扉ではなく、後方扉を大きくしたらいいのではないかと思いますが、後方にはエンジンがあるので、この大きさになってしまうのは仕方がないのかもしれません。



系統が50番の成蹊学園~吉祥寺駅になっていますが、この番号だと一歩手前で我が家まで来ない!!残念

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拡大鏡

2020-04-24 14:43:00 | ノンジャンル
細かい作業のとき、老眼鏡に拡大レンズを取り付けて作業をしていましたが、最近レンズを取り付けるステーがゆるくなり、視点を合わす事が難しくなり不便を感じていました。





そこで通販で何か無いかなと物色していたら、倍率を変えられるレンズが5枚付いて、ヘッドライトも装備で値段が1300円ほどだったので試しに購入してみました。



単4電池3本を使うため少し重く感じますが、LEDライトは結構明るくて使い勝手は良さそうです。
倍率は1~3.5で0.5倍刻みになっています。


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イベント専用機関車製作終了

2020-04-23 21:00:00 | 武蔵野三鷹工場


EF65の車体の塗り替えでだいぶイメージが変わったように見えますが、何か物足りなくて車体中央にE851のように丸窓を開けてみました。このままだとただ穴が空いているように見えたので、斜めのストライプを追加して、この機関車の形式658のインレタも追加しました。



次にパンタグラフの台枠に黄色と、シュー先端に赤の色差しを追加しました。。



台車枠とスカートも塗り替えています。



塗装で潰れたヘッドライトの付け直しのため、光ファイバー0.75を使いヘッドライトの点灯化も行いました。



車体は65、動力(足回り)は58からなので正式形名はE658になりました。専用客車の登場までは客貨両用の運用になる予定です。塗装は試験的なので今後変更されるかもしれません。
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5000系第2編成

2020-04-20 13:27:00 | 鉄道模型の部屋
いままで、4両編成で運用してた初期時代の西武5000系ですが、もう1本増備して2編成による8両運転が出来る様にしました。



連結出来る様に先頭車両のスカート交換を行います。





交換は簡単なのですぐに終了です。



連結するとかなり間隔が狭いですが、カーブで先頭車同士が接触する事はありません。





列車名は最初から付いている「ちちぶ」を交換して「こぶし」で運用となります。


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イベント専用機関車製作②

2020-04-17 14:09:00 | 武蔵野三鷹工場
EF65の足回りから流用するのはスカート(カプラーポケット)の部分です。初期の製品はカプラーが台車マウントで、おまけにスカートも一緒に首を振るタイプです。このため台車枠からこの部分を切り離す作業が必要です。



カプラー受けを使うため黄色の線から切断をします。糸鋸でゆっくり落として行きます。



切断するとこんなに奥行きがあります。本来なら現在の製品のスカートを購入したらすっきりするのでしょうが、緊縮財政のため使える物で勝負しろとの指示が出ていますから使いましょう!!



お次は車体の塗装です。先ず下地に西武アイボリーを使いました。全体に塗装をかけた後、運転席の飾りひげ下にオレンジイエローを塗り、この車体に合うか試してみました。



イベント用ですから明るいほうがいいかなと思ったのですが、種車の65の青系統も捨てがたく、暗くならないメタリックブルーを上半分に入れてみました。明るいメタリックとは言え結構色が濃いので、屋根にメリハリをつけるため、パンタ取り付け部とモニターを西武アイボリーで塗り分けてみました。



側面ですがツートンだと全体的に締りが悪く、上が重たく感じてしまうので乗務員ドア下に1本帯を入れることにしました。黒の選択肢もあったのですが、色が強すぎるかなと思い、ニュートラルグレーで裾を引き締めてみました。



塗装のついでにパンタグラフもお化粧をしてプラの質感を消しています。



これで90%作業は終了しましたが、次の工事は少し難問の課題がある最終組立となります。
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